2006/08/20(日)10:10
台湾からのお客様その12~買い物
昨日はJリーグのセレッソ大阪VS横浜マリノス戦を
家族4人プラス息子の友人と見に行き、
大盛り上がりしてしまった私です。
現在、最下位チームなのに2対0で勝っちゃった!
それに、なでしこデーとやらで、女性限定お土産もゲット~
12年ぶりのスタジアム観戦は大満足でした♪
さて、ここしばらく書き続けております
台湾からのお客様シリーズですが、いよいよ終盤。
京都に行った次の日は
主人家族が昔からの知り合いである日本人の方が
生駒に連れて行ってあげるとのお誘いがあり、
まずその方のお宅まで
主人の母と姉と子供たち2人を連れて行きました。
なぜこのような書き方になっているかというと
主人は仕事(あの1泊旅行以来ずっと仕事してます)で
私もその日の昼から座談会に行くことになってましたので。
またもや、お客様と子供を放置します!
なんと、いい加減な悪い嫁。(~_~;)
それで、主人の母と姉と子供たちは生駒遊園地と
奈良公園に行って、鹿におせんべいをあげて追いかけられていたらしい。
娘は、足を鹿に噛まれて、青あざ作って帰ってきました。
この日も暑くて、他に鹿せんべいをあげる観光客がいなかったせいでしょうか。
皆さんも奈良公園の鹿にはくれぐれもご注意ください!
その後、私も座談会を終え、日航ホテルで合流し、
主人の母と姉と子供たちを引き取り
主人の仕事が終わるまで、リニューアルした(もう随分たちますが)
心斎橋そごう百貨店に。
地下の食料品売り場で、台湾に持って帰るお土産を物色。
イクラと鮭のフレークなどを大量に買い込む。
台湾でももちろん売っているものですが、
日本で買うことで満足するようです?!
それから、蕎麦やめんつゆ、お茶漬け用に玄米茶などなど。
あんまり買ってたので、私も覚えられません・・・・
箱で買わないから良かった。
まあ、箱で買ったら、家に持って帰れないけどね。
(次の日に台湾に帰っちゃうので、宅急便も使えないし)
野菜売り場で、芋の葉っぱを見つけた主人の母と姉。
台湾語で「日本にもあるのね」みたいなことを喋っていると
店員さんが「ホーチャ、ホーチャ」と言うではありませんか。
台湾語で美味しいと言っているのですが。
それ以外の台湾語をしゃべれず、それだけだった。(笑)
しかし、北京語でなく台湾語を知っているあたり(これだけだけどね)
台湾人観光客が多く訪れているってことなんでしょうね~
心斎橋そごうはリニューアルして、大きく綺麗になって
まあ見所満載なんで、時間潰しには丁度いい感じ。
仕事を終えた主人と合流し、
またもや晩ご飯を食べるお店を探しながら
結局、道頓堀まで歩きました。
そして、入ったお店が大阪人なら誰でも知っている
あのふぐ料理の「づぼらや」
シーズンオフですが、ふぐ料理は台湾ではほとんどないので
主人が食べさせてあげようと。
しかし、ここに行くなら黒門市場まで行って
もっと美味しくて安いお店があるんだけどなぁ・・・・・と
私は思いながらも、やっぱり歩かせすぎなので
これ以上は可哀想かとあきらめました。
道頓堀から日本橋の黒門市場までは歩いていける距離ですが
日本に来てから、ずっと歩かせているので。
(万歩計付けて測っておきたかったくらい)
この日は私の臨時収入もあったことだし、まあいいかぁということで。
道頓堀のネオンを見ながら、最後の雑炊まで堪能したんですよ。