2007/03/18(日)09:44
『饒河街でもマンゴー冰』~台湾滞在その69
「福州世祖の胡椒餅」を食べた後は、端っこまで歩いていきます。これが、「慈祐宮」側とは正反対の入り口です。
↓ 「饒河街観光夜市」という電飾の看板の下に
新年の挨拶「恭、賀、新、禧」と一文字ずつ提灯がぶら下がっています。そう、この日は新暦の1月2日でしたから。
いえ、春節が近いからそれはともかく、私たち次に何を食べるかというと娘は回転焼のカスタードクリーム、息子はから揚げ
主人は切仔麺、私は麻辣臭豆腐をそれぞれ、好みの屋台で食べ
最後は、やっぱりここ~デザートですよ はい、マンゴー冰
ということで、イチゴとマンゴー、そしてアイスクリームとカキ氷に練乳がけです。 これ、はっきり言って、でっかいですよだから、4人で仲良く分け合いましたと書きたいのですがものすごい勢いで、取り合いだぁなんとも、食い意地のはった家族です。お値段はこれだけのボリュームで、たったの100元(約370円)。
場所は「慈祐宮」側入り口から入ると右側で
メインストリート真ん中までも行かないくらいです。お店の名前、あったようななかったような。
でも、この饒河街で冬にマンゴー冰を出しているのは
いつもこのお店だけなのです。(たぶん・・・・・)だから、ここのお店で毎年食べております。こんなお得で美味しいマンゴー冰食べたら
日本で高いお金出して、食べる気がしない・・・・・と、つぶやいたら、主人が「飛行機代いくらかかったと思う」ですって。 それにしても、よ~く考えてみたら、この日、お昼に「西門」の「三兄妹」で
マンゴー冰食べてましたよ~、私たち。もういいでしょ。
家路に着きました。 続く