「福州世祖の胡椒餅」を食べた後は、端っこまで歩いていきます。
これが、「慈祐宮」側とは正反対の入り口です。
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「饒河街観光夜市」という電飾の看板の下に
新年の挨拶「恭、賀、新、禧」と一文字ずつ提灯がぶら下がっています。
そう、この日は新暦の1月2日でしたから。
いえ、春節が近いから
それはともかく、私たち次に何を食べるかというと
娘は回転焼のカスタードクリーム、息子はから揚げ
主人は切仔麺、私は麻辣臭豆腐を
それぞれ、好みの屋台で食べ
最後は、やっぱりここ~
デザートですよ
はい、マンゴー冰
ということで、イチゴとマンゴー、そしてアイスクリームとカキ氷に練乳がけです。
これ、はっきり言って、でっかいですよ
だから、4人で仲良く分け合いましたと書きたいのですが
ものすごい勢いで、取り合いだぁ
なんとも、食い意地のはった家族です。
お値段はこれだけのボリュームで、たったの100元(約370円)。
場所は「慈祐宮」側入り口から入ると右側で
メインストリート真ん中までも行かないくらいです。
お店の名前、あったようななかったような。
でも、この饒河街で冬にマンゴー冰を出しているのは
いつもこのお店だけなのです。(たぶん・・・・・)
だから、ここのお店で毎年食べております。
こんなお得で美味しいマンゴー冰食べたら
日本で高いお金出して、食べる気がしない・・・・・
と、つぶやいたら、
主人が「飛行機代いくらかかったと思う」ですって。
それにしても、よ~く考えてみたら、
この日、お昼に「西門」の「三兄妹」で
マンゴー冰食べてましたよ~、私たち。
もういいでしょ。
家路に着きました。
続く