2007/12/10(月)21:10
雙連圓仔湯~2007夏台湾72
猫空で夜景を楽しみましたが、猫空站降りてすぐのところの屋台で
あまり美味しくない食べ物を軽く食べただけで戻ってきました・・・・・・茶芸館などでゆっくりとお茶を飲んだり、茶葉料理を頂くと言うのは
私だけの希望で、主人や子どもは全く興味なし。まあ、その猫空に行く前に、西門町で食べているし
ロープウェイに乗るまでの待ち時間に、
動物園站ビルの中で買い食いして、おやつを食べてたのでそれほどお腹がすいてたわけではなかったのですが
やはり、10時頃になれば中途半端にお腹がすいてきます。家に帰る途中、雙連站で途中下車してしまいました。(笑)そして、站前の屋台(いつもと違う店)で食べて、
なぜか冷たいもの=カキ氷を食べたくなった私たち。「雙連圓仔湯」へ行きました。 ここは先代のご主人が雙連街に1951年創業。その頃、うちの主人たち家族が雙連街に住んでいたので
子供の頃に小銭を握り締めて、よく買って食べたそうです。だから、本当に庶民のお店。しかし、いつのまにか今の2代目(もしかしたら3代目?)に代わり
お店の場所も現在の民生西路沿いに移転して
ガイドブックの常連にまでなってしまった。1年ほど前に私が日本アジア航空の機内誌でこのお店の記事を見つけて
主人に「ねえねえ、このお店、知ってる?行ってみたいわ~」と言うと「えっ、こんな店?わざわざ行くの?
媽媽や姉さん(←大姐のこと)に言ったら、絶対笑うで~」と言われました。しかし、その後このお店の人気メニュー「焼麻」
(焼麻は油で煮るようにあげたお餅に黄な粉をかけ、
安部川餅のようなもの)を食べに連れて行ってもらいました。
そして今回、2度目の来店。紅豆湯圓冰、緑豆花生冰は各50元。
冬だったら、あったかいお汁粉になるところですね。 これらを4人でぺろりと平らげ、満足~~~ちょうど、1階席は満員のため、2階席で食べましたが
注文もパソコンのオンラインで1階に通じるような仕組みになっており
本当にビックリしました。2階への踊り場にはこのお店の歴史を物語るパネルが展示されています。 うちの主人が右上のこのお店の家族写真を見て
「これが先代で、奥さんで、妹で・・・・」と説明してくれました。 「雙連圓仔湯」
台北市民生西路136号
02-2559-7595
11:00~23:00 無休
MRT雙連站1番出口から西へ徒歩3分雙連站周辺のお店は昔ながらの美味しい店揃いなので
おすすめですよ~~~ 続く もし、お役に立ちましたらクリックお願いします。
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