高鉄初乗車～'09/12-'10/01台湾7

今年は全く仕事をしていないのだけど、１月だからか遊びに忙しい！？  他にもやりたいことがたくさんあって、時間のやりくりが難しいのは 仕事しててもしてなくても一緒・・・からだが４つくらいあればいいのに。それでは、'09/12-'10/01台湾滞在記の続きをどうぞ。********************* 2009/12/26より南庄老街を散策した後は、また高速道路に乗って、台中へ。 台中のインターを降りたら、ほどなく大姐夫婦の新居へ到着。台中は雨が降ることが少ないらしく、以前基隆に住んでいた大姐たちには 天と地ほど違うらしい。気温も１年を通して温かめなので、老後転居するには良さそうな土地。 そういえば、数年前、台中のお隣にある南投縣に高齢者向け日本人村ができたと話題になったし。大姐宅は台中の中心地から少し離れているので、土地も余っているのか？ マンションの一部屋一部屋がすごく大きい。 日本の我が家の2～３倍くらいずつ大きい！で、このお宅について、おうちの中を見せてもらって、お茶を飲んだ 約１時間後、「じゃあ、行こう」と言われ、「どこへ？？？」と聞く私。この時点まで、私は台中市内を案内してもらえると、とても楽しみにしてたのです。 大姐「高雄で２泊するから～」って。ひえ～～～～、またいつの間にか予定が変わっている。 あれだけ、台中を案内してあげるからって言ってたはずなのになぁ。（笑）ということで、車で高鉄（台湾新幹線）の台中站まで送ってもらい とうとう乗りました！！！今まで、「出来立ての乗り物は安全なことが確認できるまで数年間は 乗らないほうがいい」という、台湾人家族の言いつけを守って、 新幹線開業３年目にしてようやく実現です。（笑）でも、乗ってしまえば特に何がどうというのもなく、 移動時間短縮できるので、ビジネスマン向けですね。 市街地からのアクセスが良くないのも少し不便でしょう。 周りにショッピングセンターがあるわけでも、住宅地があるわけでもない そんな広い空き地のようなところに、大きく新しい駅がある。 時間つぶすところもない・・・ これから開けていくのかなぁ。 でも、このままのような気もするそんなのどかな風景。 日本でも地方の新幹線駅はこんな感じかしらねぇ。台中から１時間で左営站へ到着。 私はやっと乗れたと満足だけど、大姐たちは乗車料金が高いから二度と乗らないとのこと。（笑）日本の新幹線に比べれば、はるかに安い。 でも、台湾の乗り物、特にバスと比べるので、かなり割高には違いありませんね。