カテゴリ:本
ネタバレ&801視点含むので以下反転で。
ちょ、なにこれすげー萌え!!!!!!萌え殺されるかと思った!!!!! 玄児さん×中也くんでしょう決まりでしょうそれ以外に何が!!!!!!(落ち着け) やー、今まで館シリーズでここまで萌えた事はなかったわー( ̄▽ ̄;)まさか中也くん実は女とかじゃ……とか警戒した。ここまで萌えさせておいてそんなオチだったら……!とか思った。ちゃんと男だった。ふー( ̄▽ ̄;) それにしても玄児→中也「出会ってしまったから……だよ」なんて!なんて!!しかも最後に中也→玄児「私は??私はあなたを……」だなんて!!て!!!!もうそれなんて悲恋!身体中の穴からなんか吹き出るかと思った(*´Д`*) まずは館シリーズの集大成という事で、今まで全く読んでない人と何冊か読んだ程度の人にはお勧めしません。びっくり館は除いてもいいかな。ていうか私もそれ読んでないんですが(笑)とにかく十角館から黒猫館まで全部読んだ人限定。あ、人形館も別によさそう。アレは館シリーズでは割りと異端扱いされてるしな……。 最終章は引っくり返されて引っくり返されて引っく(ry めくるめくカタルシスウェイブ(not 岬くん@若者にはわからんネタを……)が堪能できます。 しかし相変わらず推理しないな鹿谷さんは(笑)江南くんは寝てるだけだし。 作中の「視点」で何度も指摘されてる疑問点、私はうっかり「場所が違うのでは」とか思ってしまいましたよ(笑)それは前作。騙された。騙されたと言えば引っかかってばっかりなんですが、よもや江南くんついにやっちゃったか!?とか思って焦った。だって十角館があれだったしさー。もう何もかも騙された(*´Д`*) ああまた十角館から読み返したくなってしまった。囁きシリーズも読み返そう。 それにしても綾辻さんはフリークス好きだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月13日 12時43分20秒
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