2008/03/22(土)08:38
鉄子必踏の地へ ^o^/
指宿で一夜明ける前、一人でお出かけ午前5時50分、ホテルにタクシーを手配してあります。ちなみに午前3時半から起きていましたまだ暗い指宿駅。
これは普通列車「nanohana」ちゃん。ワンマン運転。しかし、乗るのはこちら
指宿枕崎線 キハ47型ディーゼル車各駅停車のワンマン運転。午前6時09分、指宿駅発。日曜の早朝。乗客は、普通のオジサンとオバチャンと鉄っちゃんとサニー。枕崎方面(西南)に向かい、目指すはココ午前6時26分、西大山駅到着。まだ暗いです。開門岳のうえに、満月がぽっかり浮かんでいますここは、日本本土の最南端の駅 無人駅です。鉄っちゃん、ここで降りると思いましたが、降りませんでした。きっと枕崎まで行ったのでしょう。西大山駅を、40分間独り占めです
数時間に1本しかない列車に乗って、この地に降り立ちたかったのです 周辺には何もなく、あるといえば・・ 伍代夏子さんの「金木犀」発売記念植樹 夜が明けていきます。
駅にはこの通り、何もありませんが・・
暇だし、記念に書いておきました指宿周辺といえど、2月下旬の午前6時半はまだまだ寒くて、近くの自動販売機でお茶を(飲むためでなく)保温のために2本も買いました そして午前7時05分、やっとお迎えの列車がやってきます。
朝日を浴びながら走る列車は、整理券箱のようなところから「乗車駅証明書」が出てきます。
午前7時28分、予定通り指宿駅に帰着して、窓口で清算します。指宿駅では、西大山駅の記念入場切符を売っています。
これを買って、ホテルへ戻ります(タクシーで5分)。朝ごは~ん ~ちょっぴり続きがあります~