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2009/03/23(月)12:44

熊本電鉄「ご本人さま」より・・!

鉄子の部屋(246)

金・土・日と3連休で、盛りだくさんの楽しい休日はあっという間でした。何からご報告しようかと思いながら4日ぶりにパソコンを開いたところ、過去記事に頂戴したコメントにびっくり 先日「熊本電鉄の"謎"が解けました☆」という記事をご紹介しました。そちらの記事に、何と「ご本人さま」からコメントをお寄せいただきました。さて「ご本人登場ですぅ~」てな感じで当事者です!?やはり、この年(50は越してません!!まだ47です!!あまり変わらないか・・・)で見習いと言うのは珍しいのでしょうね。電車運転士の免許を取るのは30代後半を過ぎるととても難しく、この年でずぶの新人と言うのはほとんど有り得ません。免許持ちの配置換えや他社への転職の場合は線見(線路見習い)と呼ばれますが、会社ごとの規程や線路状況から車両構造に至るまで、1から覚え直さなければなりませんので他社への転職はエネルギーが要ります!(ちなみに国交省の標準では路線5往復で線見終了可なのですが、そんな容易にはいきません・・・)カバンは一見学生カバンですが、国鉄・山手線運転士時代からの愛用品です。(25年物です)出身地・・・ご期待に沿えずすみません。東京都渋谷区です。山手線を見て育ち、手を振ってくれる運転士さんの姿を見て「僕も山手線の運転士になるんだい!」と心に決め、なってしまったのです。今回の熊本入りは、「熊本で働きませんか?」との募集広告が目に留まり「宮崎の海で波乗りが出来る!」そして「アオガエルを運転するのも面白いかナ」なんていう単純な動機と、電鉄担当者の熱意によるものでした。(4月の終電延長にドーシテも運転士が足りなかったのです)アオガエルは幼少時代に今は無き遊園地に行くのにお世話になった車両で、「東横のれん街」でのお買い物と「お好み食堂」のお子様ランチは定番のセットでした。40年近くのときを経て、そのハンドルを握るとは夢にも思っておりませんでした。 まあ、まだまだ不慣れではありますがヨロシクお願いいたします。 当方、海外ツァーコンダクター経験やパイロット免許も有りますのでまた追ってそのあたりの話題で・・・よくぞ、このあおぞら航空にご搭乗下さいました。超感激で、手が震えています波乗りおやじさん、ありがとうございます

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