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2009/05/27(水)17:52

“『黄金のハモ』漁”記事 & 『アサヒ ザ・マスター』

機内食(243)

先日の釣り記事にてご紹介した熊本・天草のハモの件ですが、さっそく今朝の地元紙朝刊の(トップではないけど)一面に載っています。ぜひ皆さまにご覧いただきたく、そのまま転記させていただきますこちらは東京市場向けとのことです。【 「黄金のハモ」漁 本格化  上天草市大矢野町上天草市大矢野町でハモ漁がシーズンを迎えた。生きのいいハモが港に次々と水揚げされ、地元漁協は「黄金のハモ」のブランド名で売り出している。同町のハモ猟師は25人ほど。体を傷つけないよう、はえ縄漁が主流。今年は育ちが悪く漁期が遅れ、大型連休明けに漁を始め、東京の市場に出荷が始まった11日以降、本格化したという。天草漁協大矢野支所によると、東京市場向けの上ハモ(重さ0.3~1.2キロ)の取引価格の高値は現在1キロ3500~4000円で平年並み。ハモが捕れる9月末までの水揚げ量は、昨年並みの約46万トンを見込んでいる。同支所「黄金のハモ」部会は「栄養分の豊かな八代海で育ったハモは大きく肉質もいい。不況で売れ行きが心配だが、上質のハモを届けたい」と話してる。八代海で捕れた生きのいいハモを水揚げする猟師=上天草市大矢野町~以上、地元紙・熊本日日新聞5/27付朝刊より原文のまま~】熊本県南西部の八代海は、県北部の有明海と同じく内海でプランクトンが豊富です。有明海よりも海水温が高く程よい波もあり、豊富な漁場となっています。一方、有明海は干満の差が大きく、その差は最大で約6メートルにもなります。アサリ貝やハマグリにとても適した環境で、ちょうどいま潮干狩りの最盛期です。潮干狩りに関しては、またそのうち別記事にて取り上げたいと思います。サニーがいつも釣りに行く、突端に三角港のある三角半島が、八代海と有明海とを南北に隔てているのです。八代海の「黄金のハモ」、皆さまのところでも見かけたらどうか可愛がってあげて下さいね さて、オッチャンから頂戴したそのハモの酢漬けはまだ冷蔵庫でお休みしていますが、昨夜もキスの塩焼きで乾杯ですやっぱり美味しいこれでキスは8尾全部なくなりました。オッチャンのサビキのお魚で作った煮つけが、まだ丸々残っています。 飲み物は、新発売の『アサヒ ザ・マスター』アサヒビールが、ビールの本場ドイツの味わいを追求し、ドイツ産ホップを使用した麦芽100%のピルスタイプ生ビールです。気に入りました程よいコクと、ほんのり甘味を感じる苦味があります。『サッポロ焙煎生ビール』の方がお味は個性的で、一部焙煎麦芽を使用しているだけあって、香ばしいです。今後しばらくは、気分に応じてこの2つが普段呑みになるでしょう お豆腐を、久しぶりに洋風にしてみました。水切りした木綿豆腐にトマトソースとチーズをかけてオーブントースターで焼いただけです超簡単で美味しいので、たまに作ります。トマトソースは、時おりまとめて作って冷凍庫で待機させています。過去記事のどこかでご紹介していますが、記事を探し出せません

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