ようこそ!「雲の上はいつも青空」

2009/11/02(月)17:29

乗り鉄デート@仙台♪ ~『リゾートみのり』そして仙台空港へ・・~

鉄子の部屋(246)

『SLホエール号』君と小牛田駅でお別れして7分乗換えで、乗りたかった快速列車『リゾートみのり』に乗ります。当初は『SLホエール号』の座席指定券が取れず仙台⇔鳴子温泉を押さえていたリゾート列車で、最終的には念願の『SLホエール号』に乗れたため、『リゾートみのり』の一部区間である小牛田→仙台を乗るのです。 『リゾートみのり』は仙台=小牛田=鳴子温泉=新庄を走ります。列車のネーミングには「実りある収穫」、「実りあるひととき」、そして「実り多い旅にして欲しい」という意味が込められています。小牛田駅では一瞬しか停車しないので画像が撮れず、仙台駅に着いてからお顔を撮りましたが、暗いこともあってボケボケでした・・朝、『SLホエール号』出発間際に小牛田駅で遭遇した画像です↓大変見えづらくて申し訳ありません。お顔には、伊達政宗の兜をイメージしたアンティークゴールドのデザインで力強さを表現しています。車両横に入っているメタリックゴールドのラインは沿線に広がる田園風景の「稲穂」をイメージして豊かさを表現しています。車両全体としては、鮮やかな紅葉をイメージしています。 車内は・・あら、ほんとスミマセン・・シートには可愛い紅葉ちゃんのプリントもあり、『こがねふかひれ号』同様に、足元もとても広いのびのびと出来る設計です。『こがねふかひれ号』が座席3列配置の片側1本通路だったのに対し、『リゾートみのり』は真ん中に1本通路の2:2の座席配列です。展望スペースもあります。 『リゾートみのり』は、小牛田から仙台までわずか37分間で走り抜けました。仙台駅に到着してしまいました。サニーには一日しかチャンスが無かったけれど、その一日で乗りたかった列車3本とも乗ることが出来ました。しかも『SLホエール号』にいたっては往復です!鉄男さん、本当にありがとうございます鉄男さんは、新幹線で東京へとお戻りになるとのことで新幹線ホームにてお見送りさせていただきました。 サニーはもうこの日の自家用ジェットの運航を休止していたので翌朝の自家用ジェットにて帰熊いたしました。仙台空港鉄道の駅から仙台空港への通路にあったコインロッカーも、漫画の世界でしたよ↓ 搭乗口へと進むと・・↓これは、旅の最後に何だかグッと来ちゃいますね。 しかし、ガラスの向こうにはお話するお相手がいなかった・・ ~まだちょっと未処理の画像を後日お届けします~

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