2020/07/08(水)08:16
ナスロンポー♪
先日、某NHKさんの再放送の番組で、茄子を特集していました。
熊本県も、茄子の一大産地のひとつです。ということで、茄子生産者さまの茄子の美味しい食べ方がご紹介されていました。
茄子を丸ごと炭火で焼き、焼きあがったら表面に縦に切れ目をいれ(下までは切らない)、そこに醤油とバターを入れて食べるという方法です。
茄子がとろっとろジューシーで、番組出演者の方々も絶賛されていました。このお料理には名前がないそうで、ゲストの清水ミチコさんが「ナスロンポー」と名付けられました。小籠包のように、とろっとろジュワーっと皮に包まれているからです。
さて、ではアレンジしてみましょう。
茄子は、色止め兼ねて、オリーブオイルでフライパンで焼き目をつけ、蓋をしてしばらく。その間に鉄板とガロニを準備。
焼けた茄子に切れ目を入れると、汁がジュワー💦
そこに、連休だったので、ニンニク醤油と、ニンニク醤油に浸けこんだニンニクのみじん切り、バターを入れました。
本当に、とろける美味しさ✨茄子の汁が、存在感を主張しています。
皮まで食べ、そして2本目も作って食べてしまいました👍