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上手に禁煙

上手に禁煙するコツ 私の卒煙経験 禁煙すれば寿命は延びる

医療が進歩しても、健康が大ブームでも、生活習慣病を患って一生治療しながら亡くなる傾向は悪くなる一方で、人間ドックの異常者は何と89%です。時流に逆らって天寿まで、健康・豊か・幸せを願うあなただけを精一杯支援いたします。
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最近は喫煙が最大の死因、健康阻害要因だと解明され、様々な調査が行われていますね。
節煙しても、低タールのたばこに変えてもリスクが変わらないこと、環境基準の5000倍の猛毒を撒き散らす他殺行為だということもわかりました。
寿命を縮め、老化を加速させ、健康レベルを下げていることがこれほどはっきりしたのですからご自分の命、若々しさ、健康が大事な喫煙者は禁煙されたらいかがでしょうか。
喫煙者双子40歳時
あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集

世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで絶対やめられるという話題の本 禁煙セラピー

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たばこに関する警告表示等各国別比較

外国のタバコパッケージ警告表示

厚労省は「2010年までに未成年者の喫煙をゼロに」と目標を掲げたが、たばこを吸ったことがある中学3年生は3割、未成年の喫煙は深刻度を増しています。
喫煙者は自分の背中で子供に吸えといっていることも理解された方がよいと思います。
親が吸っていると小中学生から喫煙する傾向があるそうで、重度のニコチン中毒になって禁煙が難しくなるそうです。
女性の喫煙は男性以上に深刻で、母親が喫煙者の子供はほとんど喫煙者になり、子孫に多大な悪影響を与えます。
親が吸っていなかったらと恨まれかねませんね。
喫煙は国が定めた環境基準の5000倍の猛毒を撒き散らすので自殺行為に加え、他殺行為でもあります。
せめて健康・長寿を望む非喫煙者を巻き込まない喫煙マナーに期待したいですね。

◆母親が妊娠時喫煙 新生児尿から発がん物質 
米ミネソタ大学がんセンターの研究グループは、喫煙する妊娠女性の体内を通じて胎児に発がん物質が伝えられることを初めて確認した。これらの物質が実際に小児のがんを引き起こすかどうかの研究は今後の課題だが、発がん物質確認は大きな成果としている。この物質は、ニコチンから派生する化学物質NNKで、たばこの煙にだけ含まれる肺がんの発がん物質である。(出典:共同通信)

◆喫煙はアルツハイマー病を倍加させる
オランダのロッテルダム郊外に住む55歳以上の男女6,850人を対象にした前方視的な調査によると、喫煙者は非喫煙者に比べ、痴呆症(アルツハイマー病を含む)になる確率が約2倍高いことがわかった。
従来、喫煙はアルツハイマー病のリスクファクターであるとする説と、予防的に働くとする説の両論があったが、今回の調査でリスクファクターであることが判明した。(出典:the Japan Times)


◆11月4日の日記で「ガムたばこ」のことを書きました。
私は2ちゃんねるに書き込むことしかしませんでしたが、集団告発された方達がおられました。素晴らしい行動力に敬服しました。

ガムタバコ「FIREBREAK(ファイアーブレイク)」食品衛生法違反 集団告発サイト

告発側のコメント
日本歯科大の中久木一乗(なかくきかずのり)・非常勤講師は「国際的にたばこ規制が強まっているのに、認可する姿勢は理解できない。未成年者が口にする可能性もある」

メーカー側のコメント
ボー・オーリン上席副社長は「紙巻きたばこのように煙を吸いこむ危険がなく、リスクが高いとの指摘は根拠がない。日本は喫煙率が高いが、今年から受動喫煙防止を義務付けた法律が施行されたこともあり、市場に選んだ。試験販売を続けた上で、本格販売するか決めたい」

行政側のコメント
厚労省監視安全課は「財務省がたばことして認可しており、食品衛生法に基づく規制は難しい」
財務省たばこ塩事業室は「たばこ事業法では健康被害を理由に認可を取り消すことはできない」

◆喫煙:死を招く最大要因
高血圧や肥満など、さまざまな病気の要因のうち、死亡率を高める最大の要因は「喫煙」であることが、厚生労働省研究班(主任研究者=上島弘嗣滋賀医大教授)の19年にわたる大規模調査で裏付けられた。
1日1箱(20本)の喫煙は、「最高血圧が平均より40以上高い人」や、「血糖値が平均より100以上高い人」より死亡リスクが高い、と指摘している。
研究班は1980年から19年間にわたり、30歳以上の健康な男女約1万人を追跡調査。血圧やコレステロール値、血糖値、肥満度、喫煙習慣、飲酒習慣など、病気につながるさまざまな要因について、それぞれ死亡率にどれだけ関係しているかを調べた。
その結果、最高血圧、血糖値は平均から「1」上がるごとに死亡率もそれぞれ0.5~0.8%、0.3%上昇。高コレステロールや肥満度は、動脈硬化などの死亡率を押し上げる原因にはなったが、全体の死亡率にはほとんど影響していなかった。
また、男性がたばこを1日1箱吸うと、死亡率は34.6%上昇。毎日続けて飲酒していると、男性の死亡率は1.7%、女性は4.1%上がっていた。

◆兵庫県立健康センター長、河村剛史さんの講演「あなたは愛する人を救えますか?」では日米の禁煙教育を比べて、こう説かれいます。
「アメリカでは心臓突然死が非常に多いことと、その原因は心筋梗塞です。『君たち、心筋梗塞の中の原因は何か知っているか』と尋ねて、みんなにタバコと言わすのです。『そうです、タバコが心筋梗塞の大きな原因だから、君たち大きくなったらたばこを吸うな』と言うのかなと思ったら、『このことを十分知ってたばこを吸いなさい』と。だから、アメリカでたばこを吸っている人は根性があるのです。死ぬためにタバコをやっているわけですから。だから、日本でたばこを吸う人は、死ぬということを意識して吸っているのだったらOKです。でも、倒れた途端に『助けて』と言うのであれば、それは吸う資格はないということになります」

◆受動喫煙が非喫煙者の生命を奪う
受動喫煙が癌の原因と認められて久しいが、癌関連医学誌「International Journal of Cancer」2003年12月10日号掲載の研究では、受動喫煙に曝露した非喫煙者の肺癌リスクは曝露していない人に比べて18%から32%高く、リスクは曝露の期間に正比例して上昇するという具体的な情報が明らかになった。
国際癌研究機関のPaul Brennan氏らは、長期曝露および食事や職業的要因など他の危険因子を調べる目的で、欧州および米国における2つの大規模な研究データを検討し、非喫煙肺癌患者1263人の肺癌リスクを2740人の対照参加者とともに配偶者、職場、社会的環境による受動喫煙への曝露について評価した。
その結果、リスク上昇は配偶者に喫煙歴がある場合および現在の喫煙歴が30年を超える場合にはそれぞれ18%、23%で、職場での曝露およびその期間が21年を超える場合には13%、25%であった。社会的環境での曝露およびその期間が20年以上に及ぶ場合には17%、26%で、すべての原因が混在した長期曝露の非喫煙者では32%であった。しかし、他の要因による肺癌リスクへの影響は見られなかった。

◆「周囲の理解と愛情」で、禁煙効果抜群
禁煙を誓って、禁煙クリニックを訪れた人たちの成果を調べた研究が、「米がん研究所報」(Journal of National Cancer Institute)で報告された。
ウイスコンシン大学のデービッド・カッツ博士らの研究。博士らは、ウイスコンシン州にある8カ所の禁煙クリニックを訪れた2000人以上を対象に調べた。
まず、8カ所のクリニックのうち、4カ所の医師、看護師、その他の職員全員に特別な訓練を施した。訓練の内容は、米連邦政府が勧めている禁煙ガイドラインに沿ってつくられたプログラムで、簡単にいうと禁煙を実行しようとしている人たちに対して理解と愛情を持って接するというもの。
他の4カ所のクリニックでは、とくにそうした職員訓練は行わなかった。
その結果、医療従事者が訓練を受けていた4カ所のクリニックでは平均16%が禁煙を達成したのに対して、訓練を受けていない残り4カ所のクリニックの患者平均では禁煙達成率が6%に過ぎなかった。

◆860万人、たばこ関連の慢性病に苦しむ 米で初の統計
米疾病対策センター(CDC)は2003年9月4日、たばこの健康影響に関する米国初の調査報告を「疾病死亡週報」に掲載した。それによると、国民の約3%にあたる約860万人が、喫煙に関係した慢性疾患に苦しんでいる。
最近の国民健康栄養調査と国勢調査、行動危険因子調査の3種類の統計をもとに、00年の時点のデータを推計した。現喫煙者だけでなく、過去に100本以上の喫煙歴のある人も対象。非喫煙者への副流煙の影響は含んでいない。 その結果、喫煙に関係した慢性疾患を抱えた人の総数は約860万人と推定された。内訳は、気管支炎450万人、肺気腫300万人、心臓発作250万人など(重複を含む)。また、年間44万人が肺がんなどで死亡しているとみられる。
直接の医療費だけで年間750億ドルがかかり、生産性の低下は820億ドルに上る。
CDCは「正確なデータを得るために、より大規模な調査が必要」と指摘している。

◆1時間に560人、1日で1万3,400人がたばこを原因とする肺ガンや結核などのために死亡しているそうです。飢餓で亡くなる人数の年間約500万人とほとんど同じです。
たばこ1本吸うたびに、寿命が5分30秒短くなるなど、喫煙されている方もたばこの害毒は実感されているそうです。たばこ会社は『健康のため吸い過ぎに注意しましょう』という世界の笑われ者になっているノンキなフレーズを免罪符にしています。この理由は国民の健康より税収、権益を優先しているからです。
2003年5月から施行される健康増進法でさらに喫煙環境は狭められます。
いつか健康をさらに害してタバコを止めることになると思いますので、早く禁煙された方がメリットが多いと思います。

◆「たばこは嗜好品ではなく死向品」「まず吸わない人への情報提供が大切」「禁煙を支援する“道具”が豊富になった今こそ禁煙のチャンス」
喫煙者にとっては手にした「たばこ」を放り出したくなるような内容が詰まっているそうです。

第1回禁煙推進市民公開講座

ヘビースモーカーだった私がやめて18年たちました。本当にやめてよかったと痛感しています。

◆医師に相談、補助薬頼る、失敗恐れず
厚生労働省の調査では、たばこを吸っている人でも男性の4人に1人、女性の3人に1人は「やめたい」と。でも「やめられない」という人が多い。
上手に禁煙するコツは何かの大阪府立健康科学センターの中村正和・健康生活推進部長のアドバイスです。

◆禁煙に失敗しがちな喫煙者は、3つの間違った思いこみを持ってます。
1つは、自力でやめなければいけないと思っていること。実際は依存症という病気なのに、喫煙を単なる習慣とか、くせだと思っている。病気の時、症状が重ければ医者にかかる。喫煙もそれと同じです。

2つ目は、意志を強く持てばやめられる、意志の力で禁煙の成否が決まると思っていること。これではがまん大会になってしまう。上手にやめるノウハウを知り、ニコチンガムなどの禁煙補助剤をうまく使えば禁煙に成功する確率は約2倍になるのに、そういうことに気づいていない。

3つ目は、禁煙は1回で決めるべきだと思っていること。失敗して何回も繰り返すことを恥ずかしいと感じていることです。何回か試みている人は禁煙が崩れる状況も知っています。経験を生かし、対策を考えれば成功の可能性は高まります。

禁煙は山登りに例えられます。禁煙を達成するための困難さを山の高さと考える。人によって高さは違いますので自分が登る山の高さを知って、その登山に適した方法を選びましょう。
依存度によって禁煙は3段階ぐらいの困難さにわかれます。まずテストで自分の山の高さを評価してみて下さい。
ただし、これはあくまで目安。過去の自分の経験に照らし合わせ、とてもこの方法では山に登れないと思う人は、テストの結果より山は高いと思った方がいいでしょう。
禁煙がどのくらいの確率で成功するか、調べるソフトもあります。依存状況や「外でお酒を飲む時」といったように、場面に応じて吸わないでいられる自信があるかを入力すると、これまで千人ぐらいの経験に基づくデータで禁煙成功確率がわかります。
高い山に登らないといけない人は、自力で登れないこともないけれど、すごく苦労するし、しんどい。楽に登ろうと思ったら、ロープウエーの役割をする禁煙補助薬を使うといい。
ロープウエーを使うだけでは難しいのなら、経験豊富なシェルパ役の、禁煙外来の医師の助けを借りることも出来ます。
比較的低い山だから自力で登るという人でも、楽に登るにはノウハウがあります。

「ロープウエー」役になるものには日本ではガムとパッチの二つがあります。
ガムは薬局で手軽に手に入るので比較的低い山ならガムでもいい。ヘビースモーカーは、禁煙外来などで医師に診てもらった方がいいでしょう。
1日30本以上吸うような人は、ガムでは1日10個ぐらいかむ必要があります。普通のガムと違い、正しくかむには1個30分から1時間かける必要があります。禁煙補助薬は、イライラする、落ち着かないなどの離脱症状に対して、ニコチンを薬剤の形で体内に補給し、その症状をやわらげて禁煙を助ける医薬品です。ニコチンの害を心配する人もいるようですが、これは、たばこを吸うととり入れる有害物質のうちのたった一つで、たばこに比べて体内に入る量も少ない。

ニコチン依存症という病気を治すには、自力で取り組む方法から重装備の禁煙外来コースまでいろいろ。時間、費用を考えて、自分として納得できる方法でチャレンジしてみて下さい。

禁煙成功率の予測「禁煙コンサルタント」

全国禁煙外来リスト

禁煙指導研究会

禁煙マラソン

◆たばこの増税に賛成する署名をウェブサイトからできる所を発見しましたので早速1票入れておきました。
増税に賛成という方はこちらからお願いいたします。

◆マールボロ1箱購入に必要な労働時間(分)
 日本    : 9
 ドイツ   :18
 フランス  :21
 イギリス  :40
 アメリカ  :18
 スウェーデン:28
先進国で最も安いのです。イギリス並にすると1箱1,500円くらいになります。

◆喫煙する異性の印象は「不健康」「タバコ臭い」、好印象は1割
男性は恋人や結婚相手の喫煙を望まない傾向が女性より強い。喫煙する異性を「クール」「大人っぽい」などとみる非喫煙者は少なく、「不健康」「タバコ臭い」といったマイナスイメージを持っている。ファイザーのニコレット支援センターが今年1月20~23日にインターネット上で実施した「男女の恋愛における禁煙意識」調査結果から、交際相手の喫煙に対する印象には、本人の喫煙状況や性別が大きく影響していることが明らかになった。
調査は非喫煙者と喫煙者各200人に対して実施した。両グループは、20代と30代の男女各50人ずつで構成している。
調査項目のなかで、「喫煙する異性を好ましく思うか」という問いに対しては、男性の方が女性よりも「好ましくない」とする傾向が強かった。男性は非喫煙者の88%、喫煙者の37%が女性の喫煙を好ましくないとしていたのに対して、女性では、男性の喫煙を好ましくないと回答したのは非喫煙者の58%、喫煙者の7%だった。これから恋人として付き合うならどちらを選ぶかという問いに対しても同様の傾向で、男性では非喫煙者の90%、喫煙者でも39%が「吸わない人」と回答したのに対して、女性では「吸わない人」を選ぶとしたのは、非喫煙者の67%、喫煙者の14%と男性よりも喫煙者の異性に寛容だった。
喫煙する異性の印象を択一式で回答する設問では、最も多かった回答が「不健康」で全体の32%、次いで「タバコ臭い」の約19%だった。これに対して、「クール」「大人っぽい」「かっこいい」などというプラスのイメージを答えたのは、それぞれ、4.3%、3.3%、1.8%と少なく、総じて喫煙する異性に対しては好ましくない印象を持つ傾向があった。
このほか、一緒にいて喫煙して欲しくない場所としては、1位が「歩きながら」2位が「自宅、自室」、禁煙を促すきっかけとしては1位が「妊娠・出産」、2位が「結婚」で、少なくともTPOをわきまえた喫煙を望む傾向が強かった。

◆未成年者の喫煙、年間46億本 「納税額」は354億円
12~19歳の未成年者が少なくとも年間46億2200万本のたばこを吸っているとする推計を厚生労働省の研究班(主任研究者・尾崎米厚(よねあつ)鳥取大助教授)がまとめた。尾崎さんは消費額は578億円、たばこ税額は354億円に上るとして、「このお金の一部でも未成年者の喫煙防止策に使ってほしい」と話している。
00年度に旧厚生省研究班が全国の中高生10万6000人を対象に実施した喫煙行動調査の結果を利用した。直近1カ月間の喫煙率は中1で男子6%、女子4%。高3で男子37%、女子16%だった。1日平均20本以上吸う人はたばこを吸う高3男子の16%、同女子の8%を占めていた。
この喫煙率、本数を統計学的に処理し、年齢ごとの人口データにあてはめて12~19歳の喫煙本数を出した。多めの推計だと56億5600万本と出た。消費額と税額は、当時多かった1箱250円で計算。多めの推計では消費額707億円、税額433億円に上った。
成人男性の喫煙率が減る傾向にある中、未成年者の喫煙防止策は大きな課題。発育中の肺はダメージを受けやすく、早く喫煙を始めれば発がんの危険性はより高まる。国の健康づくり計画の健康日本21は、10年までに未成年者の喫煙をなくす目標を掲げている。
00年度のたばこ販売総量は3245億本、税収は2兆3000億円。販売量に占める未成年者の消費量は1.4%になる。尾崎さんは「本来はゼロであるべき数字。全体からすれば小さいように見えても、100億円単位は大きい」としている。

◆若年の喫煙者もCOPDのリスクに直面 慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関する情報サイト
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は高齢者に一般的な呼吸器疾患で、肺内の気流が徐々に悪化する慢性気管支炎および肺気腫を表す。しかし、英国胸部学会誌「Thorax」1月号に掲載された欧州共同体呼吸器保健調査(ESRHS)の研究では、若年者、中でも男性の喫煙者にCOPDが発症していること、喫煙がCOPDの主因であることが確認された。
研究者らは世界16カ国の20歳から44歳までの男女1万8000人のデータを収集し、新しい国際的ガイドライン「GOLD」による分類方法に基づいてCOPDの重症度をゼロから4で評価した。リスクが最も低いゼロは、年間の咳や痰の継続期間が3カ月までで気流が閉塞していない人、4は極めて重症のCOPDを意味する。
その結果、若年成人の約4%にCOPDが確認され、うち12%が将来的なCOPD発症リスクが推定される段階のゼロに属していること、喫煙習慣の相違から国によってCOPDの割合が異なること、職場における環境汚染物質への曝露が頻繁なことから男性のCOPD患者が女性に比べて多いことが判明した。
研究立案者でベローナ大学(イタリア)の医学および公衆衛生学教授Roberto de Marco博士は、COPDが高齢者のみならず若年成人の問題でもある点を強調した上で、この傾向を阻止する方法として禁煙を勧告し、COPD発症の指標となる慢性気管支炎や痰などの初期症状への注意喚起を促している。

◆40歳以上の喫煙者8人に1人にCOPDの可能性、製薬会社の調査で判明
40歳以上で1日16本以上吸っている喫煙者では、8人に1人の割合で慢性閉塞性肺疾患(COPD)に罹患している可能性がある、製薬メーカーがインターネットで実施したアンケート調査の結果、こんな事実が明らかになった。
調査対象は全国の2807人(男性1233人、女性1574人)で、COPDで現れる3大症状である息切れ、咳、痰の3大症状の有無を中心にした調査を実施したその結果、全体では、息切れがあると回答したのは29%、咳25%、痰12%だったが、40歳以上で1日16本以上の喫煙者270人では、息切れが48%、咳45%、痰26%と多く、70%以上が少なくとも一つの症状を有していた。また、息切れ、咳、痰のすべての症状があると回答したのは12.6%に当たる34人で、およそ8人に1人はCOPDに罹患している可能性が高いことが判明した。半面、COPDに対する認知度は低く、74%が「知らない」と回答、「病名のみ知っている」が18%、「知っている」と回答したのは、わずか8%に過ぎなかった。

◆喫煙者はやはり早死にが多い
たばこを吸う人は、循環器疾患やガン、呼吸器疾患の影響で、吸わない人よりも長生きできない。
英国で行われていた50年間かけた大規模な調査の結果が、ブリティシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に報告された。
対象としたのは、英国の男性医師3万4439人で、1951年に喫煙習慣についてアンケートし、その後の死亡率を50年間かけて調査した。
死亡率に与える喫煙の影響は大きかったが、生まれた年代により違いがあった。1900~1909年生まれの人では、35歳から69歳までの早死をした人は、喫煙者で42%、非喫煙者で24%だった。一方、1920年代生まれの人は、この早死率は、喫煙者で43%、非喫煙者で15%と大きく差が開いた。

医療が進歩しても、健康が大ブームでも、生活習慣病を患って一生治療しながら亡くなる傾向は悪くなる一方で、人間ドックの異常者は何と89%です。時流に逆らって天寿まで、健康・豊か・幸せを願うあなただけを精一杯支援いたします。
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