骨粗鬆症骨年齢の若返りは簡単だ
先日、テレビでカルシウムのことを放映していました。 骨粗鬆症は500万人もいるそうで、転倒すると股関節や大腿骨などを 骨折して寝たきりになる確率が飛躍的に高くなるそうです。 カルシウム不足は骨以外にも肌の保湿にも影響して 骨年齢の高い人は、肌も潤いがなく老けてみられていました。 私は今年還暦ですが、肌年齢15歳、骨年齢20歳です。 カルシウムは心臓の収縮や血管の柔軟性にも関わることから カルシウム不足は動脈硬化、心臓疾患のリスクも高まるといわれていましたが、 精神状態の安定にも欠かせません。 カルシウムは単独では吸収されにくく酢酸やクエン酸が吸収を促進するとも いわれていました。 カルシウム吸収に不可欠なものがビタミンD3です。 これらを一緒に取らないと有効にカルシウムが吸収されないといわれていましたが、 ビタミンA、C、Eも相乗効果がある栄養素といわれています。 しかし、肝心のものを忘れています。 骨に必要なミネラルはカルシウムとマグネシウムです。 カルシウム:マグネシウム=2:1が理想的バランスといわれています。 さらにケイ素がカルシウム以上によいという研究報告もあります。 また、牛乳の消費量の多い国ほど骨粗鬆症が多いことが知られてきました。 カルシウムを摂るには牛乳ではないのです。 私は10年前に牛乳神話がウソだと知り、牛乳、乳製品は避けています。 日本人は豆乳にしましょう。 さらに腸から吸収されたカルシウムがしっかり骨になるには 骨への負荷が必要で、筋肉トレーニングが重要です。 カルシウム、マグネシウムが吸収されても運動しないと しっかり骨にならないわけです。 寝たきりになるとカルシウムが血中に溶け出して3ヶ月も寝たきりだと 遺骨は骨ではなく粉だけになるそうです。 運動は有酸素系運動のウォーキングがおすすめですが、 筋力は年間1%ずつ衰弱していきますので、 転倒しないためにも筋肉トレーニングもしたいものです。 女優の森光子さんはスクワット運動を毎日欠かさないそうです。 両方を効率よくするのは加圧トレーニングのウォーキングが一番です。 私の友人は、骨粗鬆症で整形外科に通って主治医のいわれる通りに 薬を飲み、運動していましたが骨密度は下がる一方でした。 このような結果が普通で、中高年になってから骨密度を上げることはできないと いわれていますが違います。 私が簡単な秘策を授けたら1ヶ月で骨密度が格段にあがり、 主治医が驚愕されたと感謝されました。 寝たきりになっても骨密度は維持・向上できるのは母で実験済みです。 5年間寝たきりだった母の遺骨は、四つ木斎場の係員が近年でまれに見る 信じられないほど立派な遺骨だと絶賛していただきました。 5年間寝たきりだといったら絶対にありえないといわれていました。 コラボレーション先の統合医療ライフ・クリニックでは、 この骨密度向上の秘策もお伝えいたします。
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