私のことが在米のミラノさんの日記に書かれていることを見つけました。スケジュールが合えば長野に健康セミナーの講師に招かれます。
http://plaza.rakuten.co.jp/milano84/diary/
21世紀は『自分の健康は自分で責任を持つ』時代です。
今まで当たり前のようにいわれていたことを生活習慣に根付かせている人が長寿傾向になるということです。
私は最先端の若返り研究をしていて、いろいろなことが分かってきましたので最新情報を活用する、しないで健康人生に大差がつくと感じております。
100歳を過ぎても元気に生きるには、毎日の運動、腹8分目、たばこを吸わない――こんな調査結果が、国立療養所中部病院(愛知県)などの研究でわかった。健康長寿には様々なコツがあり、調査結果は、長生きの俗説としてよく言われる平凡なことだが、案外正しいのかもしれない。
健康・体力づくり事業財団が100歳以上(百寿者)の約2800人に聞き取りし、介助なしで自立した日常生活を送れる秘けつを探った。
百寿者でも元気な人から病気の人まで様々。生涯で全く喫煙しない人は一般に30%程度とされるが、元気な百寿者では53%と差があった。また、一般の高齢者では、80歳で喫煙率は40%程度とされる。百寿者の80歳時は24%だった。
70―80歳代に全く運動せずに、百寿に到達する人もいるが、うち健康な人は12%どまり。一方、散歩や草取り、体操など体を動かすのを毎日欠かさない場合、健康な人は17%いた。
40歳代以降に、食事で〈1〉腹8分目〈2〉塩分控えめ〈3〉海藻類、生野菜などを意識的に食べる――を心がけていた百寿者が、そうでない人の約1・4倍おり、中年以降の食生活にも健康長寿のカギがありそうだ。