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2005/03/26
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カテゴリ:タバコ
私もかつてはヘビースモーカーでしたが、
40歳前の19年前に完璧に卒煙しました。
吸いはじめは遅くて23歳、1日2本程度でしたが、
ピーク時は1日40本、自宅では缶ピースを吸っていました。

当時はこんなことをいっていたようです。

「タバコを吸って死ぬなら、それも本望だ。
食後の一服が出来るなら。。。早死にしてもいいよ。」
「お酒の席で、タバコが吸えないぐらいなら。。。 
死んだほうがましだ。。。」
「死ぬまで吸うぞ。。。 いや死んでも吸うぞ。。」

でも、突然やめることができました。
私の経験では、やめる強い決断だけだと思います。


本当は。。。やめられるものなら、タバコをやめたい。。。
そうは思っていても、常習性があって、なかなかやめられない。。。
そういう方には、衝撃写真の数々がアップされているウェブサイトです。

あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集


私の尊敬している元上司はヘビースモーカーでした。
サラリーマン時代はストレスからやめられなかったようですが、
定年後もヘビースモーカーで、何度も卒煙をおすすめしましたが、
聞く耳がないようでした。
先日、今年になってから60代前半の先輩達が次々とガンで
亡くなるので、心配になってお電話しました。

肺気腫で禁煙している、酸素ボンベのお世話になるかも知れない
という衝撃的なことを聞きました。
以下はちがう知人からのメールです。


禁煙環境、ツールなどが揃っており、禁煙はむずかしくありません。
いずれ、禁煙することにするなら早い方が絶対に得をします。
上手に禁煙するコツ私の卒煙経験をご参考にして、
ぜひ、禁煙に成功してください。

私の関連のフリーページ
受動喫煙防止

カテゴリー別にした時期からのタバコ関連楽天日記

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ある時。。。突然息が出来なくなったのです。

登山はやったことはありませんが、
多分。。。標高の高い山に登って酸素が薄くなったら、
あんな風に、息が出来なくなるのではないか?と思うような状況でした。

一生懸命空気を吸って、吸って、吸って、思いっきり吸おうとするのですが、
栓をしていない浴槽にお湯を入れるようなもので、
まったく肺に空気が入ってこない、
スーハーと空気が垂れ流し状態にもれている感じでした。

胸の肺のあたりに何か得体の知れない異物が存在しているって感じで、
胸をかきむしりたい衝動を抑えるのに必死でした。

その前の日まで、けっこうヘビースモーカーで、
何か理由をつけては、寸暇を惜しんでタバコを吸うって感じでした。

もちろん食後の一服は欠かせないし、
ちょっと休憩と言っては、すぐタバコをふかさずにはいられない。

それでも、禁煙が厳しい職場では日中は我慢していましたが、
自宅に帰ると、そりゃもう、ほとんどチェーンスモーキングって感じで、
右手で一本を吸い終わると、もう既に左手では次の一本を持っている。。。
そういう感じでした。

テレビドラマや映画などで、カッコいい俳優のタバコを吸うあの様になる姿!

深く椅子に腰掛け、足を組み。。。
箱からタバコを出すしぐさや、
火の点け方、すぅぅぅぅぅ。。。と煙を吸っては、
ふぅぅぅぅぅぅ。。と煙を吐く、紫煙の向こうにゆらぐ世界から切り離して、
ほんのひととき酔う自分。。。

だから、自分も、タバコを吸えないぐらいなら、早死にしてもいい。。。
そんなことを豪語していた時期もあったのです。

と、ところが。。。

まだ人生半分、40代だというのに、
突然。。。息が出来なくなったのです。

急いで病院にかけつけて検査してもらったら、
肺活量が、通常の 65%しか無いという。
どうりで。。。吸っても吸っても。。酸素が入ってこない感じだと思った。

原因は、もちろん「タバコの吸いすぎ!」

「毎日吸う本数 X 吸っている年数 = 400」
 
という 400の指数を超えるあたりから、
統計的に言えば、極端にさまざまなタバコによる害が発生するそうです。

僕の場合は、「肺気腫」と診断されました。
長年の喫煙のせいで。。。肺が繊維化し、固くなって収縮が難しくなっているそうです。
タバコをすぐやめても、二度と、元の肺には戻れないと医者から厳しく言われました。

どんなに呼吸しても、65%の呼吸しか出来ないってことは、
日常生活においては、けっこう辛いことだったのです。

その前日まで、生活上何の支障も出なかったのに、
突然、そう、ある日突然、息が十分出来なくなって、
65%しか息が出来ないっていうことは、
例えば、常に胸に異物感を抱えながら、呼吸の度に胸が強烈に苦しい状態です。

ほんの1分歩いても、はぁ、はぁ、はぁ。。。と、
まるで 10kmもをジョギングした後のような状態でした。

この先、まだ何十年もあるかも知れない人生を。。。
こんな状態で生きていかねばならないのかと思うと、
目の前が真っ暗になりました。

「タバコをやめるぐらいなら、死んでもよい。。。」
などと豪語していた僕が、やっぱり、自分の身体に深刻な症状となって現れると、
即刻タバコは止めました。

医者には、もっと酷くなったら、酸素吸引をしなければ生きていかれなくなる、
酷い状態の人は、酸素ボンベを常に携帯して生活しなければならないのだよといわれました。

そして、思い出したのです。
時々、買い物に行った先のスーパーマーケットなどで、
車輪付きの酸素ボンベを押しながら歩いている方のことを。

あるヘビースモーカーの友達も、話してくれました。

彼が時々介護ヘルパーとして行っていた敬老ホームで、
やはり、長年の喫煙により肺気腫となった老人が、
自分ではもう十分に空気中の酸素を吸うことが出来ず、
とうとう酸素ボンベをかかえて生活していたそうです。

その方が亡くなられた時にたまたま居合わせた彼は、
息が出来ないというショッキングな死に様に遭遇して、
世の中で、こんなに苦しんで死ななければならない人がいるのか!と、
それはそれは、衝撃だったそうです。

なのに、その彼は、いまだ禁煙を実行していません。
あれだけ衝撃的な死に様を目の当たりに見たと、臨場感たっぷりに話してくれた彼ですのに、
まだ、他人事だと思っているのです。

けれど。。。今の僕にはわかるのです。
彼には、もうすぐ、その時期が訪れるだろうなと。。。

だって、一年のうち数ヶ月は、ゴホゴホと枯れた咳が続いているし、
そういう時期には、やみくもに痰がたまって、しょっちゅう痰を吐いている。

それを言っても、彼は耳をかそうとはしません。
で、相変わらず、「タバコを吸えないぐらいなら、死んだほうがましだ!」
などと言い続けています。

咳が収まれば、平気となるからです。
でも、翌年、また、雨季が訪れるかのように、咳が始まり、痰を吐いているのです。
でも、また収まってしまうのです。
だから、自分だけは大丈夫だと思ってしまうのですね。

禁煙して、もう約2年になりますが、
65%だった肺活量は、なんとか95%まで戻ってきました。

当時、医者には、いったん繊維化した肺は二度と元には戻らない。。。
今すぐ禁煙すれば、65%の肺活量をせめて維持できるだろうと言われました。

65%の肺活量でも、ほとんど通常の生活が無理に近いと感じていたのに、
その状態で向こう何十年も生き続けることにものすごく不安でしたが、
質のよいサプリメントの摂取で、十分なビタミン、ミネラル類、
通常の食事だけでは摂取不可能な、抗酸化物質をふんだんに摂取し続けたおかげで、
肺活量が95%にもどり、命が助かったと思っています。

あのまま、何もしないでいたら、
長年の喫煙で、活性酸素の攻撃に傷みに傷んだ肺細胞のDNAは、
当然異常をきたし。。。
本来アポトーシス(自死)機能で細胞が代謝し新しく周期的に生まれ変わるはずの細胞が、
死ぬことを忘れて異常増殖を続け、
「肺がん」へと進んでいくということは、今ではほとんど確信にも似た思いです。

どうぞ、他人事ではなく、
細胞の成り立ちを考えれば、誰にでも起きるということを、
喫煙者の方には、もう一度お考え頂きたいと思います。

あなただけの命ではなく、
大切な配偶者や子供や、親兄弟や家族がいらっしゃる方には、特に!

今日からでも。。。禁煙をぜひ実行してみてください。






最終更新日  2005/03/26 12:14:31 AM
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