2008/04/27(日)07:40
風呂に入るのは朝、夜どちらが良いの? 正しい入浴法を教えて。
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くの素的なことがあり、感謝しています。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
入浴は手軽なストレス解消であり、うまく活用することで
健康にもよろしいわけです。
シャワーだけと入浴ではまったく効果が違うことも理解しておくことが
大切だと思います。
適温といわれる温度は慣れないとぬるいと感じますので
時間的に余裕を持って楽しみたいものです。
入浴剤は相当吟味しないといけないようで、私は天然そのものと
抗酸化物質を入れて塩素を消去して入ります。
シャワーヘッドは塩素を消去できるものに換えていますし、
石鹸、シャンプーなども厳選しています。
かなり発汗しますので入浴中の水分補給も忘れてはならないことで、
私は安全に水を1リットルくらいは飲みます。
銭湯に行くときも持ち込んでいます。
また、入浴中にハリウッドセレブの間で大ブレイクしているという
秘策・美肌エステもしていますので61歳の私の肌年齢は15歳で、
うらやましがられます。
ここ数年で男性でも汚いよりキレイの方がよいと気づいた人がかなり
増えてきたと感じます。
気になる加齢臭を無くすことも簡単です。
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◇疲れ取り快眠得るには、寝る前にぬるいお湯で
「入浴に大切なのは温度、水圧、そして入るタイミング。上手に組み合わせることで入浴効果が高まる」と、温泉療法に詳しい「健康づくりシステム研究会」の植田理彦(みちひこ)会長は説明する。
植田さんによると、適温は冬40度、夏38度。熱いお湯に入ると、交感神経系が優位となり、発汗が促進されて興奮するが、交感神経はストレスにさらされる日中も緊張を続けている。疲れを取って快眠を得るには、ぬるいお湯に入って副交感神経に切り替えるとよい。休日は朝からぬるい風呂に入れば、一日ゆったりできる。
一般に家庭の浴槽で肩までつかると、水圧は約560キロにもなる。腹囲が縮み、横隔膜が押し上げられて肺の容量が減少する。一方、血管が圧縮され、血液は一斉に心臓に戻る。肺と心臓への負担を減らすには、半身浴か体を浮かせて入る。
また、入浴は食後1時間以上たってからがよい。入浴すると皮膚の血管が拡張するが、逆に胃腸の血管は収縮するため、食前に入浴すると食欲が減退するからだ。
65歳以上の人は早朝や真夜中の入浴を避けるべきだ。寝ている間にコップ1杯分の汗をかくため、血液が濃縮されており、脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞を起こす危険性がある。入浴時間はほんのり汗ばむくらいとし、入浴後は水を飲むのが望ましい。
高齢者は、あらかじめ脱衣所を暖め、風呂場もふたをあけて蒸気で暖める。銭湯などでお湯が熱い場合は、十分かけ湯をして体を慣らすとよい。
植田さんは「バスタイムは睡眠と同じぐらい大事な時間。寝る前にぬるめのお湯でリラックスすれば、翌朝快適に仕事ができます」と勧める。
(出典:毎日新聞)