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2008/05/06(火)06:28

衆院いまだモクモク、健康増進法決めたのに 参院は分煙

タバコ(253)

いつもありがとうございます。 ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 健康増進法施行からもう5年も経つのですね。 禁煙超後進国日本の禁煙対策は遅々として進んでいませんが、 これだけ遅れたのだから世界で2番目にタバコを全面禁止にすると 世界から注目されると思います。 健康増進法は罰則はありませんが、健康増進への努力義務が 定められています。 (目的) 第一条 この法律は、我が国における急速な高齢化の進展及び疾病 構造の変化に伴い、国民の健康の増進の重要性が著しく増大している ことにかんがみ、国民の健康の増進の総合的な推進に関し基本的な 事項を定めるとともに、国民の栄養の改善その他の国民の健康の増進を 図るための措置を講じ、もって国民保健の向上を図ることを目的とする。 (国民の責務) 第二条 国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、 生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に 努めなければならない。 すごい法律で、喫煙者もメタボ者や衆議院も法律違反になるわけです。(笑) 卒煙するなら早い方が絶対に得をします。 上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験もご参考にしてください。 私の関連のフリーページ 受動喫煙防止 私の関連ブログ 新しい順 他人が吸ったタバコの煙を吸う「受動喫煙」の被害 マウスで証明 山梨大学 パチンコ店も禁煙に 神奈川県が条例素案 受動喫煙、糖尿病リスク8割増 厚労省調査 たばこ税負担 倍増を 学術会議、規制を要望 たばこ「1箱千円」への値上げを 9兆5千億円の新たな税収 「JTは受動喫煙リスクの告知義務怠った」禁煙タクシー第1号、咽頭癌の運転手がJT提訴 たばこで年間800万人死亡 2030年までに WHO警告 “美食の国”でも進まぬ飲食店の禁煙 ミシュラン三つ星店も 禁煙タクシー、効果てきめん 喫煙者も半数近くが「歓迎」 「母親喫煙」子供への影響、父親の場合の4・5倍に COPDの有病率は予想以上 東京もタクシー禁煙 来年1月、法人協の全車 たばこで余命3.5年短縮 男性、40歳時点で 受動喫煙で咽頭がん・狭心症に 「禁煙タクシー第1号」の運転手、東京タクシーセンター提訴 飲食店従業員にも受動喫煙の害 吸い続けて20年、セラピーで「卒煙」 欧米で進む禁煙法制化 世界の禁煙事情 WHO:飲食店も、職場も…屋内全面禁煙を勧告 各国に法制化求める 不都合なたばこの真実 世界に広がる禁煙法 マイルドセブンに「ポロニウム」 喫煙による被曝に絶句 がん死の原因、男性たばこ4割 厚労省 世界の観光地、全面禁煙広がる ハワイ・香港など たばこの毒、細胞内ではダイオキシン並み 山梨大研究 喫煙による死者「6.5秒に1人」 わずか1週間の禁煙でも血管はよくなる 禁煙すれば寿命は延びる タバコはやめたいですね カテゴリー別にした時期からのタバコ関連楽天日記 あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集 世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで 絶対やめられるという話題の本 禁煙セラピー ******************************************************************* 公共の場の管理者に分煙の努力義務を課した健康増進法施行から1日で5年。立法した国会では、参議院は喫煙室以外は禁煙となっているが、衆議院では分煙が進んでいない。ねじれ国会で両院が異なる意思を示すケースが続発しているが、漂う「空気」自体も異質となっている。 参院は6カ所にガラスなどで仕切られた喫煙室が完備され、そこ以外は禁煙だ。これに対し衆院は、本会議場の入り口にソファが四つあり、それぞれの前に灰皿が置かれている。空気清浄機は2台あるが、煙を遮る仕切りはない。これを含め本館と分館には、廊下など公共の空間だけで9カ所に複数の灰皿が置かれている。 議員食堂も衆院は約100席のテーブルのほとんどに灰皿があるが、参院ではガラスで囲われた喫煙コーナー以外には置いていない。衆参の中間に位置する「中央食堂」では、灰皿は一部のテーブルに置いてあり、仕切りはないという中間型だ。 国会では超党派の禁煙推進議員連盟が分煙運動に取り組み、衆参両院の議院運営委員会に申し入れを重ねてきた。参院は施行直後の03年7月に同委員会理事会で喫煙室設置を申し合わせ、全面分煙に踏み切ったが、衆院は消極的で議論が進まなかった。 議連会長の綿貫民輔・前衆院議長は「衆院は愛煙家もいてまとまらないのだろうが、国会は特別な空間ではない。世間の常識に従うべきだ」。議連幹事長の小宮山洋子衆院議員(民主)は「衆院は解散の可能性もあって忙しいので進まないのではないか」と話す。一方、喫煙派の上田勇衆院議員(公明)は「国会内は人の密度が高くなく、ほかの公共空間と比べるのは難しい」と説明しつつも、「喫煙しない方の意見を尊重し、喫煙室設置を検討すべきだ」と話している。 健康増進法は、官庁や飲食店など大勢が利用する施設では受動喫煙防止に努めるとしているが、罰則規定はない。厚労省のガイドラインでは、できる限り隔離した喫煙室を設け、難しい場合は喫煙コーナーを設けるとしている。 (出典:朝日新聞)

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