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2010/07/13(火)07:32

散歩・俳句 認知症予防に「効く」のは?10万人調査へ

病気・医療関連(1945)

いつもありがとうございます。 ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 最も罹りたくない病気の一つが認知症ですが、 よい治療法はないのでしっかり予防したいものです。 認知症の予防は、むずかしくないと思っていますので、 予防したい方は、お互いにしっかり顔晴(がんば)りましょう。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 関連ブログ 新しい順 治療・予防から介護、費用まで 認知症と生きる 週刊東洋経済 DHA:毎日食べて認知症予防に効果 島根大チームが実証 認知症予防に運動が効果的 東大准教授研究 筑波大発VB、認知症を早期診断 血中の特定物質で判定 認知症は致死的な疾患であるとの理解が必要 認知症診断に新手法、早期発見に光 京都府立医科大学 アルツハイマーは睡眠不足から? 米研究チーム発表 理解進まぬ若年性認知症 支援強化へ患者動く 「キッズヘルパー」 認知症介護に力貸して 遊びや食事 歓声が和ませる 若年性認知症、推計3万7800人 厚労省研究班調査 薬局で認知症チェック、「きょう何日」窓口で質問 インスリンがアルツハイマー病を防ぐ 認知症拠点まだ11カ所 目標150だが自治体財政難 簡便な血液検査でアルツハイマー病リスクが判明 認知症の入院患者、9年間で倍増 6割が1年以上 カレーを食べて記憶力アップ アルツハイマー予防に期待 アルツハイマー病を早期に検知する新しい検査法 認知症、2035年には2倍の445万人に 厚労省推計 アルツハイマー、さい帯血で予防 マウスに注射、効果 認知症受刑者:処遇に課題 労役困難、介護もなし 治療不能、受け入れぬ アルツハイマー:ワクチン飲んで治す 脳の「老人斑」撃退 糖尿病は万病のもと アルツハイマー発症4.6倍 受動喫煙:認知症の恐れ 長期に及ぶと血管に悪影響 30年以上で発症率1.3倍 世界の認知症患者 2030年に8割増 高齢化で4400万人に WHO推計 若年認知症「ピック病」で万引き 厚労省が調査 認知症は食事と生活習慣で予防できる 認知症が心配なら、脳トレよりもまず禁煙 ボケ防止には野菜をたくさん 葉物が効果大 米調査 ジュースでアルツハイマー病のリスク軽減 血液検査でアルツハイマー病を早期発見 認知症ドライバー:「信号って何」理解できず事故も 厚労省研究班が調査 認知症:「口の健康で予防」 歯周病の人ほど脳血管障害に 認知症予防に「運動・栄養・昼寝」 厚労省研究班データ 「若年性アルツハイマー病」の小冊子プレゼント 週3回以上の運動で認知症リスクが3割減 高血圧や心不全による脳神経細胞の損失が認知障害を招く 若年認知症の実態把握へ、患者数や介護状況を確認・厚労省 脳波を調べれば、認知症の前兆がつかまえられる 中年時代に運動した人にはアルツハイマー病が少ない 脳血管性認知症、演奏や運動で症状改善 アルツハイマー予防に野菜ジュース? 米会議で対策報告 中年期の肥満は将来の認知症リスクを高める、米研究 喫煙は認知能低下のリスク因子 痴呆予防のカギ 生活習慣病にあり 「オメガ3脂肪酸がアルツハイマー病による脳の損傷を防ぐ マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はボケを早める 米英で痴呆予防へイチョウ葉大規模試験が進行 大量のビタミン摂取でアルツハイマー予防 中年期の軽い飲酒は軽度認知障害を予防、発症リスクは非飲酒者、頻繁飲酒者の半分以下 「頭の体操」が痴呆を防ぐ 「IT」で若者がぼける? 魚類はアルツハイマー病発症リスクを低下させるという ちょっと気になるもの忘れ~最近の痴呆予防の取り組み *****************************【以下転載】****************************** ゴルフや散歩、カラオケなどの趣味は認知症予防に役立つのか――。東北大や国立社会保障・人口問題研究所などの10大学・研究所が今月から、全国で10万人規模の高齢者を対象に趣味を調べ、健康状態の追跡を始める。趣味と認知症の関係を探り、増え続ける認知症の予防への活用を目指す。 日本福祉大が2000年から05年まで、愛知県内の高齢者2725人を追跡した結果、趣味のある人はない人に比べて、認知症になる確率が半分以下だった。今回の調査は、この傾向が全国的なものかどうかを調べることが狙い。趣味の内容による違いや男女差などの分析も試みる。 調査は全国各地の約20市町村を選び、65歳以上で介護を必要としない人を対象に個人を特定できない形で実施。まずは3年間かけて、健康状態の変化を追う。ゴルフや散歩、読書、楽器演奏、カラオケ、俳句、園芸、旅行、パチンコなど24種類の選択肢のほか自由記入欄も設け、趣味を幅広く聞くのがポイントだ。 厚生労働省の推計では、認知症は10年は208万人だが、団塊世代が75歳以上になる25年には323万人に増えるとされる。同省研究班による「35年に445万人」という推計もある。 調査研究の責任者の近藤克則日本福祉大教授は、「『趣味を持つことは健康に良い』と言われているが、日本ではそれを裏付ける調査が少ない。自治体がどのような介護予防事業を実施するかを考える材料にもなる」と意義を語る。 (出典:朝日新聞)

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