全て
| カテゴリ未分類
| 環境
| 食・栄養
| 運動
| 睡眠・休養
| サプリメント
| 水
| 病気・医療関連
| 健康増進・遅老延寿・若返り
| その他
| タバコ
| 仕事・経済
| 肥満・ダイエット
| 介護・福祉
| 教育
| 政治
| 美容
| 日本再構築
| 災害
| アルコール
カテゴリ:健康増進・遅老延寿・若返り
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 今年2月にご紹介しました「革命アンチエイジング」 は、 1992年に創設された米国アンチエイジング医学会の 「若々しく美しく元気に生きる」ための公認完全ガイドですので、 的を射たアンチエイジングに取り組まれる人はこの程度の記事ではなく 読まれ、実践されることをおすすめします。 「革命アンチエイジング 若々しく美しく元気に生きる」には、 マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で 最も有効であるという唯一の予防的健康対策であるという強力な エビデンスがある。 と書かれていますが、本当によい本物の総合ビタミン・ミネラル剤を 見つけるのは簡単ではありません。 ![]() ![]() ![]() 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 食 関連フリーページ 21世紀の知的健康法 『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会 賢い子供の授かり方 サプリメント 関連フリーページ 栄養補助食品(サプリメント)の選び方 栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方 サプリメントを摂取する優先順位 『健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法』 効果がないことが保証されている栄養機能食品の規格基準 最新の食事・栄養・サプリメント情報 2008 サプリメントベビーは賢いという一例 奇跡の脳をつくる食事とサプリメント 関連ブログ 「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康 備えは不十分 「長生きは不安」8割超 若年男性、長寿にこだわらず 女性は備え ミトコンドリアで「代謝力」をアップする 消費者自身が成長する以外にこの国の健康食品市場に未来はない!? 爆笑問題のニッポンの教養 「ミトコンドリアで若返れ!」 「体が若くなる技術」という本 ミトコンドリア力に脚光 活性化が「若返り」の鍵 「若返る人 50歳のまま、80歳、それ以上を迎える」という本 ミトコンドリアの遺伝子変異、がん転移を誘発 ウエイトトレーニングで筋肉が若返る ****************************【以下転載】**************************** 加齢に伴って病気が増えるのは、自然な成り行き--。世界有数の長寿国にあっても、中高年はつい、諦めてしまいがちだ。だが、現代の医師・医学者はそうは考えていない。「加齢と病気は別」「手当てさえすれば、ヒトは120歳まで生きられる」--。加齢と病気を分け、年をとって体に故障が増えるのは当然でも何でもない、というのだ。日本でも学会が誕生した「抗加齢医学」のあらましを紹介する一方、加齢と並行しがちな歯と目の病気(歯周病、加齢黄斑(おうはん)変性)の予防などについて、専門家2人に聞いた。 抗加齢医学は92年に米国で学会が生まれ、02年に「日本抗加齢医学会」も登場した。加齢と疾病の関係の解明、老化度の診断や治療法の開発などが主な課題で、いわば「加齢に抵抗」していくのが狙いだ。日本の学会でも医師、歯科医師、看護師ら約7000人が、共同研究や意見交換に励んでいる。 ■区別し防ぐ 日本の学会の初代事務局長を務めた同志社大大学院生命医科学研究科(京都府京田辺市)の米井嘉一教授は語る。「抗加齢医学は老化ストップや不老長寿を追求する学問ではありません。加齢に伴う老化を『正常な老化』と『病的な老化』に分け、病気の部分をどう防ぎ、抑えるかを探究するのが目的です」 米井教授は慶大医学部卒の内科医で、消化器系疾患を中心に臨床で活動。川崎市の日本鋼管(現JFEスチール)病院で人間ドック室長のころ、米国の抗加齢医学に引かれ、日本への紹介と学会設立の主要メンバーの一人として活躍した。 同大には05年、アンチエイジングリサーチセンター教授で着任。サプリメント(健康補助食品)、理学療法機器などを共通の土俵で調べる臨床試験の一方、抗加齢の啓発書執筆や講演などで多忙な日々を過ごしている。 ■5項目のバランス 米井教授らの加齢チェック項目は(1)筋肉バランス(2)血管年齢(3)神経の状態(4)ホルモンバランス(5)骨年齢(密度)--の五つ。健康な100歳以上の「百寿者」のデータをみると、長寿者は「5項目が均等にバランス良く老化し、いわば弱点のない加齢」だという。逆に「特定の項目が目立って悪化していれば、そこに病的な老化が認められます」。 例えば、血管の老化は動脈硬化につながり、心疾患や脳卒中を招きやすい。糖尿病や高血圧などの生活習慣病も動脈硬化のリスクを高め、心臓や脳にダメージを与えがちだ。 主に中高年が対象の「アンチエイジングドック」では、先に触れた5項目のチェックを中心とし、さらに「老化危険因子」なども併せて調査する。因子には、(1)免疫機能の衰退(2)酸化ストレス(3)心身のストレス(4)生活習慣病(5)糖化ストレス--などがあるという。 ■糖分摂取を減らす 老化のメカニズムでは特に「糖化」との関連を重視している、と米井教授。糖化は、たんぱく質と食事で摂取した糖(グルコース)が体内で反応するもので、最終段階でAGEという化学物質ができる。AGEは分解されにくく、血管や内臓、肌などに蓄積して細胞に悪影響を及ぼし、糖尿病、アルツハイマー型認知症、白内障など、加齢に伴いがちな多くの疾病群の一因になっているという。 このため、米井教授らはAGEを増やさない食事、つまり糖分(特に糖化反応が速い「異性化糖」)摂取を減らす、食事面での工夫などを提唱している。 日本でアンチエイジングドックを導入しているのは300機関近く。多くはないが、高齢化の一段の進展により、重要性はさらに高まっていく見込みだ。 …………………………………………………… ◆加齢を抑えるための主なポイント=米井教授の新著「いつも元気な人の100の習慣」(ベスト新書)から ◇朝 早い目覚めは眠りの浅さが原因。真っ暗な中で眠り、起きたらカーテンを開けて光を/食事ではまず果物を(血糖値の急上昇を回避)/白いパンより黒っぽいパンを ◇昼 普段よりも「2000歩多く」を意識したウオーキング(抗加齢のホルモン分泌促進)/電車ではつり革持たずにバランス確保 ◇夕 カロリーで炭水化物6、たんぱく質2、脂肪2の献立。ラーメンは焼豚を追加、スープは飲み干さない/旬(冬)のホウレンソウのビタミンCは、旬以外の時期の8倍/抗加齢食材は野菜、海藻、貝類、大豆、酢など。カラフルな食卓は中身も充実/呼吸は鼻で、ストレス解消はふて寝で (出典:毎日新聞)
最終更新日
2011/09/24 07:40:39 AM
コメント(0) | コメントを書く
[健康増進・遅老延寿・若返り] カテゴリの最新記事
|
|