健康増進 病気予防 抗加齢(アンチエイジング) 長寿 統合医療 ダイエット 競技力 豊かさ 幸せ探求

2011/10/18(火)04:24

寝る前にストレッチ 体を柔らかく、太りにくく

運動(470)

いつもありがとうございます。 ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 私が管理人をしています以下のフェイスブックページのURLが取れました。 内容的には楽天ブログと同様ですが、いいね!の応援をよろしくお願い いたします。 元気・遅老・長寿相談室@染谷抗加齢研究所 ◆原発・放射能関連 福島米安全宣言 みんなで食べて支えよう 日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、 普段の生活の中だけで運動効果は高められます。 ストレッチだけでもいいそうですが、 私は起床直後、就眠直前とトレーニング前後に ストレッチしています。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 関連フリーページ “お手軽”運動で体の悩みを解消 からだ百科:筋肉の可能性 2008年に全世界で注目されている運動法とは? 子供の体力低下と向き合う 社員元気で会社元気 アスリート サポート実績 運動一般・有酸素系運動 関連ブログ 新しい順 子供の体力回復が鮮明に 10年度文科省調べ ピークには届かず スポーツのケガ注意 自分の体力知り入念準備 ビジネスパーソンの自転車快適生活 週刊ダイヤモンド 日本は「運動不足」が65% 慢性疾患の原因に WHO 自転車は長く乗るより速く走る方が死亡や冠動脈性心疾患死のリスク低減に効果大 マラソン、トライアスロン 健康志向で好評 運動不足を解消、手軽にできる室内運動 心も体も「元気になる」自転車 超高齢化社会の“必需品” 全国体力テスト 小5で福井が3年連続1位 「子供の体力回復していない」 市民マラソン空前のブーム ランニング人口、4年で200万人増 “階段生活”1カ月 アラフィフ記者の足腰は強化された 子供の体力低下 外で思い切り体動かそう 最大20歳の体力差! 日常的な運動する人としない人 文科省調査 労働者の5割が運動能力・体力に不安、20代でも同様 疲労と病気 運動で治まった倦怠感 基礎体力テストで死亡リスクを予測 中高年は若者より水必要 猛暑ウオーキング 高齢者向けに体力検定 健康作り後押し、文科省が検討 「体幹ウォーキング」「ゆるゆる」で、意識して正しく歩こう 通勤時間だけでも変わる!「体幹ウォーキング」とは? 自転車で変わる「通勤」 カロリー表示や専用ナビで快適 メンテナンス・リハビリ 入院集中リハビリで歩行可能 無酸素系運動 関連ブログ 新しい順 高齢者が筋肉サイズを維持するにはより多くの運動が必要 仕事ができる人は筋トレに取り組む、パートナーの下腹を気にする人は6割 重り体操で「百歳元気」 高知発、手軽な介護予防 メタボ予防も 気軽な室内運動で元気に フィットネスクラブで介護予防 広がる民間活用 加圧トレーニング 短期間で筋力アップ ストレッチ 関連ブログ 50過ぎても 柔軟な体 ストレッチの効能 ****************************【以下転載】**************************** 秋はスポーツや味覚、読書など、楽しみが多い季節だ。日ごろ運動をしていない人は、太りやすい冬に向けて、日々たまっていく筋肉の凝りを取り、体を柔らかくしておきたい。そのためには寝る前の簡単なストレッチが効果的。全身の筋肉の凝りを取ることで、太りにくい体にもなる。 パソコン作業などで座っている時間が長く、ほとんど運動をしていないと、私たちの体の筋肉は凝り、活動量や消費エネルギーも落ちてくる。血の巡りも悪くなって、肩こりやむくみ、冷えを招くこともある。 ■冬の不調を予防 そんな“太るサイクル”から抜け出すためにおすすめなのが、ストレッチだ。 ストレッチの魅力は、激しい運動や無理な食事制限をしなくても、体質が変わること。運動量は小さいが、筋肉をのばすことで凝った筋肉がほぐれるので、体の動きが大きくなり、日ごろの消費エネルギーが自然とアップする。 さらに、きちんと動かしている部分には脂肪がつきにくく、筋肉のポンプ作用で血流やリンパの流れもよくなるので、むくみや冷えなどの不調も予防できる。寒い冬がやってくる前に、柔らかくて太りにくい体になっておきたい。 疲れが取れにくい、よく眠れないというときは、胸周りの筋肉が緊張したまま固まっている可能性がある。 「胸や背中、腹まわりの筋肉が凝り固まっていると、胸郭の動きが妨げられて、呼吸が浅くなってしまう」と話すのは、整体師でブリージングストレッチ院(東京都台東区)院長の古久澤靖夫氏。 深呼吸をしたときの胸郭の周囲の膨らみが3センチ未満の場合、「横隔膜や肋間(ろっかん)筋などの呼吸に深くかかわる筋肉がスムーズに動いていないと考えられる」と、理学療法士で文京学院大学保健医療技術学部の柿崎藤泰准教授もいう。 胸郭の動きは、ひもを使って簡単に調べられる。アンダーバストを測る要領でみぞおちのあたりにメジャーやひもを回し、思いきり吸った時と吐いた時の差を見ればいい。 差が5センチ以上あるのが理想。それに満たない人は、古久澤院長が考案した「ブリージングストレッチ」を試してみよう。右上の表に示した5つのストレッチで、呼吸に関わる筋肉を効率的にほぐせるようになっている。 まずアプローチするのは、みぞおち。ためしに、胸の中央の骨(胸骨)の下部にあるみぞおち部分に軽く指を当てて、触ってみよう。張っていて指が押し戻される、胃が圧迫されるような不快感があるなら、緊張している証拠だ。 「ストレスを強く感じている人は、ここが特に硬くなっているはず」と、古久澤院長。今年は東日本大震災や原発事故など、経験したことのない出来事が続いて、体の緊張が取れなくなっている人が特に多いという。 一つ目の「みぞおちゆるめストレッチ」では、指先でみぞおちの硬さを確認しながら、息を長く吐いたときに上体の重みで指先が無理なく入っていくように力を抜く感覚をつかもう。 緊張したまま硬くなったみぞおちが緩むことで、腹直筋の力が抜け、横隔膜の動きが良くなって、息を長く、たくさん吐けるようになる。 「深い呼吸の絶対条件」と古久澤院長が指摘する「胸の柔軟性」には、みぞおちのほかにも、背中や体幹部を支える股関節周辺、脇腹などの筋肉のほか、骨盤の傾きも影響している。 ■入浴後ふとんでストレッチ ブリージングストレッチは、最初は無理をしないで、「痛いが気持ちいい」くらいの強さでやってみよう。反動をつけずに、伸びにくい部分を重点的にじわーっと伸ばしていくのが効果アップのこつだ。 おすすめは、お風呂に入った後、体が冷め切らないうちに、ふとんの上で行うこと。筋肉が温まっていると、伸びやすいからだ。 胸まわりの筋肉がほぐれて呼吸が深くなってくると、眠くなるかもしれない。その場合は、途中で寝てしまってもいい。試した人からは、「寝起きもよくなった」、「いい姿勢を保ちやすくなった」という声も聞かれるという。 【深い眠りにも効果】 寝つきが悪い、朝起きたときに疲れが取れていないときは、眠りが浅くなっている可能性がある。寝る前のストレッチは、眠りを深くするのにも役立つ。 マッサージを受けたとき、気持ちがよくなってあくびが出たり、寝そうになったりしたことがあるはず。体の凝りがほぐれてくると呼吸に関係する筋肉もゆるみ、呼吸が深くなる。すると、リラックスした時に働く副交感神経が優位になるので、体の余計な力が抜けて、眠る準備に入りやすくなる。あくびが出たら、副交感神経が活性化してきた証拠。 体が十分にリラックスすると血流もよくなるので、寝ている間にも栄養や酸素が全身にいきわたり、老廃物の排出も促進されて疲労回復も早まる。 ストレッチを毎日続けると、年齢に関係なく体の柔軟性はアップする。体が柔らかいとしっかり寝返りも打てるので、骨格のゆがみも整えられていく。 (出典:日本経済新聞)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る