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2012/08/28(火)04:55

メタボの人の医療費、年8万~12万円割高 厚労省

病気・医療関連(1945)

おはようございます。 ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 メタボはQOL(生活の質)が悪く突然死リスクが高りますが、 メタボ改善はすぐに出来ないので、まず発症リスクを減らしてから 体脂肪だけ減らす質の高いダイエットをすることが最善の方法で、 むずかしくありません。 メタボ改善に真剣に取り組んだ人は、短期間に体調がよくなり、 いろいろなよい変化が出るので喜ばれています。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 一生太らない体のつくり方 関連ブログ 新しい順 メタボ人口 食べる量は同じなのに、増えているのはなぜ? メタボリックシンドローム メタボは心筋梗塞への「爆弾」 トマトでメタボ改善 京大グループが脂肪燃焼の新成分を発見 子どもの肥満 生活改善を 小児メタボ広がる 自転車でメタボ改善、楽しみながらウエストきゅっ メタボ健診、見直し開始 実施率低迷で、厚労省 メタボの指標 CT画像データで実証 厚労省研究班 メタボ予防も 気軽な室内運動で元気に 精神的苦痛の程度が高い人はメタボになりやすい メタボ:腹囲とやはり無関係? 男性も裏づけ 新潟の病院 メタボ男性、うつ病リスク2倍以上 女性は関連見られず 隠れメタボ、やせた人も高リスク 厚労省研究班が提言へ メタボ かかる医療費5割増し 425万人健診調査 「男85センチ、女90センチ」メタボ腹囲 根拠なし 3万人調査で判明 厚労省研究班 メタボ健診・指導、低迷 検査項目減に不満噴出 メタボ健診、初年度の受診率35・9% 目標の半分 メタボ対策消極派、「食事に気を使うのが嫌」が37% 生活習慣病とメタボ腹「関連強くない」 厚労省研究班 メタボ健診:健康は肥満対策より禁煙、節酒 厚労省研究班、疑問投げかけ 目指せ!!1日1万歩 適度な運動でメタボ予防 筋肉と骨の維持にも有効 女性のメタボ基準緩すぎ? 最適腹囲90cm→80cm 高血圧:メタボの方、正常範囲でも要注意 学会が5年ぶりに目標値の新指針 メタボ健診の効果的、効率的指導法確立に名乗りを上げたイイヤマ メタボ対策の家庭用健康器具で事故多発 国民生活センター調べ メタボリックシンドロームで大腸癌(がん)リスクが増大 メタボ体質:やせてても 4人に1人、血液数値に異常 重病リスク、正常値の5倍 メタボ、国際基準統一へ おなか優先、日本だけに 「早起き」で脱メタボ 夜型生活改め仕事能率アップ おいしくて、栄養バランスも良い「メタボ対策食」で特定健診を乗り切れ! メタボ対策、3人に1人が「実践」 メタボ対策の小林製薬「ナイシトール」、効き目の独自証拠なしで販売 メタボ健診は“病”という氷山の氷を溶かす未来に向けた壮大な実験 机上の空論、メタボ健診 新年度開始、自治体から疑問百出 メタボリックシンドローム “ながら運動”でメタボ退治 メタボ健診に意義はあるか? メタボ健診:正しく測れるの? 「おなか見せたくない」人に配慮、着衣・自己測定OK 大学院でメタボ指導者育成 来春から広島大と金沢大 メタボ指導できぬ46% 扶養家族分「保健師不足」 メタボリックシンドローム:健診、異論「ダメ」 厚労省、100カ所以上に注文 メタボ基準検証へ 厚労省研究班、2万4千人の腹囲分析 メタボ健診 来春スタート 効果に疑問の声 異論のメタボ基準「従来通り」 肥満学会がメッセージ メタボ解消モデル 伊勢市課長が死亡 ジョギング中 「メタボ対策」世界へ輸出 とは厚顔無恥 メタボのウエスト値 国際組織が新指標 日本側は反発 中高年男性の半数「危険」 メタボリック症候群 40~74歳対象に「特定健診」 厚労省 ****************************【以下転載】**************************** メタボリック症候群の人の医療費が、そうでない人よりも年8万~12万円多いことが27日、厚生労働省の調査で分かった。医療費を増やす原因となった病名は調べていないが、高血圧などの生活習慣病が医療費を押し上げた可能性がある。 中高年が対象の「メタボ健診(特定健康診査)」の受診率は40%台と低迷している。医療費の差が具体的に示されたことで、生活習慣を改善してメタボ脱却を目指す人が増えそうだ。 医療費のうち患者が医療機関で支払う自己負担額は、70歳以上が原則として医療費の1割、70歳未満が3割。自己負担が3割の場合、医療費の差が10万円なら自己負担額の差は3万円になる。 調査では、メタボ男性はそうでない人より40~49歳で医療費が年10万円程度多く、女性では70~74歳でメタボの人が9万円程度上回った。40~54歳の女性は差が17万~18万円程度だったが、厚労省は「この年齢層の女性にはメタボが少ないので、一部の医療費の高い人が平均を押し上げた可能性がある」とみて、差額は8万~12万円との説明からは除外している。 調査は、2009年度にメタボ健診を受けた40~74歳の人のうち、10年度の医療費が判明した約269万人が対象。男女別に40歳から5歳ごとに年間の医療費の平均を算出した。 健診は、内臓脂肪型肥満の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)に加え、脂質異常、高血圧、高血糖のうち2つ以上が重なった人をメタボリック症候群としている。 腹囲基準は効果を疑問視する声がある。厚労省の有識者検討会は今年7月、13年度から5年間は基準を維持した上で「改めて検討する」とした。 (出典:日本経済新聞)

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