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カテゴリ:日本再構築
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 日本の将来のエネルギー戦略を考える上で待望の書です。 ・政府、関係者は説明責任を全うせよ ・政治家は国の将来を真剣に考えて発言、決断せよ ・科学者は真剣に真実を語れ ・マスコミは真実を報道しろ ・私達は、工作員やプロ市民に惑わされず、冷静に情報を判断したい 言論は自由ですが、将来を決める重責のある政治家は しっかりした知識を付けて決める必要があり、 このWiLL緊急増刊号くらいは、政治家全員に読んでほしいと思います。 被曝ヒステリーに罹った一般の人は買わなくても、 巻頭のビル・ゲイツ氏の対談だけでも立ち読みしてほしいと思います。 ・安全なエネルギーは存在しない ・エネルギーは危険なもの ・エネルギーはパワーを意味しるパワーには危険が伴う ・福島の事故は津波が原因であり、原子力技術そのものとは関係ない ジャック・アタリ氏 ・放射能での死者は一人も出ていない ・IAEAなど多くの専門家も福島事故の被害は予想を遥かに下回る ・選挙目当てのポピュリズム 池田信夫氏 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 ****************************【以下転載】**************************** 【内容紹介】 総力特集 原子力・私はこう考えるービル・ゲイツ原子力を楽観的に語る、「民意」に従えば国滅ぶ、支離滅裂な民主「原発ゼロ」戦略、福島原発事故三つの教訓、他/原発の真実ー初の大激突!「原発・放射能」大闘論、そでも原発は必要だ、他/放射能の真実ー「食品汚染」の嘘と風評被害、低線量被曝と内部被曝の正しい知識、ここがヘンだよ・ホルミシス論争 総力特集1 原子力、私はこう考える ■ビル・ゲイツ 原子力を楽観的に語る ■葛西敬之 「民意」に従えば国滅ぶ ■池田信夫 支離滅裂な民主「原発ゼロ」戦略 ■ジャック・アタリ 福島原発事故三つの教訓 ■長谷川三千子 元凶は「原発、是か非か」 ■中野剛志 安全保障を欠いた脱原発の欺瞞 ■岡井隆 大震災後に一歌人の思ったこと ■三橋貴明 原発を持つことは「核」を持つことと同意だ ■西部邁 是非もなく原発は続行される 総力特集2 原発の真実 ■澤田哲生×小出裕章 「原発・放射能」大闘論 ■澤田哲学×若手技術者 それでも原子力は必要だ ■澤田哲生×三橋紀夫×松本義久×奈良林直 「御用学者」はいなきゃいけないもの ■澤田哲生×高木直行×松本義久×奈良林直 民主党政権の度し難き原発政策 総力特集3 マス・ヒステリー ■東谷暁 歪んだ「東電叩き」の陥穽 ■山本隆三 広瀬隆のトンデモ本徹底批判 ■金子顯 「低線量被ばく」NHKの偏向報道 ■石井孝明 反原発デモは「愚者の行進」 総力特集 原発ゼロ、日本はどうなる ■武田靖 原発ゼロ ドイツの失敗 ■石井孝明 「原発ゼロ」シナリオの二大リスク ■竹内純子 「エネルギー・アジア連携」の大いなる幻想 ■澤昭裕 容易ではない火力発電への転換 総力特集5 原子力、世界はこう考える ■ウィリアム・マーティン エネルギーは極めて地政学的な問題 ■バーバラ・ジャッジ 原子力発電 九つの難問 ■ロバート・プライス 原子力の時代はまだ始まったばかり 総力特集6 放射能の真実 ■澤田哲生×長瀧重信×松本義久 「食品汚染」の嘘と風評被害 ■澤田哲生×松本義久×三橋紀夫×松原純子 低線量被曝と内部被曝の正しい知識 ■西岡正紀 ここがヘンだよ、ホルミシス論争 ■編集部 「原発・放射能」問題この一冊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本再構築] カテゴリの最新記事
私は科学者の立場として、原発には断固反対です!
理由は以下の通り。 【1】日本の地質構造。 日本は付加体の集合体で、変動帯です。安定大陸である北欧やロシアやアメリカやオーストラリアとは根本的に地質構造が違います。 原発は原発だけでなく、核の最終処分場まで考えなくてはいけません。 日本には原発も最終処分場にも適した場所はありません。 しかも世界有数の火山と地震国。今は津波だけが問題視されていますが、地震による地盤の破壊、火山の噴火は全く想定されていません。 想定できる事を考慮せず、不都合な真実を隠蔽し、後から「想定外」と言うのは許されません。 【2】核は人間の手に負えない。 核は一旦、融合したり分裂したら、もう人間の手には負えません。 核分裂は物理的・化学的作用に一切無関係に、ただ時間のみが解決します。それも人類の歴史どころか地球の歴史に匹敵する長~~い時間です。 エネルギー供給には必ずリスクを伴いますが、核は他のエネルギーとは全く異なるものです。 核の生みの親であるアインシュタインが晩年、自らの研究結果に悔いたのは、人間の手に負えない化け物に変化したからです。 (2012/10/17 11:34:19 AM)
にゃんた7151さん
>私は科学者の立場として、原発には断固反対です! >理由は以下の通り。 >【1】日本の地質構造。 >日本は付加体の集合体で、変動帯です。安定大陸である北欧やロシアやアメリカやオーストラリアとは根本的に地質構造が違います。 >原発は原発だけでなく、核の最終処分場まで考えなくてはいけません。 >日本には原発も最終処分場にも適した場所はありません。 >しかも世界有数の火山と地震国。今は津波だけが問題視されていますが、地震による地盤の破壊、火山の噴火は全く想定されていません。 >想定できる事を考慮せず、不都合な真実を隠蔽し、後から「想定外」と言うのは許されません。 >【2】核は人間の手に負えない。 >核は一旦、融合したり分裂したら、もう人間の手には負えません。 >核分裂は物理的・化学的作用に一切無関係に、ただ時間のみが解決します。それも人類の歴史どころか地球の歴史に匹敵する長~~い時間です。 >エネルギー供給には必ずリスクを伴いますが、核は他のエネルギーとは全く異なるものです。 >核の生みの親であるアインシュタインが晩年、自らの研究結果に悔いたのは、人間の手に負えない化け物に変化したからです。 ----- コメントありがとうございます。 言論は自由ですが、ここに書いてもあまり意味はないかも知れません。 (2012/10/17 05:35:36 PM)
>言論は自由ですが、ここに書いてもあまり意味はないかも知れません。
>... →あら? →冒頭に「・科学者は真剣に真実を語れ」とありましたし、コメント欄がありましたので書きました。 →「断固反対」は私の個人的意見ですが、理由の内容は意見ではなく『事実』です。マスコミはきちんと報道せず、一般には知られていないので、ピンとこないかもしれません。でも地球科学を専門とする基礎科学者の間では常識です。『事実』まで言論にされてはたまりません(笑)。 さて、かつて日本がエネルギー政策で原発に舵をきろうとした時、地球科学者、中でも地質学者は国の会議で上記の理由で反対しました。でも国の会議は「最初に答えありき」ですし、会議には賛成する他分野(主に応用系)の科学者が圧倒的に多いので、毎回潰されてきました。 ここからは私の個人的意見ですが、おそらくここで紹介された本について、心よく思う地質学者(土木学者ではない!)はいないでしょう。 経済も大切ですが、『命』あっての経済であり、エネルギーです。常日頃から健康を主張されていらっしゃる染谷さんなら、『命の尊さ』をご理解いただけると思いますが・・・ (2012/10/18 12:07:53 AM)
にゃんた7151さん
>>言論は自由ですが、ここに書いてもあまり意味はないかも知れません。 >>... >→あら? >→冒頭に「・科学者は真剣に真実を語れ」とありましたし、コメント欄がありましたので書きました。 >→「断固反対」は私の個人的意見ですが、理由の内容は意見ではなく『事実』です。マスコミはきちんと報道せず、一般には知られていないので、ピンとこないかもしれません。でも地球科学を専門とする基礎科学者の間では常識です。『事実』まで言論にされてはたまりません(笑)。 >さて、かつて日本がエネルギー政策で原発に舵をきろうとした時、地球科学者、中でも地質学者は国の会議で上記の理由で反対しました。でも国の会議は「最初に答えありき」ですし、会議には賛成する他分野(主に応用系)の科学者が圧倒的に多いので、毎回潰されてきました。 >ここからは私の個人的意見ですが、おそらくここで紹介された本について、心よく思う地質学者(土木学者ではない!)はいないでしょう。 >経済も大切ですが、『命』あっての経済であり、エネルギーです。常日頃から健康を主張されていらっしゃる染谷さんなら、『命の尊さ』をご理解いただけると思いますが・・・ ----- コメントありがとうございます。 この本に書いてある内容をすべて論破する本を出されると売れそうで、私も買いますのでよろしくお願いいたします。 これからもコメントよろしくお願いいたします。 (2012/10/18 10:16:28 PM) |
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