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2012/12/23
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カテゴリ:食・栄養
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


食べたもので細胞が入れ替わり心身をつくりますので、
たった1回の人生をどう生きるか、自分の食事に関わっているほど
生きていく上で、食べることは決定的に重要です。


食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の
服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

・食育の重要性は27年前に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したら
 わずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。


食生活は悪化し続け、心身の健康状態は悪化の一途であり、
2011年の人間ドックの異常なしはわずか7.8%です。

国民健康・栄養調査2011.jpg

2011年国民健康・栄養調査結果の概要


2005年7月に食育基本法が施行され、時間と経費をかけていても

・主食がお菓子になり

菓子と米消費額推移.jpg

コメはパンにも抜かれて第3位になり

コメとパンが逆転日経120504.jpg

・野菜・果物の消費量は下がり続け、含有栄養素も激減し

野菜の栄養素は激減.JPG

・魚の消費量も減り続け

肉魚消費量推移.JPG

「食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響」

栄養摂取量の推移

検査すると食事の栄養素は十分に含有されていない

検査すると栄養素は摂れない.jpg


1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている
アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)
よれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食であり、
ごはんとパンは同じ扱いができる主食ではありません。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、
ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品に
することで、少しもむずかしくありません。

食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想的にすると
体調は劇的によくなるので、喜ばれています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会

****************************【以下転載】****************************

早寝早起きして、3食きちんと食べる。かつて当たり前だった子どもの生活リズムは大きく変わっている。背景には塾や習い事、共働きの親の増加など様々な環境変化がある。生活を見直し、正しいリズムを取り戻そうという動きが広がっている。

「可能な限りおやつの種類を限定し、チョコレートやアイスなどカロリーが高い菓子は一切あげなかった」。東京都新宿区の主婦(32)は間食を制限して子どもの食生活を管理している。長女が4歳になった今もチョコやケーキといった菓子は誕生日など特別なイベント時以外は基本的に与えない。


授業で食農体験

菓子は基本的には必要がないものと伝えて食べないことを習慣化した。「間食をしないので3食よく食べる。好き嫌いもない。肥満を防ぎ、健康的な生活を送らせるのは親の義務」と強調する。

4歳の長男がいる川崎市の主婦(29)は、朝食から夕食までの総カロリーと栄養バランスを毎回計算して食事を作る。そのうえ朝食と夕食の時間も固定した。「夫の健康のために昨年始めたが、子どもの間食も減り一石二鳥」。親の健康に対する意識は確実に変わりつつある。

子どもの食生活の変化を裏付けるデータもある。文部科学省の学校保健統計調査によると、小学6年生にあたる11歳児の肥満傾向児の出現率は1970年代後半から増加が続いていたが2002年ごろから減少に転じている。06年度から計算式が変更されたため単純比較はできないが、06年度時点で10.91%あった肥満傾向児の出現率(男女平均)は、11年度には8.81%まで低下している。

子供の肥満日経121217.jpg

食生活に対する親の意識変化をさらに後押ししているのが学校や自治体による食生活改善の取り組みだ。地域住民、専門家、保護者を巻き込んだ総合的な食育を実践し、成功しているのが東京都品川区の区立浅間台小学校だ。

同校はまず子どもの食に対する意識改善を目的に食農体験を09年から導入。校内の空き地などを田んぼや畑に変え、田植えや種まき、稲刈り、収穫までを授業として体験させた。保護者や職員だけでなく地域住民のボランティアを募り「食農倶楽部(くらぶ)」として食農体験に参加を促した。さらに総合的な食生活改善プログラムを作った。

保護者にも「栄養や健康など学ぶことが多かった」と好評。当初は消極的だった保護者もいたが「子どもが食事の重要性を口にするようになったことで、保護者も食事や弁当の栄養に注意したり、規則正しい食生活を心がけたりするようになった」(豊島呈次校長)という。同校の調査では児童の給食の好き嫌いが減り、98%の児童が朝食を食べているという。

こうした学校や家庭の取り組みが肥満児の減少傾向の一因とみられる。ただ、小児肥満対策推進委員会委員長で共立女子大看護学部設置準備室の大関武彦室長は「まだまだ高水準。減少ではなく『高値安定』とみるべき」と警鐘を鳴らす。


都市と地方で差

実際、地方では改善が進んでいない。肥満傾向児の出現率を地域規模別にみると、小学生男子は大都市圏では9%未満なのに対し、町村やへき地では12~13%台と高く、男女ともに大都市とへき地で約5ポイントも差があった。理由の一つが地方と都心の意識格差という。

「地方では少し太っている方が健康という考えを持つ人が多い」と話すのは茨城県の会社員男性(37)。8歳の長男と6歳の長女は太り気味なため、親からは甘い物を与えていないが「同居の祖母が『少しくらい太った方がいい』と駄菓子をどんどん与えてしまう」のが悩みのタネという。「知人の家で菓子をもらったり、小遣いで買い食いしたりするクセもついて、いくら注意しても直らない」

こうした状況に「おやつを急にやめると反発するので、少しずつ量を減らした」(埼玉県の通訳業の46歳女性)、「子どもに肥満が引き起こす病気のビデオをみせた」(都内の35歳会社員女性)など独自の取り組みに知恵を絞る人も多い。

共立女子大の大関室長は「間食を防ぐなど栄養バランスも大切だが、何より大切なのが食生活のリズム。特に夜型は太りやすいというデータもある。朝ご飯、晩ご飯など家族一緒に食べる時間を決めるなど子どもの生活全般を見直し、規則正しい食生活を作っていくことが肥満の一番の予防につながる」と訴える。


「やせすぎ」注意 体力・骨に悪影響

子どもの肥満度は性別や年齢を踏まえた身長別平均体重を算出することで計算できる。平均より20%以上だと肥満傾向、20%以下だとやせすぎ傾向とされ、文科省の学校保健統計調査などで調べることができる。

肥満は糖尿病や血管障害など将来の健康被害につながる可能性がある。肥満傾向児は大都市圏で減少しつつあるが、問題はやせすぎ傾向の子どもが多いこと。女子にその傾向が強く小学生女子の出現率は大都市圏で2.9%と、男子(2.5%)よりも高い。

特に無理なダイエットは体力低下や栄養不足など成長に影響が出るので注意が必要だ。一般的に骨密度は20歳がピークで、それ以降は減少に向かう。子ども時代の栄養不足で成人後に骨がもろくなる可能性があるほか、ホルモンバランスが崩れ妊娠しづらくなる可能性もあるという。

(出典:日本経済新聞)






最終更新日  2012/12/23 06:05:06 AM
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