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2013/07/19
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カテゴリ:食・栄養
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


8月20日(火)葛飾区金町での健康セミナーのご案内


食べたものが心身をつくり、食べ方は心も豊かにしますのでたった1回限りの人生をどう生きるか、自分の食事に関わっているほど健康に生きていく上で、食べることは決定的に重要なので、高齢者の体調管理は食・栄養からは当然のことです。

管理栄養士が学んでいない米国先端医療学会の栄養療法を取り入れれば、記事内容より格段に改善されますね。

栄養摂取量の推移

脂質エネルギー比率推移.jpg

野菜摂取量2.jpg

菓子と米消費額推移.jpg

コメよりパン.jpg

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

食外部化率推移産経130103.jpg

調理力と健康.jpg

調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。


◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
 ランセット2011年9月日本特集号
 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)


◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授


◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

日本の健康寿命の危機.jpg

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、マウス実験では1975年当時が最もヘルシーだそうです。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。

おかずは、まごわやさしいにしてよく噛んで食べたいものです。

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に

そして、糖質の少ない野菜から食べ始め、主食は最後にするといいですね。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会

****************************【以下転載】****************************

栄養士が指導 宅配の弁当も

自宅で介護を受ける高齢者の食事を改善し、病気の進行を抑えようという試みが広がっている。管理栄養士が出向いて家族に助言したり、栄養のバランスを取った弁当を年中無休で配達したりする。食を立て直し元気を取り戻そうとする高齢者宅を訪ねた。


自宅訪問し助言

「メロンは(腎臓病の原因物質の一つとされる)カリウムが多いので、多く食べては駄目。これからの季節はスイカを食べてね」。6月下旬、川崎市内のマンションに住む中野政彌さん(78)を訪ねた管理栄養士の荒尾千華さんは、政彌さんと妻の美恵子さん(72)にアドバイスした。

2001年、脳梗塞を患った政彌さんは現在、要介護度3(要介護度は重い順に5~1)。在宅介護を選び、美恵子さんが1日3食作る。2年ほど前から腎機能が低下。介護支援専門員(ケアマネジャー)に相談したところ、荒尾さんを紹介された。東京の診療所に勤める荒尾さんは、川崎出身で地元に住んでいることもあり、11年5月から月1回、休日を利用してボランティアとして訪れる。

パソコンには血圧や体重などの健康データを蓄積。今は1日3食合計で1600~1800キロカロリー取るよう指導する。「夫の要介護度が重くならないのは栄養指導があるから」と美恵子さんは話す。

荒尾さんは、区職員らと「川崎区食支援グループ」というボランティア団体を運営する。在宅の高齢者の食の困りごとを解決するのが狙いだ。地域のケアマネジャー、管理栄養士、看護師を集めて意見交換会も開く。団体のメンバーであるケアマネジャーの倉持里津子さんは、「在宅介護に果たす管理栄養士の役割は重要」と強調する。

要介護・要支援の認定を受けた在宅高齢者の食事支援は介護保険制度のサービスを受けられる。医師や歯科医師が健康相談に応じる「居宅療養管理指導」が該当し、医師の指示を受けた管理栄養士が出向く。東京で訪問診療を展開する梶原診療所(東京都北区)職員の奥村真理子さん(58)はその一人だ。

奥村さんは北区と足立区で合計15人の高齢者宅を自転車で定期的に訪ねる。その一人の88歳女性は認知症で要介護度は5。昨年8月、介護する長女から、「飲み込む力が落ちて食べられなくなった」と同診療所に相談があった。

奥村さんは食塩とブドウ糖を混ぜ、水に溶かした経口補水液の摂取から指導を開始。外出せず介護に専念する長女の努力もあり、3カ月でおかゆを口にするようになった。今年5月からは週2回、診療所のデイサービスに車で通い、食事するまでに回復した。

「家族に寄り添い、掃除などの生活支援を無償で行う場合もある」と奥村さん。居宅療養管理指導の場合、管理栄養士は仕事の境界線をどこで引くか難しいことも多く、担い手が少ないのが課題だ。


見守り役果たす

介護食づくりは手間がかかる。飲み込む力が衰えた高齢者向けに、野菜などの食材をミキサーにかけ、のどの滑りを良くするためにとろみをつける。神奈川県小田原市の高齢者総合福祉施設潤生園は1990年から、介護食を含めた弁当を昼と夕方、年中無休で市内の高齢者宅に届ける。有料の宅配制度で、現在118人が利用している。市は弁当代の一部を負担する。

7月上旬の昼、林芳恵さん(93)に届いた弁当はおかゆと、おかずの小松菜のおひたし、ひじきの煮物など5品目。おかずは介護食で、弁当全体で400キロカロリーと、林さんの健康状態に合わせた。認知症のため発する言葉はわかりにくいが、娘の恵子さんがスプーンに取り分けて口に運ぶたびに笑みがこぼれる。

寝たきりの林さんを1日3回、ヘルパーが介助する。恵子さんは「宅配の弁当を利用することで負担が減り、週に3回、仕事で夕方まで家を空けることができるようになった」と話す。

潤生園は利用者全員の食に関する好き嫌いや栄養状態を把握し、可能な限りそれぞれの盛りつけに生かしている。採算は厳しく、規模拡大は難しいが、潤生園園長の時田純さんは「弁当を届けるスタッフは独居高齢者の見守り役にもなっている」と、食を通じた地域貢献を続ける考えだ。

(出典:日本経済新聞)





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最終更新日  2013/09/08 02:09:33 PM
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