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カテゴリ:サプリメント
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 10月3日(木)2013年老活セミナーのご案内 サプリメント外来を設ける歯科医院が増えているそうで、口腔衛生は全身の健康状態にも深く関わっていることから歓迎されますが、本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしいので、処方サプリメント選びのお手伝いもしています。 日本はサプリメントが法整備されていないサプリメント後進国なので、一般市販品は低質ですし、医療用サプリメントやオーダーメイドサプリメントは品質の割りに高価なのが難点で、価格的に常用できて著効がある本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしく、超健康マニアの私が真剣に探して10年かかりましたので、一生かかっても見つけられない人は多そうです。 食品の機能性評価モデル事業 1961年に国民皆保険制度達成、1970年から健康増進政策を開始しても国民の健康状態は悪くなる一方という非常に残念な現実があり、12年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか7.2%という悲惨な状態になっていて、特にサプリメントの活用状況には米国とは大差があります。 米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、 ・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用 ・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案 循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91% ・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用 ・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案 ・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用 ・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案 と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。 以前ご紹介した「革命アンチエイジング」という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、 マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがある と書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。 ・運動:しっかりやっている ・毎日のサプリメント:18名全員 総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用 ・食習慣:それぞれに的を射ている ・飲酒:ゼロ~少量 日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけですが、最近では日本の医師は隠して愛用しているようです。 サプリメントに対する制約は誤情報 欧州からの警告によれば、 ・EUでは、サプリメントを自分で毎日摂ることが、最も安全な日常活動の一つとなっている。 ・サプリメントに対する攻撃は全部、サプリメントの効果に対する攻撃である。 ・サプリメントは極めて安全である。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 サプリメント 関連フリーページ 栄養補助食品(サプリメント)の選び方 栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方 サプリメントを摂取する優先順位 『健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法』 効果がないことが保証されている栄養機能食品の規格基準 最新の食事・栄養・サプリメント情報 2008 サプリメントベビーは賢いという一例 奇跡の脳をつくる食事とサプリメント サプリメント 関連ブログ 新しい順 オメガ3系脂肪酸 脳や妊産婦、胎児など摂取の重要性を指摘 ビタミン・ミネラルサプリ、摂取者率9% ビタミンD不足の高齢者は日常の活動に支障 日本のサプリの現実 専門家に相談しても本物は見つけにくい サプリメントに対する制約は誤情報 欧州からの警告 健康食品機能表示、国の規制改革に先行 科学研究で「効果」判定 サプリの機能表示解禁は、想像以上の経済効果をもたらす ****************************【以下転載】**************************** クリニック内にサプリメント外来を設ける歯科医院が増えている。診療所でのサプリメント販売は保険外の自由診療だが、歯科医院は従来から審美施術など自由診療を扱うため、歯科患者にとって自由診療コストへの抵抗感は少ない。さらに、ハミガキ指導など、患者の健康状態に関するカウンセリングが日常化していることで、サプリメント提案をしやすい環境が整っている。口腔衛生は全身の健康状態にも深く関わることから、口腔を入口として健康寿命の延伸を目指す動きも活発化してきた。 全国に開業する歯科医院は約6万8000クリニック(医療施設動態調査)。歯科医院に通院する患者数は1日で全国130~140万人に上る。このうちすでに、約3000~5000医院でサプリメントの取り扱いが広がっていると、アンチエイジング歯科学会の松尾通学会長は話す。同学会では食べる、噛む、咀嚼する、飲み込む、口腔機能とエイジングケアの専門家として栄養に注目。独自の認定サプリメントアドバイザー制度にも着手した。すでに7回の講習会を行い、約300人が認定をうけ、臨床指導を行っている。扱うサプリは乳酸菌やビタミンなど。口腔衛生指導を実践する医師からは、サプリメントを活用すると、治療経過が良好、治療中の出血が減った等の意見も多い。 2011年には『歯科口腔保健の推進に関する法律』が施行され、「口腔の健康が国民の健康で質の高い生活を営む上で重要な役割を果たす」と明記された。学術領域では、口腔衛生と全身の健康が密接に関係していることが指摘されている。特に、歯周病菌は歯肉から血管内に入り込み、慢性炎症を引き起こすため、インスリン抵抗性や血糖値の上昇が生じ、糖尿病のコントロール難しくなるという。ほかにも、口腔ケアは早産リスク低減、がん化学療法の副作用低減、認知症進行抑制、誤嚥性肺炎のリスク低減などに寄与するとの報告が相次いでいる。厚生労働省もがん医療分野での医科歯科連携を推進する。がん治療の質を向上させることが目的だ。国立がんセンターは昨年、「がん医科歯科連携推進外部パネル」を設置。がん対策推進基本計画(2012年改訂)にも「医科歯科連携」が盛り込まれた。口腔衛生と全身の健康は相互に影響することから、医科歯科連携は医療の効率化、医療費削減にも好材料だ。 口腔ケアのニーズの高まりに反し、サプリメントのメーカーにとって、歯科ルートは開拓しづらいチャネルとも言われる。一般の食系・薬系ルートとは異なる歯科専門の問屋が流通を担っているためだ。また歯科系問屋は地域ごとに細分化されていることも入口を狭くしている。オーラルケアタブレットを展開するビーンスターク・スノーでは、医療従事者向けの「口腔ケアセミナー」を独自に定期開催する。歯科医師や歯科衛生ばかりでなく、看護師や言語聴覚士、作業療法士などの幅広い職種が参加している。口腔ケアが歯科や医科、在宅で広がれば、予防医療としてメタボリックドミノの上流で問題解決をもたらす。サプリメントは口腔衛生の向上を通じ、全身の健康状態を改善させ、健康寿命の延伸に寄与することが期待されている。 (出典:健康博覧会業界ニュース) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/09/05 04:57:16 AM
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