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2013/09/19
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カテゴリ:病気・医療関連
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


10月3日(木)2013年老活セミナーのご案内


食べたものが心身をつくり、人生まで左右しますので、たった1回限りの人生をどう生きるか、自分の食事に関わっているほど健康に生きていく上で、食べることは決定的に重要なので、心身の不調を改善するのは難しくなく、早く改善するには飲食内容を改善しながら質のよい本物のサプリメントを活用し、不足している栄養素をしっかり補うことです。

心の不調や病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足によって引き起こされますので、栄養療法が一番最初に試す価値のある方法です。

栄養摂取量の推移

脂質エネルギー比率推移.jpg

野菜摂取量2.jpg

菓子と米消費額推移.jpg

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

食外部化率推移産経130103.jpg

調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

調理力と健康.jpg

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。


食生活は悪化し続け、心身の健康状態は悪化の一途であり、2012年の人間ドックの異常者は92.8%です。

国民健康・栄養調査2011.jpg

2011年国民健康・栄養調査結果の概要


◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
 ランセット2011年9月日本特集号
 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)


◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授


◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

日本の健康寿命の危機.jpg

食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を2~5割混ぜた麦飯をおすすめします。

おかずは、まごわやさしいにしてよく噛んで食べたいものです。

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

暑さが一段落すると、急に疲れを感じがち。そんなときは身体だけでなく、精神的にも不安定になることがある。不眠や倦怠(けんたい)感、気持ちが落ち込む……。「心の病気かもしれない」と不安になったら、まずは食生活を見直してみてはどうだろう。ダイエットや食欲不振による栄養不足、甘い物の取りすぎは要注意だ。

夏の疲れがたまってくるこの時期は体調不良ばかりでなく、心の不調に悩む人もいる。「その背景には食生活の乱れがひそんでいることもある」と指摘するのは、管理栄養士で帝京平成大学講師の野口律奈さん。

「残暑が続くと食欲不振に陥りがち。朝食は食べないかトースト1枚、ランチはそうめん、夕食は残業しながらコンビニのおにぎりというふうに、炭水化物中心の食生活だとエネルギー不足に陥り、精神的にも疲労感が募ってくる」


■糖質に要注意

食生活と心の不調.jpg

糖質は脳にとって唯一のエネルギー源。だが、分解してブドウ糖にするには豚肉や豆類などに含まれるビタミンB1が不可欠で、おかずを食べないと脳の働きが阻害されてしまう。ビタミンB1はアルコールを分解するときにも消費される。つまみを食べずにお酒をたくさん飲むのも考えものだろう。

甘いジュースやお菓子の糖質にも注意したい。湯島清水坂クリニック(東京都文京区)院長の宮島賢也さんが指摘するのが「低血糖症のリスク」だ。

白砂糖は素早くブドウ糖に分解される性質がある。取りすぎて血糖値が急上昇すると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、急速に血糖値が下がることがあり、不安感や倦怠感、眠気などが引き起こされる場合もある。低血糖状態が続くと、今度は血糖値を上げるアドレナリンが増え、興奮や心の不安定につながることもある。「甘い物を食べると快いと感じる人もいるが、食べ過ぎると後で情緒不安定に陥ることがある」(宮島さん)

では、積極的に食べるとよい食材とは。主食として宮島さんが勧めるのは、精白米よりビタミン、ミネラルを多く含む玄米や胚芽米、全粒粉のパンなどだ。


■おすすめは青魚

心がけたいこと.jpg

「主菜のたんぱく質源によいのはアジ、サバ、イワシなどの青魚」と野口さん。サバやブリ、サンマに含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)、マイワシなどに多いドコサヘキサエン酸(DHA)はうつの治療や予防を助けるとされる研究成果が海外などで相次ぎ報告されている。

料理研究家で管理栄養士の植田夏代さんは「ビタミンB6やB12の豊富な食品がよい」と説明する。いずれも神経伝達物質の合成を促すなど脳の働きを助け、不足するとうつや情緒不安定になることがある。

ビタミンB6を含むのは、青魚や牛のレバー、ヒレ、バナナなど。B12は貝類、レバー、ヨーグルト、卵に多い。「両方を含むのがサンマ。EPAやDHAも多いのでおすすめ」と植田さん。ビタミンB群はおたがい働きを促すので、ほかのビタミンBも取るとよい。葉酸もうつ治療に効果的といわれ、レバー、枝豆、ほうれん草、ブロッコリー、イチゴに豊富だ。

血糖値をゆっくり上げる食べ方も心掛けたい。「血糖値の上昇を抑える野菜や海草サラダなどから箸をつける。次にみそ汁やスープなど汁物で空腹感を満たしてから、肉や魚などの主菜を。最後に血糖値を上げやすいご飯やパンを食べるとよい」(植田さん)

食欲のないときや、忙しくてきちんと食事が取れないときは「無理して食べない。胃に消化の負担がかからない果物はおすすめ。デザートより空腹時に取るほうが栄養素が損なわれない」(宮島さん)。

果物に含まれるフルクトース(果糖)は、吸収されても血糖値を上げにくいことで知られる。忙しい朝食時は100%オレンジジュースや野菜ジュースなどで手軽にビタミンや葉酸を取るのも手だ。

食事を大切にすることは、身体だけでなく心の調子を整えることにもなる。ただ、2週間以上の睡眠障害が続くといった症状があれば、我慢をせずに医療機関を受診するほうがよい。

(出典:日本経済新聞)





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最終更新日  2013/09/19 05:47:59 AM
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