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2015/07/18
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厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額です。

・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)

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国を挙げて健康に取り組む韓国 韓国人は健康維持に出費惜しまず

日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。

健康意識調査2015.jpg

健康状態をよくして健康寿命を延ばし、医療費を激減するのは簡単でしたが、国民皆保険に甘えて世界一医療に過剰期待している健康意識、ヘルス・リテラシー、自己責任意識が低く、依存体質の国民と既得権益を確保したい業界の2つの壁に阻まれて実現できていません。

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。
健康寿命のばすカギは「家族以外の3つのコミュニティー」
健康寿命延ばせるか くらし工夫で転倒防げ 地域ぐるみで体操、充実感も欠かせず
座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」
「健康寿命」延ばせば最大5兆円節減 10年間で推計
「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当
口の健康を意識して健康寿命長くしよう
男のアンチエイジングと「食」
健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった
これが健康長寿のカギ「63歳」を元気に
米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療
長野の長寿 秘密は明治の教育
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減

個人的には超健康マニアになって28年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にかかった記憶がありません。
また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。

病院がないほうが死亡率が下がる! 著効がある劇薬!
 国民の健康状態をよくして医療費を減らす著効を見せるこんな最善・劇薬があります。
 市民の病気予防意識が目覚めて、生活習慣を改善したことで実現したわけです。
 市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。
 高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった。
 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がった。

1972年、コロンビアの首都ボゴタで、全ての病院が、救急救命以外の全ての科で、52日間の医療ストライキをしたら、死亡率が35%減った。が、ストライキが終わったら、死亡率が元に戻ってしまった。
 
1973年、イスラエル全土で、全ての病院が、救急救命以外の全ての科で、医療ストライキをしたら、全国の死亡率が半減した。しかし、ストライキが終わったら、死亡率が元に戻った。 (エルサレム埋葬協会)
 
1976年、アメリカのロスアンゼルスで、17の病院が、救急救命以外の全ての科で、医療ストライキをしたら、手術が60%減り、死亡率が18%減った。が、ストライキが終わったら、死亡率が元に戻りました。

現代医療の神は、死に神である。病院は、死の教会である。救急救命以外、9割の医療が、地上から消えれば、人類は健康に生きられる。病院はストを行えば良い。それも永遠に続けば、更に良い。これは、アメリカで、良心の医師と、未だに称えられる、故・ロバート・メンデルソン医師の言葉です。


終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。


医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人なのです。

医師の半数が「常用薬あり」の病人
医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
医師の4人に1人がアルコール依存


超健康マニア暦28年の私からすると物足りないですが、健康管理に努めている人はお互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

****************************【以下転載】****************************

日本規格協会適合性評価ユニット ヘルスケアサービス プロジェクトチーム主任の赤井澤潤氏は、経済産業省が2015年3月25日に東京都内で開催した「ヘルスケア産業の最前線2015 in 東京」に登壇。「疾病予防向けアクティブレジャー事業者の品質評価・認証」と題して講演した。

同イベントは、2014年度の経済産業省「健康寿命延伸産業創出推進事業」の成果報告会。その採択事業の1つが、日本規格協会がコンソーシアム代表団体を務める「疾病予防向けアクティブレジャー事業者の品質評価・認証事業」。赤井澤氏はこの取り組みの狙いや成果を紹介した。

同氏がまず強調したのは、一般の人に健康増進に投資させることの難しさだ。厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は「男女とも3割にとどまる。介護費を除けば、健康のために出費してもよいと考える金額の平均は『月に3000円』。一方、余暇には数万円の出費を惜しまない」。こうした状況から、「アクティブレジャーという名の健康サービスが必要」だと赤井澤氏は話す。

同氏の言うアクティブレジャーとは、スポーツや旅行といった体を動かすレジャーの中で、疾病予防や健康増進の効果、継続性、安全性が担保されたものを指す。そうしたレジャーを提供する事業者を第3者機関が「アクティブレジャー事業者」と認証する仕組みを作り、各事業者が提供するサービスの品質を一定基準で可視化する――。これが今回の取り組みの狙いだ。該当事業者は企業ごとではなく、事業所ごとに認証する。コンソーシアムにはコスモプランと日本総合健診医学会も名を連ねた。

琉球舞踊の「すり足」で健康に

アクティブレジャーの要件のうち、特に重視したのは継続性という。「好きだからこそ続けられる。そうした“内発的モチベーション”を引きだす要素が重要と考えた」。2015年1~2月に適合性を審査し、まずは12事業所に対して認証を与えた。

認証事業所の1つ、NPO法人沖縄健康づくり協会ダブルピース(沖縄県糸満市)が手掛けるアクティブレジャー商品に、「琉球舞踊体験」がある。琉球舞踊をマスターし、人前で踊ってみたい。そんなモチベーションを引きだしつつ、美しく踊るための基本動作である「正しい姿勢」や「スクワット的すり足」を健康増進につなげる。

2015年4月からは、日本規格協会が自主事業として認証事業を開始する。認証制度の認知度向上に努めるとともに、商品の開発・流通支援にもつなげたいと赤井澤氏は話す。「新しいマーケット獲得の支援ツールとして活用してほしい」。

(出典:日経デジタルヘルス)






最終更新日  2015/07/18 05:23:28 AM
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