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2015/10/16
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カテゴリ:アルコール
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


65歳以上の高齢者のアルコール依存症が急増しているそうで、さらに増えそうですね。

飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣だそうです。


一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうで、日本の医師の4人に1人がアルコール依存だという信じられない驚きの調査結果があります。

医師の半数が「常用薬あり」の病人(2014年日経メディカル調査)
医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
医師の4人に1人がアルコール依存


アルコールにも賛否があり、有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、リスク評価ではアルコール、タバコ、大麻の順という研究報告があります。

「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク
「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?
アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響
増え続けるアルコール依存症 女性が急増
適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで
女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に

適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的だそうです。
適量のアルコールで健康効果を得られる人は15%説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。


世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。

・運動効果が台無しに
・遺伝子に悪影響
・肥満の原因
・女性の方がリスクが高い
・高血圧の原因
・疲れがとれない

米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。

日本も2014年6月から「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、国も対策に乗り出しています。

・WHO「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略


英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。

適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
アルコールはコカインやヘロインより危険
英国の適量研究結果では1日5g説
が発表され、1日5gだと以下のいずれかの量になります。

・ビール:100ml
・ワイン:35ml
・日本酒:33ml
・焼酎:20ml
・ウイスキー:10ml

日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。


日本はアルコール依存症も増えているそうです。

最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、脳へのダメージは男性より3倍早いそうですし、女性のアルコール依存症患者が急増しているので心配してしまいます。


飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。
お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)

WHOはアルコール規制強化を表明しています。


卒酒したい人にはおすすめの本です。




私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法
「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)
「適正飲酒の10か条」

****************************【以下転載】****************************

男性を中心に高齢者のアルコール依存症の問題が深刻になっている。定年退職や配偶者との死別をきっかけに酒量が増え、依存症に陥るケースが多い。若いときと違って、高齢者では認知症や体の衰えにつながる危険もあり、家族の負担も重くなる。どんな人がどんなきっかけでなるのか。

アルコール依存症1.jpg

「仕事を離れて打ち込むものがなくなり、酒に走ってしまった」。静岡県在住の70代男性は振り返る。中学校の校長を勤め上げ、60歳の定年退職を機に酒量が増え始めた。夕方から飲み始め、夕食を挟んでまた飲む。現役時代は1日1合だった日本酒が3合を超えた。酒気帯び運転で近所の家のフェンスを壊し、妻からもいさめられたが、無視して飲み続けた。


仕事熱心なほど

アルコール依存症2.jpg

転機は3年前の正月。真っ昼間から飲むうちに体がけいれんし、救急車で運ばれた。入院した病院でも3日連続でけいれんを起こし、意識が飛んだ。「飲んだらまた同じことになるよ」。医師の言葉で断酒を決意。アルコール依存症の仲間と体験を語り合って自分を見つめ直し、3年半にわたり酒を断っている。今は地域のボランティアや家庭菜園など新たな活動に精を出す。

昔はアルコール依存症は中年の問題だったが、今は高齢者に目立つ。アルコール依存症の専門治療施設として日本最大の久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の新規患者に占める65歳以上の割合は、2012年に過去最高の24.3%に。10年間で9ポイント上がり、65歳以上人口の伸びを大きく上回っている。

「仕事熱心な人ほど依存症になりやすい」と語るのは全日本断酒連盟の大槻元副理事長。仕事一筋で趣味もない人は、定年退職するとやることがなくなる。地域に友人もいないため、ついつい酒に走りやすい。もともと現役時代から酒でストレスを解消している人ほど危ないという。定年後は家族も注意しなくなり、ブレーキがかからない。

高齢者のアルコール依存症は危険だ。「体の衰弱や認知症のリスクが高まる」(久里浜医療センターの松下幸生副院長)ためだ。もともと体の機能が衰弱し始める年代。酒びたりで運動や栄養が不足すると、筋肉や脳の衰えに拍車がかかってしまう。介護が必要になれば、周りの家族には大きな負担だ。


きっぱりと断る

アルコール依存症かもしれないと思ったら、なるべく早く専門医にかかることが必要だ。依存症のチェックリストを参考に自分や家族に心当たりがないか確かめよう。昔は「アル中」と呼ばれ、だらしない人の病気と思われがちだったが、「もともとアルコールは依存性のある物質で、誰でも依存症になりうる。気持ちが弱いからなるのではない」(厚生労働省の松崎尊信・依存症対策専門官)。

依存症を治すために、どうやって酒を断つのか。「だんだん手の震えがひどくなり、字も書けなくなりました」。断酒連盟が全国各地で開く会合では、20人ほどの依存症経験者や家族が体験を語る。記憶が薄れていた苦い過去を思い出して、自分の行いを見つめ直す。同じ苦しみを味わった仲間どうしで励まし合い、一緒に断酒を続けられるようになるという。

実践的な訓練も必要だ。「おい、1杯くらい付き合えよ」「酒はやめたんだ。もう飲まないよ」。久里浜医療センターでは、医師と患者の間でこんなロールプレイングを行う。誘われたときにあいまいに断ると、うっかり飲んでしまうことがある。はっきりした口調で断ることが必要だ。

いったん依存症になると、生涯にわたって断酒を続ける必要がある。本人の努力とともに、家族や周囲の応援も欠かせない。

(出典:日本経済新聞)





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最終更新日  2015/10/16 07:10:35 AM
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