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2015/11/05
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カテゴリ:アルコール
飲酒運転の根絶を目指すNPO法人「はぁとスペース」は、飲酒が体に及ぼす影響をまとめた冊子「お酒知っとこ情報」を作ったそうです。

お酒知っとこ情報のポイント

▽日本人の約4割は酒に弱い体質
▽肝臓が小さな女性は男性より短期間でアルコール依存症になる
▽ビール3杯分のアルコール分解に12時間かかる
▽飲酒の強要はアルハラ


飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣だそうです。


一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうで、日本の医師の4人に1人がアルコール依存だという信じられない驚きの調査結果があります。

医師の半数が「常用薬あり」の病人(2014年日経メディカル調査)
医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
医師の4人に1人がアルコール依存


アルコールにも賛否があり、有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、リスク評価ではアルコール、タバコ、大麻の順という研究報告があります。

「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク
「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?
アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響
増え続けるアルコール依存症 女性が急増
適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで
女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に

適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的だそうです。
適量のアルコールで健康効果を得られる人は15%説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。


世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。

・運動効果が台無しに
・遺伝子に悪影響
・肥満の原因
・女性の方がリスクが高い
・高血圧の原因
・疲れがとれない

米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。

日本も2014年6月から「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、国も対策に乗り出しています。

・WHO「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略


英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。

適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
アルコールはコカインやヘロインより危険
英国の適量研究結果では1日5g説
が発表され、1日5gだと以下のいずれかの量になります。

・ビール:100ml
・ワイン:35ml
・日本酒:33ml
・焼酎:20ml
・ウイスキー:10ml

日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。


日本はアルコール依存症も増えているそうです。

最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、脳へのダメージは男性より3倍早いそうですし、女性のアルコール依存症患者が急増しているので心配してしまいます。


飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。
お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)

WHOはアルコール規制強化を表明しています。


卒酒したい人にはおすすめの本です。




私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法
「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)
「適正飲酒の10か条」


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寝酒は逆効果 就寝前にお酒を飲むと不眠症になる危険性が明らかに
アルコールを飲み過ぎないために 事前に知っておきたい対処法
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****************************【以下転載】****************************

飲酒運転の根絶を目指す福岡市のNPO法人「はぁとスペース」(山本美也子代表)は、飲酒が体に及ぼす影響をまとめた冊子「お酒知っとこ情報」を作った。

アルコール依存症患者の支援に取り組む看護師らが発案。

飲酒にまつわる嫌がらせ「アルハラ」(アルコール・ハラスメント)にあたる行為も盛り込み、お酒との上手な付き合い方を身に付けてもらいたい考えだ。

中心となったのは精神科病院で約20年間、アルコール依存症患者を支援し、今年から同法人で働く看護師の高田和久さん(53)(福岡県直方市)。年齢を問わず、「飲むほど肝臓は鍛えられる」「一眠りすれば酒は抜ける」といった誤った考えを持つ患者が多いことが気になっており、若い頃からの教育の必要性を痛感していた。

冊子はA5判10ページ。脳がアルコールでまひし、「ほろ酔い」「酩酊めいてい」「泥酔」「昏睡こんすい」の4段階にわたって進行する酔いのメカニズムを分かりやすく図解。「サウナや風呂に入るとアルコールは早めに抜ける」などの誤った考えをクイズ形式で出題し、正解を載せている。

酒を飲む場合だけでなく、酒を勧める時の注意点も明記した。「体質的に飲めない人なんていない」など「アルハラ」に該当する考え方や「一気飲み」を強要すると刑事罰の対象になることなども盛り込んでいる。

内容は専門医のチェックを受け、学校でも使えるようにイラストを多用した。

県指定自動車学校協会(福岡市)の助成を受け、約3万部を作成。加盟する自動車学校や、飲酒運転の男によるひき逃げ事故で長男を亡くした山本代表が中学、高校で講演する際に配布している。高田さんは「誤った飲酒で将来を失う前に正しい知識を得て、飲んだら乗らないよう徹底してほしい」と呼びかけている。

同法人は、アルコール依存症の人や家族からの相談を受け付け、冊子は希望者に無料で配布している。問い合わせや相談は、平日の午前10時~午後4時、専用窓口(092・609・9110)へ。(橋谷信吾)

          
お酒知っとこ情報のポイント

▽日本人の約4割は酒に弱い体質

▽肝臓が小さな女性は男性より短期間でアルコール依存症になる

▽ビール3杯分のアルコール分解に12時間かかる

▽飲酒の強要はアルハラ

(出典:読売新聞)






最終更新日  2015/11/05 06:14:27 AM
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