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2015/12/08
XML
カテゴリ:美容
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


肌の潤いに加え、ニキビやシミのできにくさなど6項目を評価した「ニッポン美肌県グランプリ2015」によると、
1位:島根
2位:山形
3位:愛媛
4位:石川
5位:富山
46位:栃木県
47位:茨城県
だった。

美肌グランプリ2015.jpg

上位は日本海側に多く、中国・四国と東北・北陸に集中する傾向があり、これらの地域は、島根と同様に日照時間が短く、水蒸気密度が高い気象条件だそうです。


女性の肌の悩み対策のトップは乾燥であり、秋・冬季の肌乾燥が春以降も影響しているそうで、本当によいスキンケアが出来ていないからだと思います。

また、老化を一番早く感じるところは肌のようであり、20代女性の8割超が「肌の老化感じる」そうですが、エイジングケアまでするのは少数派なので本格的に老化を感じる40歳前後になって後悔されるようです。


私は的を射た体内・外ケアをしていますので、健康美肌をいつも褒められ、本にも紹介されていますが、健康な美素肌づくりの基本は、食・栄養を中心とした生活習慣であり、外からのスキンケアの寄与率は1/3程度なので、美肌が商売道具の女優・モデルはしっかり実践されているそうですし、日本エステティシャン協会の調査結果によれば、エステティシャンのセルフケアは体内からのケアが中心で一番多いのはサプリメントと、美容部員とはまったく違うそうです。

そして、男性でも美容意識は高まっています。
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血液が入れ替わる4ヶ月もかからずに見違える健康美素肌にするのは簡単で、さらに憧れの美魔女肌も夢ではありません。

また、たった10分で劇的に肌を改善することもできますのでベテランのエステティシャンの指導もさせていただいたりして、特に個人経営のエステティシャンには感謝されています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

潤いのある美しい肌は女性にとって憧れだ。乾燥が気になる季節を前に、都道府県別美肌ランキングが発表され、島根県が調査開始以来、4年連続で1位に輝いた。島根女性の「美肌力」の秘密は何なのだろうか。


◆日照時間短く

女性の肌の状態に地域差があることが明らかになった。化粧品会社「ポーラ」は、昨年9月から今年8月までに店舗で集めた顧客らの肌のデータ約73万件を分析。肌の潤いに加え、ニキビやシミのできにくさなど6項目を評価した合計値を基に「美肌偏差値」を算出、47都道府県を順位付けして「ニッポン美肌県グランプリ2015」として11月、発表した。

日照時間が短い日本海側に位置する島根は、肌に良い気象環境が整い、美肌偏差値が72・4。続く山形(65・3)や愛媛(63・8)を引き離した。4位は石川、5位は富山だった。

美肌グランプリ2015.jpg

島根は、肌が潤っている▽キメが整っている▽毛穴が目立たない-など各項目でほぼ上位に食い込んだ。

ポーラの担当者は「島根は日照時間が短いため、シミ、ソバカスの原因となる紫外線の影響を受けにくい。大気中の水分量も多く、肌の潤いを保ちやすい」と分析する。

一方、美肌偏差値が低かったのは冬に乾燥した「空っ風」が吹くことで知られる北関東。茨城県=47位、栃木県=46位、群馬県=44位となった。

北関東は、肌にとっては厳しい環境のようだ。冬に乾燥するだけでなく、夏はフェーン現象により、乾いた熱風が吹くため、毛穴が開きやすい。日照時間が長く、紫外線の影響も大きいという。

4回の美肌県グランプリのデータを分析すると、上位は日本海側に多く、中国・四国と東北・北陸に集中する傾向が分かった。これらの地域は、島根と同様に日照時間が短く、水蒸気密度が高い気象条件だという。


◆魚を丸ごと

美肌は食事によっても左右される。ポーラが東京家政大の協力を得て美肌上位県の食文化を調べたところ、ある共通点が見つかった。「魚を丸ごと食べること」と「発酵調味料を使うこと」だ。

東北や北陸地方では、魚を刺し身や煮付けにして食べる機会が多く、残った骨や皮などのあらも汁物の具や鍋にする。味付けには、みそや麹(こうじ)などの発酵調味料がよく使われている。中国・四国地方にも、カサゴの煮付けなど発酵調味料を使い、魚を丸ごと食べられる料理がたくさんある。

また、魚の皮には肌の乾燥を防ぐコラーゲンが豊富に含まれている。サケを例に取ると、皮の付いた身と皮を取った身に含まれるコラーゲンの量を比較すると、皮付きの方が3倍も多い。内臓にも、肌の活性化をサポートするドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)が多く含まれている。

DHAやEPAは加熱すると酸化するため効果が失われてしまうが、発酵調味料を使って調理すると、酸化を抑えることができるという。

同大の小林理恵准教授(調理科学)は「魚は皮や頭、内臓など捨てられがちな部分にこそ栄養が豊富に含まれている。しかし、最近は魚を丸ごと食べる調理方法があまり知られていない」と指摘する。

そうした状況を踏まえ、同大の学生らは発酵調味料を使って魚を丸ごと食べられるレシピを考案。ポーラのホームページ(HP)で閲覧することができる。まずはこうした身近な情報を参考にして、食生活の工夫から始めることが理想の美肌を得る近道といえそうだ。

(出典:産経新聞)





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最終更新日  2015/12/08 04:57:31 AM
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