【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

健康増進 病気予防 抗加齢(アンチエイジング) 長寿 統合医療 ダイエット 競技力 豊かさ 幸せ探求

フリーページ

知的健康法


研究所設立


健康セミナー


食育勉強会


葉酸の重要性


奇跡の脳を創る


受動喫煙防止


上手に禁煙


私の卒煙経験


若返り医学


ガン治療


やる気と免疫


心の病気


アトピー


自己免疫疾患


糖尿病


肩こり・腰痛


かぜの治療


野菜の重要性


正常分子栄養学


ストレス解消法


かかりつけ医


医療の現実


脳卒中の予防


善い離乳時期


医師選び


健康知力


体内浄化


新医薬部外品


瀕死の小児医療


不妊症


健康セミナー評価


骨粗鬆症


患者学


不妊症 2


医薬品の実態


脱・医療費亡国論


勤務医が辞める理由


医療崩壊


医師の自殺・過労死


新型インフルエンザの予防策


医師と製薬会社の関係


災害時の口腔ケア


健康政策原典


食源病とは


健康とは


食生活の改善


身体の質


健康管理指標


ガン予防


混合診療


統合医療


健康オンチ


亭主を早死に


安全な水とは


食の提言


お手軽運動


賢い子の授かり方


米国小麦戦略


乳酸菌


筋肉の可能性


長寿の秘訣


加齢医学最前線


抗加齢最新情報


毒出し健康法


社員元気で会社も元気


サプリベビーは賢い


抗加齢医学


油脂の摂り方


粗食のすすめ


野菜ジュース


食育のすすめ


マクロビオティック


健康法活用実態


最新の運動法


睡眠指針12か条


農業を日本の先端産業に


備蓄リスト


メンズヘルス


妊娠の心得


高齢化社会


統合医療2


子供の体力低下


放射線健康効果


長寿と性格


活性酸素とは


活性酸素関与疾患


抗酸化物質


参考書の要約


サプリ選び方


サプリ優先順


ピカイチサプリ


プラセボ効果


栄養機能食品


効用表示


健康食品評価


健康食品誇大広告


薬と食物飲み合せ


簡易サプリ選び


特定保健用食品


最新サプリメント情報


サプリ法制化の遅れ


ビタミン


サプリメントの医療費削減効果


サプリQ & A


起業・複業


健康産業の将来性


就職否定&起業


副業意識動向


家計が疲弊


厚生年金


国民年金


働くことの意識


勤労者の悩み


パワハラ実態


起業十戒


若者はいま


今後残る仕事


05年大予測


生活保護世帯


中高年フリータ急増


財政借金は深刻


経営の原点12箇条


老後の不安


給料が半分に


長時間労働深刻


残った日数は?


プロ意識


おカネがあれば


老親が心配


団塊の勤労意欲


日本人の給料


ご縁を活かす


格差社会の現実1


賢いマネーライフ


年金見込水準破綻


格差社会の現実2


雇用が奪われる?


所得格差過去最大


親の勘違い


年金がわかる


20の勇気


欠陥年金


子ども格差


日本を襲う官製不況


成果主義失敗時代の生き残り


政策提言


アジア2位に転落


世界一冷たい格差社会


賃金抑制は限界


成熟社会化


,年金試算


新政権冬が来る


櫻井よしこ氏講演


郵政改悪


雇われない働き方


自滅した日本


国民の怒り爆発


日本自信喪失


経済オンチ政権


立ち上がれ!


貧困ビジネス


戦後教育の失敗


収入激減


瀬戸際40代


日本は変われない


マスゴミ


真の近現代史観


沖縄は日本領土


老後1億円必要


危険なもの


合成シャンプ


歯磨き剤


口紅


染毛剤


化粧品


携帯電話


マーガリン


漢方薬の実態


抗生物質大国


電子レンジ


子供化粧品


高温乾燥サウナ


樹脂加工品


GM食品


マクドナルド


コンビニ食


タバコ産業のウソ


日焼けマシン


室内汚染物質


医薬品副作用


牛乳神話の崩壊


健康食品


電磁波


食品添加物


割り箸


遺伝子組み換え


ベビーパウダー


放射能漏洩は起こらない


ダイエット


危険な製品


隠れ肥満


子供の肥満


食べ方の工夫


よく噛む


盛り付けの量


効率よいダイエット12ヵ条


隠れ肥満急増


飲んでやせる


騙されるな


早食いと肥満


肥満と戦う


メタボダイエット


心に残るお話


イチローの作文


ありがとう


ひがみ七訓


つもり十か条


天寿


天国と地獄


一歩踏み出す


燃えるコトバ


幸せを感じる


どん底から


成功の秘訣


悩んだ時に


人との関わり方


命の深み


エルトゥールル号の遭難


エルトゥールル号その2


時間塾


シベリア犬クマ


堀江青年


癒しのコトバ


登頂成功


恐怖心は幻想だ


桐島洋子さん


斎藤一人さん


アインシュタインが見た日本


航空ルート変更


時間管理と活用


人生を変える


豊かなのはだれ


これから始まる


相田みつをさん


落合信彦さん


不可能とは


夢は叶う


子育て四訓


人生の目的


前向き人間


最強のオバサン道


うさぎとかめ


7つの『悪』習慣



小さな努力


インディアンの教え


大将のいましめ


パラシュート


幸せになる


何もしない恐れ


小さな親切


最高の奇跡


子ども


思った通りになる


お母さん


管理職心得


堀井学物語


指導者に望む


道のうた


人生成功の秘訣


自分に期待


成長するものだけが生き残る


経営の真髄


継続の極意


老人の詩


明治神宮の森


夫婦円満の秘訣


人間の基本


素敵なコトバ


奇跡を呼ぶボクサー


7つの習慣


勇気


あなたが世界を変える日


あなたの中の最良のものを


逆説の十か条


世界がもし100人の村だったら


千の風になって


縁を生かす


PTA会長のお話


「眞相箱」の呪縛を解く


親ばか力


揺らぐ沖縄


厳選情報


浮き趾健康ぞうり


統合医療ライフ・クリニック


クリニック施設


糖尿病患者さん


元氣な百寿者倶楽部


アスリート サポート実績


2016/11/21
XML
カテゴリ:運動
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


健康のためには運動が重要なことは定説ですが、座り続けることはよくないので、30分に1回立ち上がるとよいそうで、習慣にしたいです。
普段の生活をなるべくキビキビと活動的に動くことだけでも違いはでてくるそうです。


60歳から運動を習慣として行い、4年以上続けている人は、まったく運動していない人に比べ、健康的に加齢していく可能性が7倍も増加するそうです。
また、運動を続けて良い体調を維持することで、心疾患や脳卒中、糖尿病などがもたらす障害の危険性を下げることができるだけでなく、うつや認知症の発症リスクも下げることができ、いくつになってから始めても遅すぎるということはないそうです。


ウォーキングは、最も取り組まれている運動で、ウォーキングさえしていれば運動的に問題ないと思われがちですが、適度な運動負荷になる心拍数を維持することが重要で、インターバル速歩やインターバルジョギング、スローランニングなどがおすすめです。
しかし、頻繁にジョギングをしても、加齢による速筋筋肉量の減少は食い止められないので、加齢による身体の衰えをカバーしきれず、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策には筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスローランニングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。

ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない
続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分 


日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、驚くほど低率です。

厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうで、健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額です。

積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の健康オンチ国です。

運動習慣推移.jpg

動脈硬化と持久力.jpg

健康意識調査2015.jpg

ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、スローランニングを加えたインターバルウォーキングはおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスローランニングなどを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。


定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。


自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。


健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。

・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる


普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。


アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになるからです。

このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)

予防意識.JPG

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

また、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

・人生で今日が一番若い。
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)

運動をしないことで脳が受けるダメージ たった10日で脳は衰える
「生きる目的」や「生きがい」が健康寿命を延ばす 幸福感を促す介入が必要
10年後、医療・介護費1.5倍 平均寿命より健康寿命
世界の死亡や健康寿命の損失で、修正可能な危険因子トップは高血圧
健康寿命は日本が世界一 男性は71.1歳、女性は75.6歳に
日本健康会議、指針8項目 民間主導で健康寿命延伸を
意外に短い「健康寿命」 50代早期退職の現実味
「健康」と「幸せ」の好い関係 伸ばそう"主観的健康寿命"
健康寿命のばすカギは「家族以外の3つのコミュニティー」
健康寿命延ばせるか くらし工夫で転倒防げ 地域ぐるみで体操、充実感も欠かせず
座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」
「健康寿命」延ばせば最大5兆円節減 10年間で推計
「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当
口の健康を意識して健康寿命長くしよう
男のアンチエイジングと「食」
健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった
これが健康長寿のカギ「63歳」を元気に
米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療
長野の長寿 秘密は明治の教育
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減

そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに1時間に2分間の歩行を行うことが勧められるそうです。

長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?
理想的には30分の内20分は座り、8分は立ち、2分間は動き回ってストレッチするのがよい

高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かったそうです。
また、健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」との指摘もあり、毎日の生活の中に運動要素をうまく取り入れたいですね。


自転車、ランニングのような有酸素運動は、心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかけると効率よく出来ますが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。

スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめです。
今では、より楽なPOLAR・GPS内蔵スポーツウォッチM400を愛用しています。

有酸素系運動のめやす例 

 

・低強度:認知能力が高まる 負荷は50%程度
 私の場合は110
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 負荷は65%程度
 私の場合は128
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 負荷は80%程度
 私の場合は146


しかし、運動にはメリットばかりではなくデメリットもあります。
・筋肉や関節などを傷める
活性酸素(老化の主犯)の害を受ける
・屋外では紫外線の害を受ける (ある程度までは有益)
などから心身のケアも重要ですが、軽視されている現実があり、68%が半年未満でランニングに挫折している大きな原因にもなっていますので、私はこのケア支援にも力を入れています。


厚生労働省の国民生活基礎調査によると、要介護となった人のうち骨折・転倒が原因は10.2%で、転倒・転落による死亡数は7761人にもなり、交通事故死よりも多く、増加傾向だそうです。


人間は動物なので
・動かないと動けなくなる
・動かないと認知能力も低下する
・動かないとQOL(生活の質)が低下する
・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる
・動かないと老化が進む
・楽をすると楽なことしかできなくなる
そして、サルコペニア、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、1日10分程度でも有効という研究結果運動はどんなやり方でも効果があるなど手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。


何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。


私もライフログがとれるスポーツウォッチやiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段早登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特製草履の活用 
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ジョギング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
・タバタ・プロトコルの活用
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。


適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果がありますので、運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くてあまり効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。

・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ

運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせが重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。


加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動の必要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、日常生活での運動量・強度は減ってきています。

運動強度と心身の健康.jpg

加齢にともなう生体機能の低下.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


ランナーなどアスリートにおすすめです。
解きにくい靴紐の結び方

運動関連フリーページ
“お手軽”運動で体の悩みを解消
からだ百科:筋肉の可能性
2008年に全世界で注目されている運動法とは?
子供の体力低下と向き合う

社員元気で会社元気
アスリート サポート実績

運動関連ブログ 新しい順
運動をしないことで脳が受けるダメージ たった10日で脳は衰える
「老人スポーツはカネになる」 業界と厚労省の思惑
整骨院に殺到?! 子供や若年層のロコモティブシンドローム
運動習慣があれば、25万円も医療費節約できる?! 心疾患は運動で予防しよう
小学生の3割に「老化現象」あり!? “子どものロコモ”が引き起こす、学力への悪影響
思い立ったら実行! 60歳からの運動でこんなに健康寿命はこんなに違う
40~50代 今運動するかどうかが、将来の記憶力・思考力に影響する
意外に多い「やせメタボ」 運動で改善、習慣づけを 筋肉の質が低下、脂肪筋に
筋肉は筋トレの効果を記憶している では持久力トレーニングの場合は?
ランナーなら知っておきたい持久力強化法「クロストレーニング」
座るよりも立って仕事して健康もアップ、業績もアップ 「コミュニケーション取りやすい」
30~50代の運動不足、生涯の健康期間を縮める危険 意図的な運動、人生を大きく左右
やってみよう「大人版」体力測定 寝たきりリスク知り運動
「定期的な運動習慣」の価値を金額に換算すると
運動すると認知機能が向上する理由 脳に達したケトン体の作用
ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない
飲酒によるガン死亡リスク、有酸素運動週150分で帳消しに
「森林セラピー基地」でウォーキング ストレスが減りがん予防の効果も
闘病中も定期的な運動が有益な理由
スローランニングはダイエット効果も! 5つの効果と方法
男性は特に注意! 運動後の飲酒は筋肉の成長を阻害する可能性が示唆
全くつらくない軽い運動で認知症が予防できる!? “脳フィットネス”を高めよう
どんなに運動したところで、デスクワークは寿命を縮める
毎年運動不足が原因で死んでいく530万人へ ゆるい新改善プランが発表
軽い運動でリラックス ストレスが認知症を招く
「基礎代謝」で肥満を予防 筋力・肝機能を上げよう
フィットネスに手遅れはない!  いつまでも若々しいカラダを維持するには
運動しないと人体に危険! 寿命短縮、がん等の病気や筋肉&内臓に障害の恐れ
万歩計は無意味? 歩数と健康寿命は無関係 「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明
ウォーキングで記憶力を高める スマホや外部記憶に頼らない生活も
運動の習慣を成功させる7つの秘訣
短時間で効果絶大! 「スロー筋トレ」で代謝UPと運動機能を強化
続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分
持病のぜんそくは水泳でよくなる 体も鍛えて一石二鳥
誰でも参加「ゆるスポーツ」 高齢者の取り込み狙う
有酸素運動で血管を若く保つ 「持久力」を鍛えて動脈硬化を抑制
理想は平日15分、土日は40分! 運動不足が死の直前まで影響を与えると判明
健康寿命を延ばすために有効な運動は?
テレビを長時間見る人は短寿命だった! 運動しない人は危険、8年後の死亡率が3倍に 
運動で発症リスク低減のガン13種類、米調査で特定 体脂肪も関連 
裸足で走ると頭が良くなる? 
転ばぬ先の機能性下着 シニアの歩行支援/腰痛など改善も 
筋トレが脳を救う!?
脳の老化を食い止める「1日に歩くべき距離」が判明
空気が汚れた都市部でも屋外で運動したほうが健康にいいと判明
長生きしたいなら筋トレに励め!? 週2回の筋トレが寿命を延ばすらしい
隠れメタボ予防 有酸素運動より筋肉量を増やす“筋トレ”
ウォーキング、階段が脳を若々しく保つ 活発な運動が認知症の予防に効果的
筋トレで ずっと健脚 高齢者のジム通い広がる 無理なくゆっくり 専門家と一緒に
運動療法に着目した生活習慣病の予防と改善
筋トレは健康になぜ良いの? 気になる3つの理由
見直すべき「運動」という名の処方箋
1日15分のウォーキングで寿命が3年延長! 座りっぱなしの「セデンタリー」は喫煙並みの悪影響
運動すると頭が良くなる!
1日30分のウォーキングが寿命を延ばす 死亡リスクは5年間で51%減少
認知症には「中年からの運動」が有効ー米ボストン大学報告
ウオーキングより楽で効く、「スロージョギング」
歩いて病気予防、目安は? やりすぎると免疫力低下 糖尿病なら1日8000歩/早歩きで負荷プラス
どんなに運動をしても、座りすぎの生活が糖尿病のリスクを高める
階段昇り降り・20分間連続歩行できない高齢者、3年以内に要介護認定の可能性増大
糖尿病や認知症予防まで!? 筋トレがやっぱりすごい「5つの理由」
生活習慣病やメンタル不調予防へ! 運動の効果に注目
ウォーキングが腸内フローラを改善 腸内細菌叢が変化し脳を健康に
日本人の65%は運動不足! 「尾木ママ転倒」で改めて考える筋力アップの習慣
若い50代 下半身鍛錬から 筋肉増やして代謝アップ
メタボ解消・ダイエットの味方 スマホ連携「活動量計」「体組成計」で生活習慣を改善
40代の運動不足が60歳以降の「脳の老化」に深刻な影響を与えると判明
腹筋運動は時代遅れ、米軍が体力測定から除外へ 「プランクポーズ」など代替となる運動の採用
現代っ子健診に「運動機能」追加 雑巾がけ困難、しゃがむと転ぶ
運動をすると脳細胞が2倍に増え、記憶力がアップすることがマウス実験により明らかに
テレビの見すぎは死亡率アップ 運動をしてもダメ 米国立がん研が発表
1日20分の運動で幸福感が高まる
運動後の筋肉痛は食事で予防できる
-5歳を実現する、50歳からのエクササイズ 中年の今こそカラダを変えろ!
週2回の筋トレで脳の老化が防げる
運動すると脳が若返る可能性あり、認知テストで脳の働きから判明
筋肉をつければ若く、健康に、そして認知症も予防できる? 摂取した糖分の運命は筋肉が決める
運動をする高齢者はADL(日常生活活動)が高い 体力・運動能力調査
スロージョギング 運動嫌いな人でも大丈夫! 最初は歩く人より遅く
長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?
職場の座り過ぎに注意、2~4時間立つのが健康上理想
体幹鍛え、腰痛予防 姿勢キープし筋肉作る
筋肉鍛えて太りにくく 生活習慣病の予防にも
オフィスで「立ち仕事」…腹囲減少、生活習慣病予防に効果
運動前のストレッチで「逆にケガをしやすくなる」?
1杯のコーヒーがおススメ? 運動効果を高める4つの秘訣
「空腹時の有酸素運動がダイエットに効果的」は迷信だった
座りっぱなしの生活は、精神的な病につながる
ウォーキングが脳の老化を防ぐ 運動量が多いほど認知機能は改善
スポーツ医学、健康に一役 運動療法に強み 生活習慣病予防に応用
ビジネスパーソンの運動に対する意識調査 運動量を増やしたい人が約6割
重要なのは「NEAT」 ジムいらずで「痩せる習慣」
週に5時間以上の運動で認知症になる確率が1/5に!
2週間運動を休むと筋力が大幅に低下する
70歳まで働ける体をつくるにはどうすればいいか
趣味で乗るスポーツ自転車 初めての選び方
階段をもっと使うために何をすれば良い? 運動量を増やす方法が判明
「毎日たった10分」が生活習慣病を防ぐ! 手軽に運動習慣をつくるコツ2つ
トレーニング・デンシティ(密度)で効率のいい運動をしよう
「サルコペニア肥満」には食事と運動で対策 筋肉の低下を予防
運動が腸内細菌に良い影響を与える
運動強度が低ければ長時間でも効果ない、中之条研究と活動計
働き盛りは運動不足!ウォーキングが男性にもたらすメリット
高齢者、1日30分の運動が健康・長寿の秘訣
1時間に2分歩くと座りっぱなしの悪影響が帳消しに
運動不足によってリスクが高まる病気とは
「適度な運動」の「適度」がどのくらいなのか研究で判明
運動すると鍛えられるのは体だけではない 脳にもよい効果がある
休日の運動で死亡率が低くなる、「運動と長寿」にさらに根拠
激しい運動は死亡率を引き下げる
健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」
スポーツの前後 十分なケアでケガ防ぐ
90分以上の激しい運動で心臓の機能が低下、右側の心臓に影響
食生活の改善、運動、脳トレを総合的に実行すれば認知機能の低下を予防できる
ウォーキングが高齢者の脳を守る 運動が脳のダメージを補う
1日20分のウォーキングで死亡リスクが低下 「運動不足」はリスク
40歳代の体力低下が20年後の脳の老化を加速 「若い頃から運動を」
仕事で行き詰まったら走る・歩く リフレッシュ、アイデアが浮かぶ
座って過ごす時間が長い人ほど病気になりやすく短命に!?
「人生を変える15分早歩き」という本のご紹介
長寿には軽いジョギングが最適 走り過ぎの人の死亡率は運動しない人と同じ
一日中座っていると、精神衛生的にも良くない
学びは「座って」から「歩きながら」へ? 教育と健康で効果両立
運動は本当に健康に良い 死亡率が低下 運動が健康に悪いという説を否定
運動不足は肥満よりも危険 死亡リスク2倍
筋肉をつければ若く、健康に、そして認知症も予防できる?
指先体操、脳を活性化・準備いらず・種類も多く 高齢者も手軽、認知症予防
最新研究、筋トレ最前線(2) 筋肉を鍛えれば「心配性」も改善する
座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」
「ロコモ予防」取り組み活発

****************************【以下転載】****************************

人類は、はるか昔から「いつまでも若々しくいたい」と願い続けてきた。中国では始皇帝が不老の薬を求め、古代ギリシャでは若返りの泉の存在が信じられていた。

高価な化粧品を使い、日々の運動に励み、質素な食生活を心がけるなど、アンチエイジングに励んでいる人もいるだろうが、実は一切道具なし、きつい運動もなしで、健康と若さを保てることが明らかになった。研究したのは、米航空宇宙局(NASA)だ。


耳が全身の健康に大きくかかわっている

地球に帰還したばかりの宇宙飛行士は、立っていられないほど体が衰弱している。例えば半年間の宇宙滞在から帰ってきた古川聡氏は、1人で歩けず、両脇を支えられながら歩いていた。古川氏はこの時ツイッターで、

“「気分は最高だが、体はまるで軟体動物のよう。体の重心がどこだか全くわからず立っていられない」

と報告していた。

宇宙では地上の約10倍の速さで老化が進む。筋力や心肺機能、骨密度に加え、認知機能、循環機能、免疫力の低下、代謝異常など、全身が老化現象にむしばまれる。最大の原因は、無重力状態で過ごしていたからだ。

耳の奥、内耳には、重力を感知する「耳石(じせき)」がある。ゼリーのようなものに包まれた無数の毛の上に石が乗っていて、体が傾くと耳石が重力に引っ張られ毛が倒れる。その信号が脳に送られ、人間は体の傾きを知る。

耳石は全身の筋肉とつながっていて、耳石が体の傾きを察知すると情報が即座に筋肉へ送られ、筋肉が力を入れて体を支える。

無重力状態では耳石が浮かんでしまい、いくら体を動かしても耳石が動かず、筋肉に信号が送られない。宇宙飛行士は宇宙滞在中に毎日3時間運動するが、それでも筋力が低下してしまうのだ。


30分に1回のペースで

同様の老化現象は、地上でも長時間座り続けていると起こりうる。体を動かしている時と比べ耳石の動きが少なくなり、耳石の能力が低下してしまうためだ。

動かないと筋力や骨密度が低下するというのは何となく理解できるが、なぜ認知機能や循環機能、免疫力なども低下してしまうのか。

耳石は筋肉だけでなく、全身の自律神経ともつながっている。内臓や血管の働きをコントロールする神経で、耳石がよく動くと自律神経の働きも活発になり、心臓の動きや血流が良くなる上、脂肪やコレステロールも多く消費される。

耳石があまり動かなければ、心臓の動きも血流も悪くなり、脂肪やコレステロールも増えてしまう。

宇宙飛行士の衰弱からアンチエイジングの術を探り続けてきたNASAがたどりついたのは、ズバリ「立つ」ことだ。

ただ、普段座っている時間ずっと立っていればよい、というわけではない。元NASAライフサイエンス部門責任者のジョーン・ヴァーニカス氏は、こう話す。

“「30分ごとにただ立ち上がってまた座ってください。あなたが行う必要があるのはそれだけです。驚いたことに、立ち上がる方が歩いた時よりもよい結果が出たのです」

人間はまっすぐ立ち上がっているつもりでも、上下左右に体を傾けている。立ち上がるのは耳石を大きく動かす動作になる。

NASAの研究では、1日に32回立ち上がる人が最も病気になりにくいという結果が出た。8時間眠ったとして、残りの16時間を32で割ると、30分おきに立ち上がり動作を1回行うのが最も健康的というわけだ。

番組では、長時間座り続けている代表的な人として、雀荘で麻雀を楽しむ人々、銭湯の番台に座っている人に、30分に1回立ち上がる生活を2週間続けてもらった。その後血液検査を行うと、平均で中性脂肪が15%減、悪玉コレステロールが5%減、善玉コレステロールが11%増という結果が出た。

寝たきりのように立ち上がれない人でも、頭を持ち上げたり揺らしたりすれば、耳石を動かす効果が期待できる。自分でできない場合は他人に動かしてもらってもOKだ。

(出典:J-CASTニュース)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016/11/21 09:48:39 AM
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
2023/11

コメント新着

Geraldrex@ energy one federal credit union кредит webmoney онлайн &lt;a href= <sma…
Fugu-chan@ Re:新型コロナ感染症ワクチンの接種を拒否します。(04/18) お元気でいらっしゃいますか? 私も接種し…
ミニサッカーAED@ Re:量にかかわらず飲酒は脳に悪影響 英研究(05/24) お久しぶりです。 ゆっくり、パソコンに向…
ハンサムクン3714@ Re:喫煙は禁煙後も身体の痛みに永続的に影響(02/02) はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、…

お気に入りブログ

現実と仮想 New! いたる34さん

【再掲】朝0430起床… New! 第七十三世武内宿禰さん

🌷新作「三姉妹 (5) … New! 神風スズキさん

一分一秒 私の人生 New! はなあそびさん

一瞬一瞬、毎日が勝負 New! 楽天星no1さん


© Rakuten Group, Inc.