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心不全になると様々な細胞が増殖しやすくなり、ガン発症リスクが約4倍高くなることが診療データの解析で判明したそうです。
私は心不全やガン予防にも努めていますが、お互いに笑顔で楽しく顔晴りましょう。
心不全につながる異常の簡便な診断法としては、運動負荷心電図の測定がよいそうです。
私は全身持久力の測定目的で2015年8月末に測りましたが、異常なく全身持久力は30代前半と実年齢の半分以下だったのでよかったです。
「脳卒中は99%予知できる」そうですが、原因が同傾向のある心不全もしっかり予防したいです。
また、心筋梗塞などの冠動脈疾患を10年以内に発症する危険度予測するスコアが開発されたそうで、試したところ私は38で、10年以内発症率は1%でした。
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10年間の心筋梗塞を発症する確率が分かる 国循がスコアを公開
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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【以下転載】****************************
心不全の患者は、がんを発症するリスクが約4倍高くなることが診療データの解析で判明したと、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)のチームが6日、日本高血圧学会誌電子版に発表した。
北風政史臨床研究部長は「心不全になったら、がんを疑うという意識を医師や患者が持ち、がんの早期発見に努めることが大事」と話している。
チームは平成13~25年に同センター病院に心不全で入院した患者約5200人のうち、がんを発症した人数と国内全体のがん罹患率のデータを統計処理して解析。その結果、国内の一般的ながん罹患率に比べて、心不全患者ががんにかかるリスクは約4倍高かった。
チームは、心不全になるとさまざまな細胞が増殖しやすくなるため、がんの発症や進行につながるとみている。こうした研究結果は米国などで報告されているが日本では初めてという。
(出典:産経新聞)