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2019/04/17
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カテゴリ:アルコール
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


英国の研究によると、飲酒と喫煙で発がんリスクを比較した結果、1週間にワイン10杯(1本)の摂取による発がんリスクは男性で週5本、女性で週10本の喫煙によるリスクと同等であったそうです。

アルコールにも賛否があり、適量有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、安全な飲酒量がないからといって、一も二もなく禁酒せよという結論にはならないようで、控えめに社交的に楽しく飲むことがよさそうです。

控えめに飲む人は、そうではない人よりも社会に深く関わり、他者とのつながりが強く、生活の満足度も高い。実際、アルコールによって社会的抑制が低下し、エンドルフィンが放出され、社交的になり、積極的に会話するようになり、社会の絆も深め、社会との関わりの強さは、心身の病気を防ぐ要素としておそらく最も重要だからだそうです。


最近では女性も男性に引けを取らずアルコールを摂取しているので、女性のアルコール依存症が急増しているそうです。
女性は、男性ほどアルコールに強くないのは、水分率に比べて脂肪率が高いためアルコールが体内により濃縮されて残ってしまう。女性は男性よりも肝臓が小さく、アルコールを無害なものに分解するのが大変なことがあげられています。

市民のためのお酒とアルコール依存症を理解するためのガイドライン

日本も2014年6月から「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、国も対策に乗り出し、具体策がだされました。
目標値として定められた「生活習慣病のリスクを高める量」は、1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上で、この量はビールに換算して、男性で1日当たり1リットル、女性では500ミリリットルとなっています。


「程度な飲酒は健康に良い」は正しくない
飲酒に「ここまでなら大丈夫」はない、予防効果はリスクで相殺
アルコールは1日1杯でもリスク? 「適量」に再定義の必要性
飲酒 認知症のリスクも高める
アルコールは幹細胞のDNAに不可逆なダメージをもたらすと判明
酒飲み過ぎでがん発症リスクがこれだけ増える! 食道がん5倍、肝がん2倍 米学会が声明
ほどほどでも飲酒を続けると脳には有害?
酒を飲むのをやめると体に生じる7つの利点
飲酒と健康 肝硬変、がん 飲み方見直そう
飲酒は適量でも認知症のリスク要因
呑んべぇ天国の日本で飲み放題禁止、酒類広告規制の動きも
自覚のないアルコール依存の危険
認知症を予防する飲酒量は? 1日当たり0.5合程度が上限
男性の4割が問題飲酒の恐れ 20~50代、有病リスク高く
急増する女性のアルコール依存症
適度な飲酒は「百薬の長」でもないらしい
「酒は百薬の長」を否定する解析結果 適度の飲酒でも寿命延びず?
酒は毒? 薬? アルコールの摂取で脳が縮む! 生涯の総飲酒量が脳の萎縮に影響
禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと
アルコールで肝障害250万人、肝硬変4万8000人! 肝がんの死者は3万1000人!
「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク
「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?
アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響
増え続けるアルコール依存症 女性が急増
適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで
女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に

適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的だそうです。
適量のアルコールで健康効果を得られる人は15%説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。


世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。

・運動効果が台無しに
・遺伝子に悪影響
・肥満の原因
・女性の方がリスクが高い
・高血圧の原因
・疲れがとれない


2013年の厚生労働省の飲酒習慣調査によると、アルコール依存症の患者数は推計109万人で、10年前より29万人増加し、65歳以上の高齢者患者が急増しているそうです。女性患者は10年前より2倍近く増加して推計14万人にもなったそうです。
最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、脳へのダメージは男性より3倍早いそうです。


アルコールは、過剰摂取に起因する生活習慣病やアルコール依存症などを除けば、脳への直接的リスクは、適量であればそれほど高くないとは言えても、生涯に飲むアルコール総量が脳の委縮と強く相関し、認知症やうつ病のリスクが増えるそうです。
そして脳内の神経細胞は、一度死滅すると元の大きさに戻ることはないそうです。


世界保健機関(WHO)によると、世界で330万人がアルコール乱用が原因で死亡し、20~39歳の若い世代でも全死亡のおよそ25%がアルコールが影響すると報告しています。
WHOは、アルコールは脂肪肝や肝硬変といった肝機能障害をはじめ、高血圧、食道がんなどのがん、不整脈・心不全などの心臓病などの原因になり、さらにアルコールは脳の神経細胞を破壊し、脳の萎縮や機能障害をまねくおそれがあると報告しています。
これらの疾患の多くは、運動によって改善が可能だそうです。


飲酒の適量は諸説ありますが、飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣だそうです。


禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと

一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうで、日本の医師の4人に1人がアルコール依存だという信じられない驚きの調査結果があります。

医師の半数が「常用薬あり」の病人(2014年日経メディカル調査)
医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
医師の4人に1人がアルコール依存

米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。

日本も2014年6月から「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、国も対策に乗り出しています。

・WHO「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略


英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。

適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問
アルコールはコカインやヘロインより危険
英国の適量研究結果では1日5g説
が発表され、1日5gだと以下のいずれかの量になります。

・ビール:100ml
・ワイン:35ml
・日本酒:33ml
・焼酎:20ml
・ウイスキー:10ml

日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。


飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。
お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)

WHOはアルコール規制強化を表明しています。


卒酒したい人にはおすすめの本です。




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私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


WHO(世界保健機関)が作成した評価法
「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)
「適正飲酒の10か条」


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****************************【以下転載】****************************

英・University Hospital Southampton NHS Foundation TrustのTheresa J. Hydes氏らは、飲酒と喫煙で発がんリスクを比較した結果、1週間にワイン10杯(1本)の摂取による発がんリスクは男性で週5本、女性で週10本の喫煙によるリスクと同等であったとBMC Public Health(2019; 19: 316)に発表した。


中等度飲酒のリスクは軽度喫煙に相当

喫煙による発がんリスクは周知されているが、飲酒による発がんリスクに関する一般人の理解は乏しい。そこでHydes氏らは、中等度の飲酒による発がんの絶対リスク(1,000人当たりのがん罹患数)を算出し、軽度の喫煙による絶対リスクと比較した。

リスク算出には、Cancer Research UKがOffice for National Statisticsなどのデータに基づく英国一般人口における発がん生涯リスクのデータ、喫煙および飲酒に起因するがんの罹患数に関する既報データ、中等度の飲酒および喫煙による発がんの相対リスクに関するデータを用いた。

検討の結果、ワイン1本/週の摂取により、非喫煙者における発がんの絶対生涯リスクが男性で1.0%、女性で1.4%上昇。ワイン1本/週の飲酒を続けた場合、1,000人当たり男性で約10人、女性で約14人が生涯のいずれかの時点でがんを発症すると推定された。

この発がんリスクの上昇は、男性では主に消化器(中咽頭、食道、大腸、肝臓)がんによるものであるのに対し、女性では55%が乳がんによるものであった。

飲酒による発がんリスクの「たばこ当量」を算出したところ、ワイン1本/週の摂取による絶対リスクの上昇は、男性でたばこ5本/週、女性で10本/週と同等であった。


女性の方が高リスク、飲酒量増加で性差拡大

また、アルコール関連がんの絶対生涯リスクにおける男女差は、飲酒量の増加に伴い拡大した。

ワイン3本/週(約2分の1本/日)の摂取により、発がんの絶対生涯リスクは男性で1.9%、女性で3.6%上昇。男女各1,000人がワイン3本/週の摂取を続けた場合、男性で約19人、女性で約36人ががんを発症すると推定された。ワイン3本/週の摂取によるリスクのたばこ当量は、男性で8本/週、女性で23本/週と算出された。

Hydes氏は「この研究の目的は、ワイン1本/週という中等度の飲酒でも発がんリスク、特に乳がんのリスクが上昇するという注意を喚起する点にある。乳がんは英国人女性において最も高頻度に見られるがんなので、この結果が持つ意義は大きい」と強調している。

さらに、「アルコールのたばこ当量という考え方は、たばこの発がんリスクが既に周知されていることを利用して、飲酒による発がんリスクを周知させることができる有用な手段である。大量飲酒と口腔・咽頭・喉頭がん、食道がん、消化器がん、肝がん、乳がんの関連は周知されているが、喫煙と異なり一般には広く認知されていない」と指摘。「たばこと比較することで、飲酒とがんの関連がより効果的に伝わり、リスクを十分に理解した上でのライフスタイル選択に役立ててほしい」と述べている。

(出典:Medical Tribune)






最終更新日  2019/04/17 05:00:12 AM
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