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2019/06/18
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カテゴリ:タバコ
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


脱ニコチン依存の目的で電子タバコに切り替える愛煙家が増えているようです。しかし、電子タバコの蒸気は害が少ないとされるものの、長期間使い続けた場合の有害性についてはまだ論議が交わされている段階です。
米小児学会誌には、電子タバコの蒸気を吸った16歳の子どもの尿から、5種類の発がん物質が見つかったという症例報告が発表されています。別の調査では、電子タバコは10代の子どもが喫煙を始めるきっかけになりかねないとも指摘されています。


1946~2015年に発表された喫煙本数と心血管病の関係を調べた研究のうち、信頼のおけるものを集めて解析した報告が今年1月、英国の医学雑誌に発表されました。これによると、本数が1日1本の人は全く吸わない人に比べ、狭心症や心筋梗塞など冠動脈心疾患が男性で1・47倍、女性で1・57倍になっていました。1日20本の人では、男性が2・04倍、女性が2・84倍なので、それよりはましとはいえますが、リスクが20分の1になるわけではありません。脳卒中でも同じような結果でした。


厚生労働省研究班の推計で、タバコが原因で平成26年度に100万人以上が、ガンや脳卒中、心筋梗塞などの病気になり、受動喫煙を合わせて1兆4900億円の医療費が必要になったそうで、これは国民医療費の3・7%を占めるそうです。
医療費を浪費する喫煙者の行動変容を促すには、自己負担を増やせば禁煙率が下がりそうですね。


喫煙者が吸う主流煙を「ファーストハンドスモーク」、 受動喫煙を起こす副流煙などを「セカンドハンドスモーク」と呼び、どちらも目に見えるケムリです。しかし「サードハンドスモーク」は、目に見えないのが特徴で、受動喫煙の数倍から数十倍の悪影響があるそうです。
「サードハンドスモーク」で最も問題になる有害物質は「ニコチン」です。「サードハンドスモーク」中のニコチンが、大気中の亜硝酸と反応して発がん性物質の「ニトロソアミン」が生成されることが判明しています。



2015年だけで喫煙が原因で発症した病気で死亡した人は640万人となり、日本は人口に比べて上位の6位だそうで、喫煙は命がけ、自殺行為だということが改めてわかりますが、禁煙後進国としての反省はなく、規制は後手後手で情けない状態が続いています。

喫煙による世界の経済損失は、年間160兆円以上という研究報告があり、米国国立がん研究所の研究で、1日1本未満の喫煙でも肺がん死亡リスクが9倍と、タバコの煙への曝露には安全というレベルはないことがわかったそうです。
別の調査では、働き盛りの若い世代の喫煙者は心筋梗塞のリスクが8.5倍になるということがわかっています。


たばこを吸う本数が多いほどDNAが傷つき、1日1箱を1年間吸い続けると肺の細胞では遺伝子に150個の変異が生じると国立がん研究センターなどの国際チームが発表しました。
また、米国立研究機関は、過去にタバコを吸っていた人の遺伝子には遺伝子の働きを左右するDNAメチル化が起きて喫煙歴を示す痕跡が残り、一部は30年経っても消えないとの調査結果を発表しました。
その影響は人間の遺伝子の約3分の1に当たる7000以上の遺伝子に及び、2600箇所以上でメチル化が起き、185箇所は30年経っても残っているそうで、喫煙の悪影響は長く尾を引き、さらにDNAを通じて子孫にまで及び、喫煙者の子孫は生まれつき免疫機能が低下して病気に罹りやすくなるわけです。
さらに日本人は依然、「たばこの害」を侮っている! 喫煙が日本経済に及ぼすコストは年7兆円になるそうです。





喫煙は何一つよいことはありませんが、悪いことは次々と見つかっています。記憶・言語・認知などの重要な思考プロセスを司っている大脳皮質を破壊することがわかったそうで、認知症にもなりやすいわけです。

また、喫煙は免疫システム全体に重大な悪影響を及ぼし、免疫機能が低下するそうです。詳しく調べるとDNAのあちこちが切断されているので、まさに百害あって一利なしです。

喫煙後の変化.jpg

厚労省の最新の研究では、受動喫煙で1万5千人死亡し、半数以上が脳卒中だそうで、他殺行為であり、禁煙後進国の日本も速やかな受動喫煙対策が望まれます。
最近では、受動喫煙の数倍から数十倍の悪影響がある3次喫煙が心配されてきました。

職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成するなど国民の受動喫煙防止の意識は高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れています。


喫煙は様々な病気の原因になっています。

◆喫煙と関連する病気
口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん

脳卒中、失明、記憶障害、神経障害、認知症、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化、全身に蓄積

◆受動喫煙と関連する病気
子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS
大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)


喫煙率13.jpg

また、新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしいそうです。

PM2.5や黄砂、放射線被曝リスクを懸念する喫煙者は、自身の喫煙の方がはるかに悪いと気づき、他殺行為になる人前での喫煙などはご遠慮いただきたいと強くお願いしたいです。

さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。


タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が増えている異常国です。

受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。
残念なことに最近の環境省の33,000人の妊婦を対象にした調査で、全体の5%が妊娠中も喫煙を続け、4%が飲酒しています。
喫煙は24歳以下の妊婦では1割にもなるそうです。

子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)

また、たばこ1本で寿命は14.4分短くなるという研究結果が発表されていますが、同様の研究発表で、アルコール依存症が20年早死にする研究結果もあり、合わせれば30年も早死にするので長生きはリスクだと感じている人には吉報かも知れません。

「長生きしたくない」老後不安の未婚者
「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康
「長生きは不安」8割超 若年男性

日本の禁煙政策を牛歩以下にしている本音は、国民の今以上の長寿を望んでいないからでしょう。


1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた

死ぬときに後悔すること25.jpg

1.健康を大切にしなかったこと
2.たばこをやめなかったこと 

と禁煙は第2位に出てきます。


なるべくうまく卒煙したい人は、「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本をおすすめします。

世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。


卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

たばこと健康に関する情報ページ(厚生労働省)
禁煙治療に保険が使える医療機関情報(日本禁煙学会)
タバコ会社の本音
タバコの生涯コスト1600万! 効果満点の「リセット禁煙」とは

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****************************【以下転載】****************************

インフルエンザウイルスへの感染を防ぐには、咳やくしゃみをしている人から遠ざかる以外にも、電子タバコの使用をやめた方がよいかもしれない。米ノースカロライナ大学チャペルヒル校環境医学・喘息・肺生物学センターのMeghan Rebuli氏らが実施した小規模研究で、紙巻きタバコや電子タバコを使用する人では、喫煙しない人と比べて免疫反応に変化が生じ、インフルエンザに罹患しやすいことが分かった。特に電子タバコを使用すると、男性よりも女性の方がインフルエンザに罹りやすい可能性があるという。研究結果の詳細は、米国胸部学会[ATS 2019、5月17~22日、米ダラス)で発表された。

米疾病対策センター(CDC)によると、電子タバコは、装置内やカートリッジ内の液体(リキッド)を電気加熱して発生した蒸気を吸入するもの。この液体には、ニコチンやフレーバー(香料)、その他の化学物質が含まれるが、一般に従来のタバコよりも安全だと考えられている。また、電子タバコは禁煙に役立つとされるが、健康への影響については明らかになっていないという。

これまでの研究で、紙巻きタバコを吸うとインフルエンザウイルスへの感染リスクが増加することが分かっていた。Rebuli氏らは、電子タバコでも同様に、免疫反応に有害な影響がもたらされるのではと考え、今回の研究を実施したという。

この研究は、電子タバコを使用する14人と紙巻きタバコを吸う喫煙者13人、非喫煙者20人の計47人の男女を対象としたもの。参加者は全体的にやや過体重で、年齢は20歳代半ばから後半だったが、電子タバコの使用者の平均年齢は23歳と比較的若かった。また、電子タバコの使用者の多くは元喫煙者だったが、今回は1年以上前に禁煙していた者を対象とした。なお、電子タバコの使用期間は30日以上で、1日18回以上使用していることを条件としたが、いずれも上回る参加者が多かった。

参加者は、全員が鼻腔内でのみ増殖する「弱毒生インフルエンザウイルス」を接種した。研究では、接種前後の肺胞上皮粘液や鼻洗浄液、血液を採取し、鼻粘膜生検を行って、ウイルスに対する免疫系の反応について調べた。

その結果、ウイルスに対する免疫反応には、非喫煙者と電子タバコの使用者および喫煙者の間で違いが見られた。しかし、免疫機能に必要な一部の遺伝子やタンパク質の発現は、非喫煙者に比べて電子タバコの使用者では低下していたのに対し、喫煙者ではそのような低下は見られなかった。さらに、特に女性の電子タバコの使用者で、免疫機能の低下が示唆されたという。

Reuli氏は「電子タバコの使用者で認められたウイルスに対する免疫反応の調節不全は、感染症やワクチンに対する感受性を高める可能性がある」とし、「今回の結果は、電子タバコを使用すると、特に女性で感染症のリスクが高まる可能性を示唆している」と述べている。

しかし、この研究では電子タバコの使用で免疫反応が変化する機序については明らかになっていない。また、電子タバコを使用する人がインフルエンザにかかると重症度がより高まるかどうかも調べていないが、Reuli氏によれば、その可能性はあるという。

この研究には関与していない米ノーザン・ウェストチェスター病院のRichard Stumacher氏は「この研究は、電子タバコの健康への影響について理解を深める上で大きな一歩だ」と述べ、「電子タバコが感染症と闘う免疫系の働きに直接影響するというエビデンスが得られたことは重要だ」と付け加えている。なお、学会発表された研究結果は、査読のある医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。

(出典:HealthDayNews)






最終更新日  2019/06/18 05:00:06 AM
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