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カテゴリ:映画・TV・海外ドラマ
【お断り】カテゴリ変更しました。なので更新ではありません。
日本のドラマとかバラエティが苦手なもので、 テレビを点けるとついついスーパーチャンネルを見てしまいます。 「JAG(ネイビーファイル)」やら「マーク・スローン」やら 「スタートレック」シリーズなんかも割と好きなんですが、 最近始まった『シックス・フィート・アンダー』にはまりつつあります。 まず、オープニングの映像に惹かれてしまったんですよね。 音楽とも非常に合っていて、引き込まれてしまいました。 「SIX FEET UNDER」とは「死ぬ」とか「墓に入る」とかいう意味です。 あちらでは棺桶を地面よりも6フィート下に埋めるのだそうです。 慣用句として「死」を意味する言葉です。 そしてストーリーは勿論、「死」がつきまとう話です。 詳しい説明はこちらを見ていただければありますが、 家族で葬儀社をしているフィッシャー家のストーリーです。 しかし死を扱っているのですが、何故かあまり悲壮感が漂いません。 家族も皆それぞれに問題を抱えていますが、 描き方は淡々としていて、却って登場人物達の生命力を感じる時もあります。 もちろん、ご覧になる方の立場や精神状態で、受ける印象は違うとは思いますが…。 私の場合は見終わった時にも、心にしこりが残らない不思議なドラマです。 いまのところスーパーチャンネルでは吹き替え版しかありませんが、 機会があったらオリジナル版も見てみたいですね。 ちなみにサイトはこちらです。 17年前に亡くなった祖父の撮った写真です。 はかないからこそ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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