7613211 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Profile

josetangel

josetangel

Recent Posts

Favorite Blog

王さまの耳はパンの… narita11さん
自由… ikurin917さん
ニッポンとアメリカ… ELLIE/すずらんさん

Archives

April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023

Comments

josetangel@ 録画でみているファンさんへ New! たった、あれだけのことというと、私も完…
録画でみているファン@ Re:Law & Order:S.V.U. 25-4 #542 Duty to Report(09/27) New! >意外な形でマクグラス刑事局長が退場で…
josetangel@ 録画でみているファンさんへ そう、ノア・ビーンは「ニキータ」にも出…
josetangel@ NCIS大好き♪さんへ LAが終了した段階で、LL Coolの契約が残…
続・録画でみているファン@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) まだまだ信頼関係ができていないタリアを…
録画でみているファン@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) お疲れさまです。 >スペンス役のノア・…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) どーしようもない犯人でしたね(苦笑) テ…
josetangel@ 録画でみているファンさんへ デイヴィッドはものすごくたくさんの出演…
録画でみているファン@ Re:Law & Order:S.V.U. 25-3 #541 The Punch List(09/19) >デイヴィッド・クルムホルツにお任せの…
josetangel@ 録画でみているファンさんへ やっぱりこれまで知っているサムとは違っ…
May 30, 2007
XML
「父と息子」

アランのストーカー、クリスティーンは弁護士だったのですね。前回、聞き漏らしていました。散々アランにつきまとったあげく、今度はクライアントのセクハラ事件で対決しなければならなくなった、というのはいかにも「アリー」風な展開です。おぞましさも一層。(笑)
しかし、結局クリスティーンは病院でも薬を飲まずにいて問題はなかったわけですし、アランが多少敏感になりすぎたがために、ストーカー問題に発展したのかも知れませんね。裁判で2人が論理的にぶつかり、クリスティーンがアランの挑発に自制できたのですから問題ないですね。とりあえず一件落着です。

天然の鮭の繁殖が認められた川に、ショッピングモールを作る件で、デニーの武勇伝の一つ?、自ら「ご落胤」を名乗る若者が現れて、環境保護を訴える相手先の弁護士としてデニーの事務所と闘うことになった。
デニーからはほとんど愛情を与えられなかったにも関わらず、息子?のドニーは「クレーン伝説」を相続したことを感謝しているという。要するに「親の七光り」を利用しているですね。
この息子の役を演じていたのが、Freddie Prinze Jr.です。彼こそ有名な父親(コメディアンのFreddie Prinze)の七光りで何かと苦労したのだろうと思われますが、さすがに配役の妙を感じました。(ちなみにこの人はバフィのSarah Michelle Gellarの夫です。)
しかし実はデニーの本当の子ではなかったというオチで、気の毒なドニーはショックを受ける訳ですが、DNAではなく「クレーンイズム」を受け継ぎ、のれん分けを許された「息子」はアイデンティティを確立します。こういう人情的な話はとても良かったですね。フレディもなかなか上手い。この先もまだ出てくるらしい。
そして、事務所では自分こそは息子だと自負するブラッドのヤキモチがこれからのドラマを面白くしそうです。今気がつきましたが、彼の早口は尊敬するデニーに何とか認めてもらいたいという気持ちの表れかも知れませんね。

一方、これが初めてだというサリーの弁護では(彼女は今試用期間中?)、アランの「ウサギを出せ」というアドバイスのおかげで「事実は小説よりも奇なり」という意味不明の最終弁論をし、陪審員の心を掴んで逆転サヨナラ2塁打?を打つ。この脱力感に、久しぶりにD.E.Kelleyのドラマを見たなという気がします。こうしてまたまた「クレーンイズム」は次の世代に受け継がれていく。ボストンの弁護士はみなこうなのか?(笑)
ところで、この法廷の判事役、Patricia Belcherは、FOXのドラマ、BONESでもブースの懇意にしている検事として何度か出てきます。

当のデニーは若さを保つためのボトックスを打ったり、カリスマ性を維持するための努力は惜しんでいません。まだまだ彼が法曹界から姿を消す日は訪れないようですね…


FOX CRIME ボストン・リーガル

Jasmineさんのブログ
モリーさんのブログ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 24, 2007 04:34:03 PM
コメント(2) | コメントを書く
[ボストン・リーガル] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X