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宮内庁は9日、不整脈と診断され、検査と休養のため一部公務を取りやめた天皇陛下について、検査の結果、不整脈は落ち着いたが、胃と十二指腸に炎症が確認されたと発表した。精神的、肉体的なストレスが原因と考えられるといい、医師団は負担軽減のため、日程などの見直しを宮内庁に提言した。
これを受け、同庁は11日の陛下の公務の一部を見合わせることを決めた。近く長官が所感を出すとしている。 会見した医師団によると、陛下は心電図検査の結果、心室の上部が原因で脈拍が不規則になる上室性期外収縮がたびたび見られたが、自然に回復した。 内視鏡検査では、胃や十二指腸球部に出血の跡や粘膜のただれが確認された。現在、胃酸の分泌を止める薬を服用しているという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081209-00000105-jij-soci お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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