☆★☆ウエッティのつぶやき☆★☆

みなさん、ご無沙汰しております。

ぜーんぜん、こちらのブログは疎かにいますが
アクセスをして下さる方がいるのには、とても恐縮しております。

あ・・・前回、書いた別居親へのお願いは無事に果たされ
そのあとも継続して、私の子ども達と元夫は面会交流を続けています。

子ども達とした約束も、守ってくれているので
今は、子どもたちが会いたいという日に
私が元夫に連絡をして都合を聞いて、会うという流れです。

私の子ども達も大きくなり、それぞれのやりたいことが違うので
元夫には、個別に対応をしてもらっています。

子どもを会わせていて、自分が面会交流の連絡をしているのに
なぜ離婚したの？

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

多分、私たちは、このタイプ。
​★私たちは離婚したから子育てのパートナーになれた★​

継母であることに疲れたのも確かで
後妻であることも疲れたのも確か。

他にも、いろいろ離婚を切り出した理由はあるけれど
殆どが、今までの積み重ねが全て。

高葛藤で渦巻く調停は、ひどいものでしたが
もうすぐ、離婚をして３年になります。

３年も経てば、ある程度のことは燃え滾った火が沈下するような気持にもなります。

別居や離婚をしてから、すぐの面会交流は、元夫婦共に高葛藤なので
何を話しても、平行線で終わることも多いです。

子どももそれを察して、会いたいとは言いません。

私の子ども達も、会いたい・・・ではなく、遠まわしに
「パパにお願いしたいことがある」という言葉から始まりました。

最初は「は？！」と思いましたよ。普通に。

けれど、その言葉を発する時には
私の方では葛藤がなくなっていたので良いタイミングだったのだと思います。

最初のアプローチは最悪でしたが・・・。（そこは覚えてる）

だけれど「なんでこんな人に子ども達は会いたいんだろう？」と
私が考えるのと、子どもが考えるのとでは違う思いで
あくまでも「お願いを聞いてほしい」ということだけで
会うようになりました。

きっとね、子ども達の方も
「これ、言ってもいいのかな？」と考えたと思います。

我が家では、何か思う事があったら言っていいよ！
（継子育てでだいぶ鍛えられたからドーンとこい！的な感じでｗ）
の環境にしていたので、考えて考えて、大丈夫か不安で
それでも、言いづらいことを口に出せた。
そのこと子どもたちに褒めました。

子どもがね、別居親と会うタイミングってあって
それが早くに来たってことには戸惑いもあったけど
１０年以上、会ってないと、その子どもの中の別居親が
美化されるか、愛憎に変わってしまうのも確かで
我が家は、しっかり受け止められる状況のタイミングで
面会に踏み切れたことは、子ども達の勇気があったから。

それを受け入れる、私と元夫だったから。ってことだと思う。

これからも何かある度に
子どもたちが「ママ？パパに連絡して？」と言えるような環境にしていきたいです。

いずれは、私を通さず、もっと自由に会えるといいな。