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テーマ:車に関するお話(10298)
カテゴリ:くるまの話
当社では、アークバリア21というボディコーティングをしています。
本日は昨日からフィルム貼りとあわせて依頼を受けている ランクル100の仕上げをしているところです。 ちょうど6月ぐらいって、自動車ガラス業界メチャメチャ暇なんですよねf^^; そんなわけで、こういう時期に新車で入ってくるコーティングはありがたいw このアークバリア21の特長ですが、 通常の有機系(いわゆる撥水系のペイントシーラントなど)に比べて、 耐久性、耐磨耗性に優れているということが言えるでしょう。 ちょうどクリアの塗装をするように、 塗装面の上に1枚ガラスの膜が乗る、そんなイメージで考えていただくのが 一番しっくりくるかもしれませんねw そんなわけで、コンパウンド等で磨かない限り、 洗車などでコーティングが剥がれてしまうということはありません。 で、ガラスの皮膜が光沢を付加してくれるので、 ワックス掛けなどの手間がなく、洗車するだけで愛車がキレイというわけです。 ただし、注意が必要な部分として、堅いガラスの膜が出来ているとはいえ、 どうしてもキズがついてしまうことはあります。 キズつかない程の硬度と厚みを持たせてしまうには、 かなりの厚塗りが必要となりますし、 そうなると逆に泡なんかが入って光沢が殺がれます。 おまけに、衝撃で割れて剥がれ落ちるということもあるかも!? アークバリア21は、手塗りでかなり薄く伸ばすので、 キズはついても、割れや光沢の低減ということはありません。 これから夏のボーナス支給時期になり、 新車を購入される予定の方もいらっしゃると思いますが、 その時、もしコーティングもご検討されるのであれば、 その選択肢の1つにアークバリア21も加えていただければ嬉しいですねo(^-^)o 詳細は、当社HPにも書かれてますので、 「くるまのガラスの救急病院」のリンクから見ていただければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.19 11:18:34
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