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一日に一回は針を持ちたい!という願望があります。
そして、それがなかなかできずにいました。 やりたいことが多い上に、今英語の勉強にはまりすぎて、 時間をとられているからでもあります。 それでも、図書館から借りた洋裁の本を昨日コピーしました。 もう、わくわくモード、発進です。 よく考えると、手芸屋でかわいい布を見ると 引力の法則のようにじりじりとひきつけられます。 手に取ったら最後です。 「これ、かわいいなあ」 「この布で、○○を作りたいなあ」 「こんな布を探していたのよねえ」などなど。 そしてレジに直行してしまいます。 家に持ち帰って、この布たちを使う時間がなかったんです。 西村玲子さんのエッセイにあるように、 布を眺めたりするだけで、ほんわかとなります。 しかし! この布たち、現在カラーボックス2個では納まりません。 他界した実母も実家が洋裁屋だったせいか、布が好きでした。 母のコレクション化した布たちも引き取りました。 もう、大変です。 ワンピースを縫おう! まきスカートを縫うぞ! 同じ布を子どもたちの服で違う箇所に使ってみるぞ! 押入れのカーテン、カフェカーテン… いろいろアイデアはでてきて、 とどまるところを知りません。 手芸屋のチラシを見ると、うずうずします。 主人や長男からたしなめられます。 「全部使ってから!」と言われます。 ごもっともです。 でも、やっぱり布を見るとうずうず。 おばあちゃんになっても布が好きです、きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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