|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨晩急に体がきつくなり、家事をほとんど放棄してました。
家は今もすごい状態です。 でも、こんなことがあったんです。 日ごろできることは自分たちでやって欲しいと伝えている とゆりまま家。 大量の洗濯物を取り込んで家族の一人一人に分類し、 自分の洗濯物はたたんで片付けられるように 日ごろから教えていたんです。 洗濯物を自分たちのものだけでもたたんで片付けてました。 そして、パジャマに着替えて、歯磨き、戸締り確認 自分たちで声をかけあっていたんです。 母親は長女の世話と自分の世話で手一杯。 「ごめん、寝るね」と伝えて寝ました。 朝起きてみると、洗濯物はいくらか減っていました。 まだまだ散らかっているけども、 自分たちのできる範囲でやっていたことがわかります。 普段は「~してね」「~しないといけないぞ」 などと口うるさい私。 それが、自分たちで一生懸命していました。 いつもガミガミ怒ったりして、彼らには伝わっているんだろうか そんな思いでいたこの数日。 ちゃんと、彼らなりにその思いは通じていたようです。 何だかほっとしたような、誇らしいような。 これが子育ての醍醐味かな… 毎日毎日子育て、家事に翻弄されているけれど、 子どもは日々見えないくらい小さいけれど 確実に成長しているのを感じました。 私も自分の心を成長させなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|