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先月歩き出した娘が歩かなくなった。
体調が悪いわけではない。 原因は次男だ。 別に次男が悪さをしているわけではない。 歩こうとすると心配でたまらず、すぐに抱っこする次男。 そのうち、娘は立つことはあっても、歩かなくなったのだ。 家族で話し合った。 「少しくらいこけてもいいから長女を甘やかすのはやめよう」 しばらくの間は長女は次男に手を伸ばしていた。 案の定、次男を頼りきっていたのだ。 次男も何度か手を出していたけれど、がまん、がまん。 すると、一昨日から娘は一歩、二歩… 久しぶりに歩いたので、びっくりした。 小さいながらも誰に甘えたらいいか よく分かっているんだなと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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