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昨日は学校の図書室の本を借りた長男。
本が好きなので、帰宅すると本を読むと断言して学校へ。 それが、帰宅して「どんな本?」と聞くと、 「ない、ない!」「どこかに置いてきた!」 と叫ぶ長男。 先週は寄り道で虫を捕まえるために 図書バッグを通学路に忘れてきた長男です。 「集会所に届けられてないか、見ておいで」 「通学路をずっとたどってみて」 と私もあわてて指示を出しました。 しかし、見つかりませんでした。 「いつまで持っていたか覚えている?」 と聞くと、学校をでるときは持っていたけど、 それ以降は記憶にないようでした。 そこで学校に連絡をしました。 担任の先生も昇降口などを探して、 折り返し連絡をくれるとのこと。 そして数分後… 「ありましたー!」 「え、本当ですか?どこにありましたか?」 「机の横にきちんと図書バッグがかかっていました(笑)」 ああ…穴があったら入りたい気分でした。 先生も「きっともって帰った夢をみたのかもしれませんね」 と笑いながら話してくれました。 後で長男に話すと 「よかった~」 「そうだ、学校において帰ったのを思い出したよ」 次男も「見つかってよかったね」とコメント。 その横で1歳長女はぱちぱちと拍手をしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月03日 10時40分40秒
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