子育て母さんで終わりたくなくて

別にテレビを見たわけではありません。

我が家のことです。


昨日、用事があって、近所の友人宅へ顔を出しました。
予定ではなく、急遽です。
相手はびっくりしてました。

「散らかってるけど、どうぞ～」
と案内されて、口があんぐり。


我が家とは桁違いにきれいなんです。
片付いているんです。


我が家の２年長男、そして２歳長女と同い年の子どもがいるにもかかわらず、
この家の美しさ…


用件を話し、帰宅するまで頭のどこかで
我が家の汚さを振り返っていました。


帰宅すると、そのきたないゴミ屋敷化した我が家を目の当たりにして、
かなりへこみました。


なんで、我が家はこんなにも散らかっているんだろう…


リビングに子どもの机があるのがいけないのかな～
（プリント、教科書などぐじゃぐじゃだし）

おもちゃがちらばっているのがいけないのかな…
（レゴの小さいパーツ、作品たちが多すぎるのかな）


台所用品が、長女によってリビングや玄関、トイレに移動しているからかな


夫をはじめ、この一家は全員片づけが苦手で
苦手なだけでなく、片づけをしないからかな



などなど思いつくままに反省。



これじゃしつけにもよくないと持って、片付けてみたり、処分を開始。


とりあえずモノを引っ張り出して、選別しようとすると
長女が乱入して、「モノを出せばいいのね♪」と解釈したのか
家中のおもちゃ、服、あらゆるものを引っ張り出してくれる始末。


昨日は長女の外遊びに付き合って、３時間費やし、
片づけにも長女の活動のおかげで、とてもじゃないけど片付かない。

布団を干すにも「絵本を読んで攻撃」をしてくる長女。
布団を３枚干すために絵本をひたすら読まされて、
干すのにかかった所要時間は１時間なんて、
だれが信じるかな～


これが毎日のことと思うと、夜ねかしつけで寝てしまうのも
しかたないかな～と片付けへの意欲もあっさり弱火へ。

やる気の炎をせめて中火にできればいいんですが、
なかなかうまくいかないですね～。