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そりゃ、もちろん、私のことです。
は~(ため息) 2学期に入り、地元のラグビーチームに入った兄二人。 コーチから柔軟体操と腹筋を毎日するように命じられてます。 次男は体が非常に柔らかく、「これがトレーニング?」というとらえ方。 一方、長男は私に似て体がかたいのです。 毎晩、号泣する長男をなだめたり、怒ったり、応援しながら 背中をぐいぐい押したり、乗っていた私。 長男はなぜ自分ばかりがこんなつらい思いをと感じながらも それでも日々、少しずつ柔らかくなる体を実感しながら 耐えていました。 それでも、やっぱり、まだまだ他のお友達と比べるとかたい長男。 もちろん、次男のトレーニングにも付き合うのですが、 あっさりできてしまうので、そこまで次男を見ることなく どうしても長男と向き合う時間が長くなります。 ひざが曲がってしまうね~と長男と毎晩あーでもない、こーでもないと 二人で必死です。 すると、必ず次男が横にやってきて、 「自分はこんなこと、このくらいできるもんね~♪」 と自慢をしにくるわけです。 次男にも目を向けなくては…とは思うのですが、 できなくて苦労をしている長男の目の前で そんな発言を毎日やられたら、 長男とともに一生懸命取り組む私もカチンとくるわけです。 いつもは「はいはい、今度は苦手の腹筋をしておいで」 とたしなめていたのですが、今宵は堪忍袋の緒が切れてしまって… 「あんたの自慢話は聞きたくない」 「できなくて苦労している長男の前で自慢して楽しいか」 「そんなにいばって、長男をバカにしてんのか」 と、たかだか6歳の子どもにこの言葉どおりに怒ってしまいました。 は~っ 6歳にこんな言葉で怒ってしまって、「しまった」と思ったんですが、 しかし、それでも長男の気持ちを考えると やはり言わなくちゃいけなかったと思いました。 あとで、こっそり長男に私が抱いていた気持ちと同じ思いをしていた?と聞くと、 やはり、くやしかったとのこと。 よほど悔しかったのか、その言葉を口にしながら涙を流す長男。 やはり、言ってよかったのかな… しかし、6歳にここまできつく言ってしまったのは失敗だった… と気持ちがブルー一色。 次男は次男で私のきつい言葉に大ショックを受けて号泣。 そりゃ、そうでしょう。 「あんたの自慢話は聞きたくない」 こんな言葉を大人だって聞いたらショックなのに、 6歳の感受性の強い子が聞いたら、そりゃ泣くでしょう。 それでも、後で自分が反対の立場だったら、どう思うか聞いて、 やっぱりそういう言葉は言うものじゃないと伝えました。 昼間は昼間で長女がすき放題に暴れまわり、 何度おしりをたたいたことか… 誰か即効性のあるのど飴、教えてください。 のどが、がらがらです(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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