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カテゴリ:つぶやき系
18日の僕を救ってくれた3人を紹介します--。
まず職場の先輩。経理や事務を担当する年配の女性です。昼過ぎ、会社に定時連絡をした際、気を利かせて「今日は会議があるけど、分かってるわよね」と一言、声を掛けてくれました。 すっかり忘れていたので助かりました。忠告されなければ、打ち合わせを無断欠席していたでしょう。おかげで、上司から大目玉を喰らうのを回避できました。くわばらくわばら。。。 次に、道に迷った僕を、案内してくれた強面の中年男性です。わざわざ事務所から出て、行き先を指差しながら教えてくれました。おかげで、遅れることなく訪問先へ着きました。 アポイントをもらったのは、初めて会う経営者だったので、時間通りに着いて、ホッとしました。分かり易くガイドしてくれた男性に、心の底から感謝しています。人を外見で判断してはいけないと改めて実感。 そして、先日酒の席で、初恋の思い出話を語ってくれた、ある知り合いです。移動の電車内で手持ち無沙汰だった時、その話をふと思い出し、ほのぼのした気分になりました。 幼い頃、ずっと好きだったのに告白できずじまいだったという、胸がきゅんとなる可愛らしい話です。身近な人の実話だけに、下手なTVドラマを思い浮かべるより、ゆとりある時間を過ごしました。 意識して振り返ると、いつも誰かに救われています。感謝の心を忘れないよう心掛けたいところです。もちろん、無償の親切の場合に限ってのことですが。 旧い友人に、この考えを伝えると、手酷くからかわれました: 「有償の親切って、あなたの得意技じゃなかったっけ?」 、、、この友人に対する親切は、有償でしか、対応しないようにするつもりです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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