酸素ボンベを準備せよ～続・こん太の長崎ぶらぶら節（下）佐世保編

食べやすく薄切りにした肉を、醤油ベースのレモン風味ソースで楽しむレモンステーキ。この料理も長崎県佐世保市の名物なんだ。地元では、佐世保バーガーには負けぬとばかりに、存在感を発揮しているよ。 レモンステーキについては、ＪＲ佐世保駅（長崎県佐世保市）近くで偶然見つけた洋食屋「ステーキハウスあさくら」で食べたんだ。ほのかに薫るレモンの香りがさっぱり感を演出。世代を問わず親しまれそうな味だったね。 一方、後日インターネットを使って、この店を調べると、地元でも知られた美味しい店だったんだ。米海軍佐世保基地の関係者をはじめ、県外でもその名を知られ、出張のたびに必ず立ち寄るサラリーマンまでいるんだとか。 偶然の発見に感謝するばかり、、、(人-)謝謝(-人)謝謝。。。 そういえば、客のほとんどが外国人だったという記憶があるんだ。それほど大きくない店内に、プロレスラー並みの大男があふれていた印象。そのせいか酸素濃度が幾分薄いような気もしたよ。 次回は、酸素ボンベを準備して行くのが賢明か！？ (-∧-)合掌。。。 （続・こん太の長崎ぶらぶら節佐世保編、終わり） 【写真】 ＪＲ佐世保駅で見覚えある「貧乏神」を発見（撮影＝こん太） 【御礼】 この連載は０６年４月３０日～０６年５月６日までの長崎県旅行のうち、特に佐世保市を巡った際の体験を綴ったものなんだ。一方、これで「続・こん太の長崎ぶらぶら節」シリーズもおしまい。御愛読に感謝なのだ。 画像：Copyright(C)2006- こん太, All rights reserved.