|
テーマ:今日の出来事(292579)
カテゴリ:カテゴリ未分類
名前を書き込めば誰でも死に至らしめることができる「デスノート」--。ならば逆に、書き込めば亡くなった人物を甦らせられる「リバースノート」があっても面白いよね。昼下がりにふと思い浮かべたんだ。
リバースノートには、まず俳優・江戸屋猫八の名前を書きたいね。というのは、中村吉右衛門主演のドラマ「鬼平犯科帳」で彼が演じた密偵・彦十がお気に入りだから。甦って再びブラウン管の前で姿を見たいものさ。 一方で、周囲の人たちは誰を書き込めば喜ぶんだろう。そんな疑問に駆られて、親しい仲間の1人に訊いてみたんだ。早速、どんな有名人に甦ってほしいか尋ねると、ヤツはまずこう答えたよ: 「アマデウス・モーツァルト!」 おいおい、いきなり歴史的人物かい。そりゃ確かに2006年は彼の生誕250周年だし、人類史上指折りの作曲家が甦るのはありがたい気もするけどさ。もうちょっと身近な人物ではいないのかい? 「アドルフ・ヒトラー!」 はあ?人の話を聞いてました?しかも“愛国心”教育や核軍備論などが巷(ちまた)で相次いで浮上する中で、いきなり“ファシストの神様”を甦らせるんですか?もしや、人知れず心に“鍵十字”を刻んでる? 「橋爪功!」 そうそう、やれば出来るじゃない。そういうノーマルなヤツを待っていたんだよ。それにセンスも良いね。彼はシブい役者さんで存在感も抜群。甦らせるにふさわしい“偉人”だよ。ところで、橋爪功はまだ生きてないかい!? 我很忙。我很忙。私はとっても忙しい、、、(-。-)ぼそっ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2006 12:29:19 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|