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カテゴリ:ハンガー・フリー・ワールド
今日はとんとんが支援している「ハンガー・フリー・ワールド」のウガンダ支部からの現地レポートをお伝えていたします。
「ハンガー・フリー・ワールド」ウガンダ支部 事務局長バッテ・フレドリック みなさん、こんにちは。ウガンダの現状をお伝えできる機会をいただきありがとうございます。 私は、ときに2日間も何も食べられない人々がいるような貧しい村で生まれました。その村の中では余裕がある家庭だったため、子どもの頃の私は家の砂糖、石鹸、食べ物などを内緒で貧しい人々にあげていたのです。しかし、ある日父に見つかりひどく怒られ、止めさせられました。この時、将来貧しい人々を助ける仕事をしたいと強く思いました。 ウガンダは 1962 年にイギリスから独立。 1970 年代からのイディ・アミンをはじめとする独裁政権により、国は疲弊しました。 1986 年に現政府が政権を取ってから平和が保たれていますが、まだ一部では紛争が続いています。 ウガンダは、 5 歳まで生きられない子どもは 1000 人中 152 人(日本 5 人)、平均寿命 42 歳と貧しい国ですが、特に農村の貧困が深刻です。 さらに、エイズの問題が深刻です。エイズで親を亡くした孤児は 200 万人以上、ウガンダの子どもの 5 人に 1 人と推定されています(ウガンダエイズセンター)。 ■続きは下記まで・・・ ↓↓ http://www.hottokenai.jp/poverty/02.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月13日 09時25分02秒
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