カラーバンドプロジェクト

2006/12/12(火)12:10

動物愛護の『パープルバンド』

カラーバンド(121)

可愛そうなワンちゃんたちの運命は一体どうなるのでしょうか? 経営難から閉園した「ひろしまドッグぱーく」で500匹余りの犬の多くが衰弱していた問題で、救援活動をした動物愛護団体「アーク・エンジェルズ」は11日、今月で撤退すると表明し、全国から約6000万円の支援金が集まり、約5300万円が残ったことを明らかにいたしました。 林代表によると、これまでに使ったのは約710万円で、内訳は治療費約480万円、犬の運搬費用などの経費約230万円。余った金は、各地で殺処分を待つ犬のシェルター建設にあてるほか、新しい飼い主への去勢手術費の補助も受け付けるとしています。 同団体は9月に救援に乗り出し、延べ6000人を超えるボランティアらとともに約530匹を新しい飼い主に手渡しいたしました。 現在、園内に残るのは35匹。ボランティアの人件費がゼロだったこともあり、林代表は「思いのほか多く余った」と話しています。シェルター建設については「ホームページで意見を募り、同意を得られなければ返金も考える」と説明しています。 ともかく、一匹でも多くのワンちゃんが一刻も早くレスキューされることを祈るばかりです。 さて、ここでみなさんに紹介したいのが、動物愛護のための『パープルバンド』です。 「未来に希望を ~動物たちを助けよう~ 動物愛護にご協力を!」 地震や台風など自然災害によって怪我をした動物たち。 ペットとして飼われていたのに突如捨てられた動物たち。 今世界中で避難所生活を送っている動物たちがたくさんいます。 そんな動物たちのためにも、食料や健やかに過ごせる場所を与えてあげてください!! この『パープルバンド』の収益金の一部は、CharityUSA.comを通じて動物愛護のために使われます。 【販売サイト】 http://www.rakuten.co.jp/terrena/753045/755518/#723600 【販売価格380円(送料込)】  

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